説明

寿産業株式会社により出願された特許

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【課題】 多種類のビレットサイズ変更に交換作業なしに対応可能である入口ローラーガイドを提供する。
【解決手段】 ガイドボックス1に支点ピン3を回転中心として取り付けてある対のローラーホルダー2、各ローラーホルダーの先端側にローラーピン5を回転中心として配置してある対のガイドローラー4及びガイドローラー4の芯間を調整するための芯間調整機構12を備え、芯間調整機構12は油圧モーター13からの回転駆動力が伝達されるセンターピニオン14と、センターピニオン14に噛み合っている対のアイドルギア15と、両アイドルギアと噛み合っている対のローラーホルダー用のギアホイール16及び対のガイドローラー用のギアホイール17と設け、ガイドボックス1の上部下面と各ローラーホルダー2との間には、互いの熱膨張に伴う接触防止用の隙間を開けてある。 (もっと読む)


【課題】組成比が一定で、微生物発生防止効果を安定して確保することができ、表面積が大きく微生物発生防止効果が大きく、粉体であることで、パッケージに封入して空気及び/又は水の微生物発生の防止に用いることができ、又は他の素材に混練し微生物発生防止作用を与える等に応用することができる微生物発生防止粉体、その製造方法、微生物発生防止繊維及び微生物発生防止シートを提供する。
【解決手段】電解めっきにより形成されためっき皮膜を粉砕して得られた微生物発生防止粉体であって、この微生物発生防止粉体は、ニッケル又はクロムを含有する微生物発生防止金属の金属元素間に、リン、イオウ、塩素、コバルト及び銀のいずれか1つ以上を含有する微生物発生防止元素が均一に分散してなる微生物発生防止粉体、その製造方法、微生物発生防止繊維及び微生物発生防止シートである。 (もっと読む)


【課題】 ガイドクランプによる固定の緩み止めを、簡単な構成によって確実に行えるようにする。
【解決手段】 レストバー1の収納穴部1a内にクランプシリンダ2を配置して、このクランプシリンダのシリンダロッド2aをガイドクランプ3にクランプピン7を介して接続し、シリンダロッドの伸縮動作によってガイドクランプのクランプ動作を可能にし、ガイドクランプにより圧延用ガイドG1を固定した後に、レストバー1の内面1a1とガイドクランプの背面3aとの対向間に形成される案内溝4にガイドクランプの緩み止め体であるコッター5を隙間無く差し入れて、このコッターによってガイドクランプを押圧固定して、固定の緩み止めを行う。 (もっと読む)


【課題】圧延材に設けてある識別情報の識別を容易にすると共に、鋼種とサイズを変更する作業を容易に行うことが出来る識別表示方法ならびに装置を提供する。
【解決手段】ネジ鉄筋S1は対の識別情報表示用ローラー4の間で識別文字の印字表記が行われるものであり、仕上げ圧延ロールR1で圧延されたネジ鉄筋であって、仕上げ圧延ロールで圧下されない自由面S1aに、仕上げ圧延ロールの出口側に配置されている識別情報表示用ローラー4の印字部P1を押圧して、自由面S1aに鋼種とサイズを示す識別情報である識別文字を印字表記する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり製造コストを低減化することができ、電気的位置制御手段が不要であり、その点で製造コストをより低減化することができ、さらに、全体寸法をより小さくすることができる圧延機におけるガイドの位置制御装置を提供する。
【解決手段】圧延材のガイドを圧延ロールの軸方向に移動可能なガイド移動機構と、このガイド移動機構に連結されており、ガイドを単位変位量だけ移動させる単位送り動作を行う定寸送り機構とを備えており、定寸送り機構による単位送り動作が必要回数実施可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業者が安全にローラ間隔調整作業を行うことができ、作業者の作業負担を大幅に軽減することができるローラガイドのローラ間隔制御装置を提供する。
【解決手段】ローラ間隔制御装置は、圧延機のローラガイドにおけるローラをローラ間隔が変化する方向に移動可能なローラ移動機構と、ローラ移動機構に連結されており、ローラ間隔を単位変位量だけ変化させる単位送り動作を行う定寸送り機構とを備えている。この定寸送り機構による単位送り動作が必要回数実施可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 的確な誘導を行って製品精度の向上と精度の均一化を行う。
【解決手段】 ベース1上に移動可能に設けてあるガイドボックス2にはガイドローラー5を取り付けている一対のローラーホルダー7を開閉可能に設け、ガイドローラー5の位置を上記ガイドボックスを介して圧延ロールR1,R2に対して進退可能に調整するための前後位置調整機構8を設け、ガイドローラー5の位置を上記ガイドボックスを介して上下方向に調整するための上下位置調整機構9を設け、上記両ガイドローラー5の芯間を調整するための芯間調整機構を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 製造コストと着脱時間とを大幅に削減すると共に、圧延ロールの冷却効果を高め、かつ簡単な構造によって冷却液が直接圧延材に当たらないようにする。
【解決手段】 圧延ロールの軸方向に沿って相互に対向する一対のガイドホルダ2と、このガイドホルダに連結された上下に2分割され、1または複数の孔型部を有するガイド部3とを備える。このガイドホルダは、それぞれパスラインの方向から見てL字形状断面を有する。ガイド部3の左右の外側面に、それぞれ外側に突出するフランジ部分32を設け、このガイド部の左右の外側面と下側面の左右端部とを、それぞれガイドホルダの上側水平面と内側垂直面とに密接させる。ガイド部3のフランジ部分32を、それぞれガイドホルダ2の圧延ロールと反対側に位置する端面にボルト5によって結合する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって取付け台の違うローラーガイドの交換を可能にする。
【解決手段】 ローラーガイド本体1aはサドル16上に、設置面16aに載置してあるアタッチメント用のベースプレート3を介して搭載され、ローラーガイド本体1aをガイドクランプ4によりサドル16に固定し、ベースプレート3はプレート本体3aとこのプレート本体の底面に突出してある軸受け部3bとを備え、調整ボルト23を有する横位置調整機構によりサドル16上に圧延ラインと交差する方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によってレール材の転回の作業性の向上を図る。
【解決手段】 支持台2にスライドブロック3を取り付け、このスライドブロックには作動アーム4の一端部が支点ピン15を回転中心として連結され、電動駆動部6及び駆動取付け部7を有する駆動体5は作動アーム4の他端部を取り付け、レール材Lを把持可能である爪部8a,8bを有している把持具8は上記他端部から突出している駆動取付け部7の回転伝達軸に離脱かつ回転可能に接続され、把持具8は電動駆動部6の回転駆動力が回転伝達軸を介して付与されるものであり、把持具の回転に伴う反力が作動アーム4に回転力として作用可能である。 (もっと読む)


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