説明

社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団により出願された特許

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【課題】いわばワンタッチで、履物装着のための足の締着を行える締着具を提供する。
【解決手段】履物3の足の左右位置で、二つのラダーベルト11が設けられる。ラダーベルト11は、基端が回動可能で、先端が自由端となる。各ラダーベルト11に沿ってスライドするラチェット具15により、左右を保持された当て具13が、足に当てられる。ラチェット具15に設けられる解除レバー17は、ラダーベルト11の略自由端方向へ引かれることで、ラダーベルト11との係止を解除する。両ラチェット具の両解除レバーを連結するハンドル19が設けられ、ラダーベルト11の自由端方向向きに、略U字状になる。以上の構成により、当て具13を下肢の足首に向かって押し付けるだけで、いわばワンタッチで、締着を行える。また、ハンドル19をつかんで引くだけで、いわばワンタッチで、締着が解除される。 (もっと読む)


【課題】施設に必要な人的コストを低減しつつ、施設における事件及び事故の発生リスクを低減することを課題とする。
【解決手段】行動検知装置10は、ゲート1内に設置されたカメラ20によって撮像されるカメラ画像を用いてゲート1を通過する対象者を顔照合で特定し、時系列に撮像されたカメラ画像を用いて対象者を追跡するとともにその対象者の行動の特徴を検出し、検出した行動の特徴が予め登録された対象者の危険行動に関する属性情報と合致するか否かによって対象者が危険行動を行ったか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】
多段階制御の義足の調整要否を判定するに際し、経験が浅い者であっても、調整のタイミングを確実かつ適切に知る。
【解決手段】
義足装着者が満足感をもつ理想的な歩行においては、各歩行速度に対する弁開度の使用頻度は富士山型の分布を示す。義足装着者の歩行能力が変化したとき、その富士山型の分布に歪が見出される。そこで、多段階の各弁開度の使用頻度データを蓄積し、蓄積したデータを微分し、微分値による各弁開度の使用頻度情報に変換する。そして、その使用頻度情報が形作る波形に所定の値以上の歪みがあるか否かによって、調整の要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】路面から光を放つ方式ではなく、既設の街灯や電柱等に路面標示装置を取り付け該路面標示装置から路面に光を照射し、光による誘導マークを路面上に描出するという路面標示装置を提案する。
【解決手段】LED(発光ダイオード)を発光させて光線を発するランプユニットを具備する路面標示装置を既設の支柱2に設置し、該路面標示装置より歩行者の進行方向に沿って配列した複数のスポット光10を路面に投光し、スポット光10にて形成された誘導ラインに沿って歩行者を歩行させることによって、特に歩行者の夜間の歩行を誘導する。 (もっと読む)


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