説明

自動車電機工業株式会社により出願された特許

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【課題】基板の占める割合を小さくできると共に歩留まりを良くすることができ、ブラシホルダ上に他の部品を配置するスペースを確保できるパワーシート用モータを提供する。
【解決手段】ブラシホルダ30に出没自在に収納されたブラシ35をアーマチュア軸14の所定位置に取り付けられたコンミュテータ19に圧接自在に設け、ブラシホルダ30のアーマチュア軸14の所定位置に取り付けられたセンサマグネット41に相対向する位置に基板40を取り付け、この基板40にセンサマグネット41の磁界の変化を検出する磁気検出センサ42を取り付けたパワーシート用モータ10において、ブラシホルダ30に基板40を垂直に起立するように取り付けた。 (もっと読む)


【課題】基板の占める割合を小さくできると共に歩留まりを良くすることができ、ブラシホルダ上に他の部品を配置するスペースを確保できるモータを提供する。
【解決手段】ブラシホルダ30に出没自在に収納されたブラシ35をアーマチュア軸14の所定位置に取り付けられたコンミュテータ19に圧接自在に設け、ブラシホルダ30のアーマチュア軸14の所定位置に取り付けられたセンサマグネット41に相対向する位置に基板40を取り付け、この基板40にセンサマグネット41の磁界の変化を検出する磁気検出センサ42を取り付けたモータ10において、ブラシホルダ30の中央にアーマチュア軸14及びセンサマグネット41を挿通させる貫通孔30cを形成すると共に、該ブラシホルダ30の上面31の貫通孔30cの近傍に基板載置面31aを基板40の形状に沿うようにL字状に形成し、このL字状の基板載置面31aに基板40を縦置き状態に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】基板の占める割合を小さくできると共に歩留まりを良くすることができ、ブラシホルダ上に他の部品を配置するスペースを確保できるモータを提供する。
【解決手段】モータケース11とギヤケース21との間でアーマチュア軸14を回転自在に支持すると共に、ギヤケース21にブラシホルダ30を取り付け、かつ、アーマチュア軸14の所定位置にコンミュテータ19及びセンサマグネット41をそれぞれ取り付け、ブラシホルダ30に出没自在に収納されたブラシ35をコンミュテータ19に圧接自在に設け、ブラシホルダ30のセンサマグネット41に相対向する位置に基板40を取り付け、この基板40にセンサマグネット41の磁界の変化を検出する磁気検出センサ42を取り付けたモータ10において、ブラシホルダ30に基板40を垂直に起立するように取り付けた。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダに基板を簡単かつ確実に組み付けることができる安価で高品質のモータを提供する。
【解決手段】ブラシホルダ30に出没自在に収納されたブラシ35をアーマチュア軸14のコンミュテータ19に圧接させ、ブラシホルダのアーマチュア軸14に取り付けられたセンサマグネット41に相対向する位置に基板40を取り付け、この基板にセンサマグネット41の磁界の変化を検出する磁気検出センサ42を取り付けたモータ10において、ブラシホルダ30の中央に貫通孔30cを形成すると共に、ブラシホルダの上面31の貫通孔の近傍に基板載置面31aを形成し、この基板載置面の両側に一対の基板保持壁33,33を一体突出形成すると共に、該基板載置面の貫通孔に近接した位置に基板受面34aを有した基板座面壁34を垂直に起立するように一体突出形成し、一対の基板保持壁33,33と基板座面壁34との間で基板40を縦置き状態に保持した。 (もっと読む)


