説明

住友電装株式会社により出願された特許

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【課題】 金属接合体の形状や大きさにバラツキが生じるのを回避する。
【解決手段】 治具30,40は、端子金具10とバスバー20がダイス押圧方向に視た投影形状を拡大させるように変形することを規制する規制部34,42を備えている。治具30,40にセットした端子金具10とバスバー20をダイス50で押圧すると、導電路A(金属接合体)が製造される。端子金具10とバスバー20を治具30,40にセットしてダイス50で押圧したときに、端子金具10とバスバー20は、ダイス押圧方向に視た投影形状を拡大させるように変形することがないので、導電路Aの形状や大きさにバラツキはない。 (もっと読む)


【課題】 端子金具間の微摺動摩耗を防止する。
【解決手段】 雄側ハウジング10は、雄端子金具11と、雄端子金具11のタブ11aを包囲するフード部12を有する。雌側ハウジング20は、雌端子金具21と、フード部12に外嵌される筒状嵌合部29を有する。筒状嵌合部29の内周面奥端部に、フード部12の外周面に当接することで、フード部12と筒状嵌合部29の相対変位を規制する規制突部32A,32B,32Cを設けたので、両ハウジング10,20の相対変位に起因する端子金具11,21間の微摺動摩耗を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 端子金具に突起を設けることなく、端子金具の不正な姿勢での挿入動作を規制する。
【解決手段】 端子金具20を正規の姿勢に対して左右いずれかへ90°回転した姿勢でキャビティ11に挿入しようとしても、周方向に隣り合う2つの角部3と34,32と33の形状が異なるので、角部31,32が凸部12,13と干渉し、挿入が不能となる。端子金具20を正規の姿勢に対して180°反転させた姿勢でキャビティ11に挿入しようとしても、対角に位置する2つの角部31と33,32と34の形状が異なるので、角部31,32が凸部12,13と干渉し、挿入が不能となる。端子金具20の不正な姿勢での挿入を規制する手段である凹部35,36は、箱部21を構成する上下左右の4面よりも内側に凹ませた形態である。 (もっと読む)


【課題】バッテリの劣化判定を正確に行うことができるバッテリ状態管理装置を提供する。
【解決手段】このバッテリ状態管理装置では、バッテリ11の充電残量が実質的に満充電になったことを検出した際に、負荷17をオンしてバッテリ11に強制的に放電を行わせ、その際の端子電圧の下降量及び放電電流値を電圧センサ3及び電流センサ3を介して検出し、それらの検出値に基づいて導出したバッテリ11の内部抵抗値に基づいてバッテリ11の劣化度を判定する。 (もっと読む)


【課題】 放熱特性を良好にする。
【解決手段】 基板11上に複数の端子板30が並設され、これら端子板30が太陽電池パネル90からのプラス電極及びマイナス電極と両電極に対応する外部接続用のケーブル60との間を電気的に中継しており、かつ、対応する二つの端子板30間にバイパスダイオード50が架け渡されている。端子板30には、バイパスダイオード50の載置面をその周りの面よりも下位とした段差部38が形成されている。バイパスダイオード50で発生した熱を段差部38から太陽電池パネル90側へ放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 材料のロスを少なくすることが可能な雌側端子金具を提供する。
【解決手段】 雌側端子金具1は、角筒部7を備え、後部にバレル部9を備えて構成されている。さらに、角筒7内部には、弾性接触部材としての板バネ11が組み込まれている。角筒7は、底壁17と一対の側壁19と天壁21とを備え、天板21の幅方向中央付近には、雌側端子金具1の前後方向(長手方向)に角筒部7の全長に亘って開口する開口部23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 端子の狭ピッチ化をより効果的に達成することによりコネクタの小型化を図る。
【解決手段】 ディスクリート線3の末端に装着された端子5をハウジング20内に複数並べて収納した配線材側コネクタC1と、各端子5の相手側端子12をハウジング10内に保持した基板側コネクタC2とを有し、両ハウジング10,20を嵌合させることにより各コネクタC1,C2の端子同士を接触させるコネクタ。配線材側コネクタC1に関し、端子5は、インシュレーションバレル34のクリンプワイドがクリンプハイトよりも大きい扁平状態となるようにディスクリート線に対して装着(圧着)され、隣接する端子5同士がインシュレーションバレル34のクリンプハイトの方向に並ぶように前記ハウジング20に対して収納されている。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネスの分岐部を肥大化させることなく、簡易な操作で外装保護可能とするワイヤハーネス用コルゲートチューブを提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネスW/Hの幹線を構成する大径の主電線束W1と、該主電線束W1の一部が分岐された小径の分岐電線束W2と、残留する小径の被分岐電線束W3とから構成される分岐部に対し、被分岐電線束W3に対応する小径領域11と、主電線束W1に対応する大径領域12とを一体的に備えた連設部13を有するコルゲートチューブ10を成型する。
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【課題】 比重が銅よりも小さく、導電率及び強度にすぐれたワイヤーハーネス細物電線を提供する。
【解決手段】 アルミニウム合金線の周囲に純アルミニウム線を複数撚り合わせた複合構造を有するアルミニウム細物電線からなり、該アルミニウム合金線の直径が0.08〜0.40mm、純アルミニウム線の直径が0.08〜0.40mmであり、該アルミニウム合金線に対する純アルミニウム線の重量比が10%〜40%であり、全体の直径が0.05〜3.0mmであることを特徴とするワイヤーハーネス細物電線 (もっと読む)


【課題】自動車等の移動体と当該移動体外との間において情報を伝達することができる安価な情報通信技術を提供する。
【解決手段】交通信号機10では、主目的(色信号の出力)と、当該主目的とは異なる目的(第1の送信情報の送信)の為に、第1の送信情報に応じて主目的用の可視光線を変調して出力し、車両20の受光ユニット20Pで、交通信号機10からの可視光線を受光して、当該可視光線に係る電気信号を解析して第1の送信情報を取得する。また、車両20のヘッドライト20Lでは、主目的(車両前方の照明)と、当該主目的とは異なる目的(第2の送信情報の送信)の為に、第2の送信情報に応じて主目的用の可視光線を変調して出力し、交通信号機10の受光ユニット10Pで、車両20から出力される可視光線を受光して、当該可視光線に係る電気信号を解析して第2の送信情報を取得する。 (もっと読む)


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