説明

住友林業株式会社により出願された特許

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【課題】植物を用いたセシウム汚染土壌の浄化方法として、従来の方法より高い浄化効率を達成する方法を提供すること。
【解決手段】土壌中のセシウムを除去するセシウム汚染土壌浄化方法であって、前記土壌にシバ類を植栽して前記土壌中のセシウムを前記植栽されたシバ類に吸収せしめることを含む方法。 (もっと読む)


【課題】外構工事によって敷地に設置される屋外床部を、適切にバリアフリー化する。
【解決手段】庭Gに面した開口部Raを介して居室Rの床面Rbに床面1aを連続させるように設置される主屋外床部構成体1と、この主屋外床部構成体1の前方においてこの主屋外床部構成体1と一体をなすように設置されると共に床面2aをこの主屋外床部構成体1の床面1aよりも下方に位置させる従屋外床部構成体2と、主屋外床部構成体1の側方においてこの主屋外床部構成体1と一体をなすように設置されると共に開口縁3aを主屋外床部構成体1の床面1aと略同面上に位置させる植栽ボックス3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】調査対象となる敷地の地盤に対して複数箇所で実施されたスウェーデン式サウンディング試験によって得られた許容支持力に関するデータを、群として取り扱うことで、換算N値を算出するための土質を精度良く判定することのできる土質判定方法を提供する。
【解決手段】スウェーデン式サウンディング試験による試験結果から換算N値を算出するための土質を判定する土質判定方法であって、調査対象となる敷地の地盤に対して複数箇所でスウェーデン式サウンディング試験を実施して、得られた各深度毎の複数箇所の許容支持力を群として取り扱い、各深度毎の複数箇所の許容支持力の平均値、標準偏差、最小値、最大値、範囲、相対範囲、変動係数のうちの少なくとも1種以上の項目の値と、土質との相関関係から、調査対象となる敷地の地盤の各深度における土質を判定する。 (もっと読む)


【課題】狭小敷地の庭に屋外床部を設置した場合であっても、この庭に面した居室から庭を眺めたときの庭の奥行感を、この屋外床部ができるだけ損なうことのないようにする。
【解決手段】狭小敷地における庭Gを中心とした庭構造である。庭Gに面した開口部1aを介して居室1の床面1bに床面2bを連続させるように設置される屋外床部2と、この屋外床部2の前方において、この屋外床部2の床面2bに植栽地盤面4aを連続させるように前記庭Gに形成された盛り上げ植栽領域4とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】クラックや防水シートの破損を生じることなく、位置ずれを吸収しつつ簡易な作業によって竪樋を設置して行くことのできる竪樋の取付け構造を提供する。
【解決手段】控え金物12を用いて竪樋11を設置するため取付け構造であって、控え金物12は、押付け頭部15aを備える張出しロッド部15と、環状保持部16とを含んで構成され、環状保持部16は、環状に接合一体化されることで、内側に竪樋11を保持する。環状保持部16には、押付け頭部15aが押し付けられて張出しロッド部15が連結される連結基部17aが設けられている。対向配置される連結基部17aと押付け頭部15aの各内側面17b、15bには、係合凹凸部20が形成されている。竪樋11の外周面によって押付け頭部15aを連結基部17aに押し付けて、各内側面15b、17bの係合凹凸部20を係合させることで、連結基部17aと押付け頭部15aとを横方向に位置合せする。 (もっと読む)


【課題】母親等が家事をしながら子供を見守ることができ、安心して家事と育児とを両立させることができる間取りの住宅を提供する。
【解決手段】1階部分に玄関区画1、玄関区画から出入り可能な洗面所2aを含むユーティリティ区画2、ユーティリティ区画に隣接するとともにユーティリティ区画及び玄関区画を見通すことができるオープンキッチンとなった台所区画3、食堂4a及び居間4bを含む団らん区画4を配置する。2階部分には、台所区画の斜め上方となる位置であって吹き抜け11を介して視認することが可能な位置に子供用区画14を設ける。また、玄関区画からユーティリティ区画へ通じる経路と、玄関区画から団らん区画へ通じる経路とを、台所区画から見通すことができるものとする。さらに、台所区画は、ユーティリティ区画及び団らん区画に隣接して配置し、物音や声を容易に聞き取ることができるものとする。 (もっと読む)


【課題】梁勝ち梁部材の端部に、殆どの接合金物を取り付けておくことで、建設現場では、簡易な作業によって品質良い梁勝ち接合部を形成できるようにする。
【解決手段】梁勝ち梁部材13を設置した後に、これの端部13aに取り付けた側面接合金物23に、横方向梁部材14,15の端面に形成した接合溝14a,15aを嵌め込んで、ドリフトピン21を用いて横方向梁部材14,15を梁勝ち梁部材13の端部13aに接合固定し、端面接合金物25に、継足し梁部材16の端面に形成した接合溝16aを嵌め込んで、ドリフトピン21を用いて継足し梁部材16を梁勝ち梁部材13の端部13aに接合し、柱接合棒状金物26の先端側部分26aに、柱部材11,12の端面に形成した嵌合孔11a,12aを嵌め込んで、ドリフトピン21を用いて柱部材11,12を梁勝ち梁部材13の端部13aの上面及び下面に接合固定することで、柱梁接合構造10を形成する。 (もっと読む)


【課題】k種類の長方形の原材料から、長方形のm個の製品を切り出し、その歩留を最大にする。既存の線材を対象にした探索法を面材に適用する。
【解決手段】予め求めた初期実行可能解の目的関数の値を最大値とし、原材料の使用枚数について緩和された制約条件式0≦xi≦1を設定してシンプレックス演算処理をする。その結果得られた目的関数の値を最小値として、その範囲の目的関数の値をとる原材料の使用枚数の組合せを列挙する。その後、原材料の使用枚数の組合せを固定した制約条件でシンプレックス演算処理を実行し、得られた複数の非整数解を所定の評価式で評価する。初期実行可能解を面材固有のFF法により求め、探索の結果をFF法に当てはめて、板取りと切断順を出力する。 (もっと読む)


【課題】既存のデータベースを利用して、可能な限り精度の高い「積雪深データ」を自動的に取得する。
【解決手段】調査対象地の住所から調査対象地の緯度と経度を求める計算を実行する緯度経度変換手段35と、調査済みの積雪深を調査対象地の住所14と対応させて格納した積雪深データベース20を検索して、調査対象地の緯度と経度16を中心にして、東西南北に一定以下の距離を探索範囲18として、この探索範囲にある積雪深データを抽出するデータ抽出手段36と、データ抽出手段36が抽出したデータを、調査対象地からの直線距離の順番にソートするソート手段40と、調査対象地からの直線距離が最も短いものを選択して、設計用積雪深28を出力するデータ選択手段44とを備えた。 (もっと読む)


【課題】木造住宅の陸屋根に太陽電池パネルなどの屋外設置物を適切に設置し得る金物を提供する。
【解決手段】棒状をなすと共に、その上端10において開放した上部雌ねじ穴12と、その下端11において開放した下部雌ねじ穴13とを有し、かつ、この両雌ねじ穴間を中実として両雌ねじ穴12、13を分断させてなるナット体1と、このナット体1における上部雌ねじ穴12にねじ込まれてこのナット体1の上端10との間で屋上設置物の固定金物Paを挟持する上部ボルト体2と、ナット体1の下部雌ねじ穴13にねじ込まれる頭部30と、壁状突出部Fを構成する柱材Fdに支持される水平材Fcにねじ込まれる軸部31とを有する下部ボルト体3とを備えてなる。 (もっと読む)


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