【課題】基板の占める割合を小さくできると共に歩留まりを良くすることができ、ブラシホルダ上に他の部品を配置するスペースを確保できるモータを提供する。
【解決手段】ブラシホルダ30に出没自在に収納されたブラシ35をアーマチュア軸14の所定位置に取り付けられたコンミュテータ19に圧接自在に設け、ブラシホルダ30のアーマチュア軸14の所定位置に取り付けられたセンサマグネット41に相対向する位置に基板40を取り付け、この基板40にセンサマグネット41の磁界の変化を検出する磁気検出センサ42を取り付けたモータ10において、ブラシホルダ30に基板40を該基板40の表面40aが外側に向くように垂直に取り付け、この基板40の表面40aの中央に磁気検出センサ42を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】基板の占める割合を小さくできると共に、ブラシホルダの下面にブラシを配置するスペースを確保できるモータを提供する。
【解決手段】ブラシホルダ30に出没自在に収納されたブラシ35をアーマチュア軸14の所定位置に取り付けられたコンミュテータ19に圧接自在に設け、ブラシホルダ30のアーマチュア軸14の所定位置に取り付けられたセンサマグネット41に相対向する位置に基板40を取り付け、この基板40にセンサマグネット41の磁界の変化を検出する磁気検出センサ42を取り付けたモータ10において、ブラシホルダ30に基板40を垂直に起立するように取り付け、かつ、ブラシホルダ30の下面32にブラシ収納部32aを形成し、このブラシ収納部32a内にブラシ35を出没自在に収納した。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダに基板を簡単かつ確実に組み付けることができる安価で高品質のモータを提供する。
【解決手段】ブラシホルダ30に出没自在に収納されたブラシ35をアーマチュア軸14のコンミュテータ19に圧接させ、ブラシホルダ30のアーマチュア軸14に取り付けられたセンサマグネット41に相対向する位置に基板40を取り付け、この基板40にセンサマグネット41の磁界の変化を検出する磁気検出センサ42を取り付けたモータ10において、ブラシホルダ30に一対の基板保持壁33,33を突設し、各基板保持壁33の前後に係止凸部33bと基板受部33aを形成し、一対の基板保持壁33,33の各基板受部33aと各係止凸部33b間で基板40の両側部40b,40bを挾持自在にした。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダ上に複数のターミナルを配置するスペースを確保できるモータを提供する。
【解決手段】ブラシホルダ30に出没自在に収納されたブラシ35をアーマチュア軸14の所定位置に取り付けられたコンミュテータ19に圧接自在に設け、ブラシホルダ30のアーマチュア軸14の所定位置に取り付けられたセンサマグネット41に相対向する位置に基板40を取り付け、この基板40にセンサマグネット41の磁界の変化を検出する磁気検出センサ42を取り付けたモータ10において、ブラシホルダ30に基板40を垂直に起立するように取り付けると共に、ブラシホルダ30の中央にアーマチュア軸14及びセンサマグネット41を挿通させる貫通孔30cを形成すると共に、該ブラシホルダ30の上面31の貫通孔30cの周りには、複数のターミナル36,37,38をそれぞれ配索してある。 (もっと読む)


【課題】基板の占める割合を小さくできると共に歩留まりを良くすることができ、他の部品を配置するスペースを確保できるブラシホルダを提供する。
【解決手段】ブラシ35をアーマチュア軸14の所定位置に取り付けられたコンミュテータ19に圧接自在に設け、アーマチュア軸14の所定位置に取り付けられたセンサマグネット41に相対向する位置に基板40を取り付け、この基板40にセンサマグネット41の磁界の変化を検出する磁気検出センサ42を取り付けたモータ10に用いるブラシホルダ30において、基板載置面31aに基板40を垂直に起立するように取り付けた。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の環状部材と金属製の芯部材との結合強度を向上させることができる歯車を提供する。
【解決手段】外周に歯21aを有する合成樹脂製の環状部材21と、この環状部材21の内側にインサート成形により結合された金属製の芯部材22とを備え、この芯部材22は、中央に出力軸17が嵌合される嵌合孔22bを形成した円板部22aと、この円板部22aの外周部から径方向へ突設されると共に軸方向へ折り曲げられた複数の突片22c,22dとを有したヘリカルギヤ10において、複数の突片22c,22dのうち円板部22aの中心Oから距離が長い位置で略直角に折り曲げられた突片22cと該円板部22aの中心Oから距離が短い位置で略直角に折り曲げられた突片22dとを千鳥状にそれぞれ配置した。 (もっと読む)


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