説明

住友大阪セメント株式会社により出願された特許

11 - 20 / 1,342


【課題】 本発明は、効率よく容易に目地を施工することができる目地施工具及び目地施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】未硬化のコンクリート表面に挿入し引き抜くことでコンクリートに目地を形成する金属製または合成樹脂製の板状体が備えられ、前記板状体のコンクリートへ挿入する先端部の厚みが、先端に向かって漸次薄くなるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スタブ等のインピーダンス整合回路を使用することなく、小型化が可能で、大きな変調度を得ることができる光周波数コム信号発生器を提供する。
【解決手段】強誘電体基板1上にマッハツェンダー型光導波路2が形成され、分岐導波路を伝搬する光波を変調する変調電極31,32を各分岐導波路に対応して設け、マッハツェンダー型光導波路から出力される光波が、所定の周波数差を有する複数の光周波数成分を同時に生成している光波となる光周波数コム信号発生器において、各変調電極は、電極長の異なる共振電極31,32を備え、1種類の変調信号を各変調電極に印加する給電線路は、1つの給電線路40を2つに分岐し、分岐点41から各共振電極への接続点44,45までの距離が等しく、さらに、接続点は、各共振電極に形成される定在波W1,W2の位相が同相であり、かつ給電線路と共振電極とは接続点44,45においてインピーダンス整合している。 (もっと読む)


【課題】
電気光学効果を有し、厚みが10μm以下の薄板を用いる光導波路素子に対し、当該素子の端面で反射するスラブ伝搬光を除去し、動作特性の劣化を抑制した光導波路素子を提供すること。
【解決手段】
電気光学効果を有し、厚みが10μm以下の薄板と、該薄板には光導波路が形成されており、該薄板に接着層を介して接着された補強基板とを有する光導波路素子において、該光導波路素子の側面の一部に、反射防止膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
金属装荷型偏光子を構成する金属膜の酸化や製造プロセスの後工程によるエッチングを抑制し、光学特性の優れた光導波路デバイス及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
電気光学効果を有する基板1と、該基板に形成された光導波路2と、該光導波路の少なくとも一部を覆うように形成された金属装荷型偏光子3とを有する光導波路デバイスにおいて、該金属装荷型偏光子には、金属膜30の露出部分を全て覆うように保護膜33が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 炭酸カルシウムを主成分とする増量材を用いた場合よりも硬化体の熱抵抗を低減することができ、埋設される電力ケーブル等の発熱体の熱を効果的に放散させることができる硬化体を形成する水硬性材料、及び、充填材を提供することを課題とする。
【解決手段】 発熱体が埋設される硬化体を形成する水硬性材料であって、二酸化ケイ素を主成分とするフィラーを含有する増量材と、セメントを主成分とする固化材とから構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
小型化した際でも、光ファイバの折れや破断の発生を抑制し、機械的耐久性の高い光デバイス・モジュールを提供すること。
【解決手段】
光学部品を収納する筐体1と、該光学部品と光学的に接続され該筐体から導出される光ファイバ2と、該筐体に固定され光ファイバを該筐体の外部に案内する硬質性保護カバー3と、該硬質性保護カバー3に被覆され該硬質性保護カバー3から導出された該光ファイバ2をさらに案内する弾性保護カバー4とを有する光デバイス・モジュールにおいて、該弾性保護カバー4の内側形状は、該硬質性保護カバー3の外側形状に沿って形成されており、該硬質性保護カバー3から導出された直後の該光ファイバ2に対して、該弾性保護カバー4の内側が接触し該光ファイバを支持するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
光変調器の出力光とモニタ光との位相差が補償可能であり、かつ簡単な構成で小型化可能な構成を有する光変調器を提供すること。
【解決手段】
基板1と、該基板1に形成されたマッハツェンダー型光導波路を含む光導波路2と、該光導波路を伝搬する光波を変調するための変調電極とを有する光変調器において、該マッハツェンダー型光導波路を構成する出力導波路20を跨ぐように受光素子3を配置し、該受光素子は、該マッハツェンダー型光導波路の合波部から放出される2つの放射光(放射光用導波路21,22を伝搬する放射光)を共に受光するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DCドリフトを安定化し、製造工程も複雑化せず、製品の特性も精度良くコントロール可能な光導波路素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電気光学効果を有する基板1と、該基板に形成された光導波路2と、該光導波路の上に形成されたSiOを主原料とするバッファ層5と、該バッファ層上に形成され、該光導波路を伝搬する光波を変調する変調電極3,4とを有する光導波路素子において、該バッファ層の該基板側には、Liの含有量が1×1021(atoms/cm)以上となる領域6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 可塑剤等を配合させることなく、アタパルジャイト液のフロー値を容易に調整することができるフロー値の調整方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 アタパルジャイトと水とが回転する攪拌翼によって混練された混練液からなるアタパルジャイト液のフロー値を調整するフロー値の調整方法であって、前記混練液のフロー値に基づいて、攪拌翼の回転数、又は、混練時間を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号電極を含む変調電極の回路配置を簡素化すると共に、駆動電圧の低減化を実現可能なネスト型変調器を提供する。
【解決手段】電気光学効果を有する材料からなる基板20と、基板上に形成された光導波路と、光導波路を導波する光波を変調する変調電極とを含み、光導波路が主マッハツェンダ型導波路1と2つの分岐導波路に設けられた副マッハツェンダ型導波路2,3を有し、変調電極は副マッハツェンダ型導波路の副分岐導波路に対し設けられているネスト型変調器において、各副マッハツェンダ型導波路の同じ側の副分岐導波路の一部に分極反転領域46,47を形成し、変調電極が、信号電極と接地電極とから形成され、各副マッハツェンダ型導波路に対し、単一の導入信号電極40,43から分岐する信号電極41,44を2つの副分岐導波路に作用するよう配置すると共に、分岐した信号電極を合流して導出する。 (もっと読む)


11 - 20 / 1,342