説明

住友電装株式会社により出願された特許

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【課題】 ジャンクションボックスに設けるヒューズの脱落防止を図る。
【解決手段】 ジャンクションボックスのケースを垂直方向の左右一対のケース14、15で構成し、これら左右一対のケース14、15の下端部の間にヒューズ収容部31を設け、該ヒューズ収容部31に下方からヒューズ30を取り付けて、多数のヒューズ30を下向きに並設し、上記ヒューズ収容部31には下方からカバー35を着脱自在に取り付け、該カバー35の内面に各ヒューズ30の絶縁保持部を押さえるリブ35cを設けている (もっと読む)


【課題】 レバー式コネクタのレバーロック解除を円滑に行う。
【解決手段】 雌コネクタ5には、これらを跨ぐようにしてレバー20が回動可能に設けられている。雌雄のコネクタが嵌合しているときはレバー20は雌コネクタ5の上面に撓み可能に設けられたロック片6に係止している。レバー20の操作部24にはシーソ状に可動係止部27が設けられ、解除操作片28の持ち上げ操作により作動片30がロック片6を押し下げ、レバー20との係止が解除される。解除操作片28の持ち上げ操作は、レバー20全体の回動操作方向と略等しいため、コネクタの離脱のための操作を一連のものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 圧接試験により決定されるスロット幅設定可能範囲を製造公差により生じる公差範囲よりも大きくすることができ、容易に製造可能な極細線対応の圧接刃を提供する。
【解決手段】 この極細線対応の圧接刃23では、当該圧接刃23が、略U字形の垂直断面形状を有する圧接部25の互いに対向する左右の側壁部31の一部が、打ち出し成形により略V字形に部分的に内方に突出されて形成されており、左右の圧接刃23の電線の芯線との接触面積が、圧接試験により決定されるスロット幅設定可能範囲が製造公差により生じる公差範囲よりも大きくなるような値(0.15mm2以上)になるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 インストルメントパネルに装着する電子モジュールユニットにオプション機器を追加して外部接続する際に、その配線を簡単に行うことができる汎用性のある電子モジュールユニットへの配線構造を提供する。
【解決手段】 電子モジュールユニット10の下面10cに回路基板16に接続されたオプション用コネクタ12を配置し、そこにオプション機器につなげるオプション用ワイヤハーネス3を接続可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ発生源となる電線とノイズに弱い電線とを結束しながらも、後者の電線を簡単な構成でノイズから保護することができるシールド配線構造及びシールド配線方法を提供する。
【解決手段】 並行して配線される第1の電線群2と第2の電線群3とが導電性部材4を挟んで隔離した状態で結束されていて、その結束体7が、接地された車体に導電性部材4の固定片4aを介して取り付けられることによって、この導電性部材4が接地されて、シールドされる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 雌雄一対のコネクタハウジングの検知可能なロック検知構造において、破損を回避できるとともに、使用性の良好なものを提供することにある。
【解決手段】 雌側コネクタハウジング4のロックアーム6後側からは、検知体10が組み付けられる。検知体10には、上下方向に撓み変形可能な撓み規制片23が突設されている。ハウジング4と検知体10とは、ロックアーム6の撓み変形を許容する撓み許容位置と、撓み規制片23がロックアーム6の下方に位置することで撓み規制をする撓み規制位置との二つの位置で係合可能とされている。両コネクタハウジング3,4が完全に嵌合する前には、ロック部9と係止爪24とが面当たりに当接するために、検知体10の押し込み操作が規制されている。 (もっと読む)




【課題】 バスへ影響を与える異常が端末に生じた場合にシステム全体への影響を防ぐ。
【解決手段】 情報通信管理部11によって、各端末10a〜10cの通信不能を個別に検出し、通信不能が検出された端末10a〜10cについて電源供給を停止するように電源制御部13に指示する。通信異常が発生している端末10a〜10cに対して元から電源遮断することで異常状態のバスNt全体への影響を防ぎ、また通信不能となった端末10a〜10cへの電源供給を省略することで消費電流を低減する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の意志により、必要な時に即座に周辺画像を表示できる車両周辺視認装置を提供する。
【解決手段】 運転者は運転中、視界が悪い場面に遭遇したとき、コマンド『モニタ』を発声すると、音声認識制御部60がこの音声を認識し、切替部40に対して撮像部10の画像信号を表示部80に送るように切り替えさせる切り替え信号を発する。すると、切替部40はそれに応じて、撮像部10からの画像信号のみを表示部80に送るよう切り替える。これにより車両前方の左右の様子を表示部に表示させ、安全を確認した後には、運転者が、コマンド『モニタオフ』の発声を行い、それを音声認識制御部60が認識し、切替部40を制御して元の表示画面に切り替える。 (もっと読む)


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