説明

住友林業株式会社により出願された特許

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【課題】養生材の使い勝手を適切に向上させる。
【解決手段】帯状をなす段ボール又は板紙よりなり、その両端部をそれぞれ養生対象Mに裏面Cbが貼着される貼着部1とし、この二箇所の貼着部1、1間を蛇腹折り部2としている。前記段ボール又は板紙を二分するその長さ方向に沿った仮想の直線xに沿って、前記蛇腹折り部2における山部2aにはその頂から麓に亙る切目2bが形成されると共に、前記蛇腹折り部2における谷部2d及び前記貼着部1には折り筋6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】居住者毎に最適な気温で窓を開けて外気を取り入れることができる。
【解決手段】管理対象の部屋毎に、通風のための主要な窓16が特定されていて、開閉センサ18が取り付けられている。管理対象の部屋には、室温を測定する室温温度センサ24が設けられ、外気温を測定する外気温温度センサ28が設けられている。管理対象の部屋の主要な窓16が閉じられたことを検出すると、管理対象の部屋の室温と外気温とを取得し、この室温と外気温が、居住者の快適環境である旨の表示を含めた居住者毎環境データ46を記憶する。管理対象の部屋の主要な窓16が閉じられた後に、部屋の外気温を監視して、その外気温が居住者の快適環境である値に達したとき、居住者に対して、窓の開放を薦める旨のメッセージ50を出力する。その後、外気を取り入れて快適環境を得る。 (もっと読む)


【課題】針葉樹、特にスギやカラマツといった国産針葉樹からなる低グレードの合板を用いる場合であっても床材表面の平滑性を十分に確保する。
【解決手段】本発明に係る床用基材1は、5プライの低グレードスギ合板として構成された合板2と中密度繊維板3とを貼り合わせてなる。合板2及び中密度繊維板3は、エポキシ樹脂系接着剤の硬化物4を介して相互に接着してあるが、かかる硬化物は、合板2及び中密度繊維板3の間にエポキシ樹脂系接着剤の未硬化物を介在させ、合板2における表面硬さの不均質性に起因した凹凸変形が、該合板の表面に形成された状態で、エポキシ樹脂系接着剤の未硬化物を硬化させてある。 (もっと読む)


【課題】グリップ力を向上させるための滑り止め部を必要且つ十分な範囲に備えた手すりの提供。
【解決手段】手すり棒1の軸中心1eを通る仮想の水平線xの下側で、且つ、この軸中心1eを通る仮想の垂直線yよりも手すりRの利用者の歩行側に位置される側部1a’における、前記軸中心1eから放射方向に延びて前記垂直線yとの間に65度の鋭角を形成する仮想の線分z1とこの垂直線yとの間に位置される箇所の全部又は一部を手すり棒1の長さ方向に亘る滑り止め部1bとしてなる。 (もっと読む)


【課題】木造住宅の陸屋根に太陽電池パネルなどの屋外設置物を適切に設置し得る金物を提供する。
【解決手段】壁状突出部Fを構成する柱材Ffに支持される水平材Fcに穿設された縦貫通孔Fdに挿通されるボルト体1と、ボルト体1の頭部1bとの間で水平材Fcを挟持する中間ナット体2と、ボルト体1における中間ナット体2から突き出される箇所にネジつけられて中間ナット体2との間で屋上設置物の固定金物Paを挟持する上部ナット体3とを備える。中間ナット体2は、スリーブ状をなし、その上端側の内側に前記ボルト体1に対する雌ネジ部2cを有し、その下端とこの雌ネジ部2cとの間を無ネジ部2dとし、さらに、雌ネジ部2cと下端との間に防水用接着剤の注入孔2eを有すると共に、この注入孔2eと雌ネジ部2cとの間に防水用接着剤の流出孔2gを有している。 (もっと読む)


【課題】照明器具による光の方向性を反映させた新たな指標を用いて、視的快適性に優れると共に省エネルギー化された光環境を、居室部の室内に容易に形成できる室内照明システムを提供する。
【解決手段】室内照明による照度を検出して居室部11の明るさ感を調整可能とした室内照明システム10において、居室部11に設けられた調光可能な照明器具12a,12bと、明るさ感を評価するのに適した代表的位置に設定した六面体13の水平天面部13aと4方の鉛直側面部13bとに各々設けられた照度計14と、照明器具12を調光するコントローラとしての機能を備えると共に、照度計14で計測された各照度から明るさ感の指標を算出する機能を備え、且つ照度や明るさ感の指標を表示する制御表示部15とを含んで構成される。明るさ感の指標は、4方の鉛直側面部13bの平均照度を水平天面部13aの照度で除して算出される鉛直水平照度率となっている。 (もっと読む)


【課題】予め製作されたプレキャストコンクリートブロックを用いて、基礎版とこの基礎版上に立ち上げられる立上げ部とを有する建築物基礎を効率よく形成する。
【解決手段】プレキャストコンクリートブロック5の底面に仮支持金具20を取り付ける。仮支持金具の脚部21cは、2箇所から下方に突き出すとともに脚部間の空間が下方に開放されている。また、脚部には立ち上げ部4となるプレキャストコンクリートブロック5の高さを調整する高さ調整部が設けられており、鋼板材24,25に形成されたねじ穴に高さ調整用ボルト26がねじ込まれている。上記プレキャストコンクリートブロック5は、基礎支持面2上に鉄筋11,12を配列した後に、仮支持金具の脚部が上記鉄筋を跨ぐように配置する。鉄筋は所定の高さに支持し、プレキャストコンクリートブロックの下部と連続して、仮支持金具を埋め込むようにコンクリート床版3を形成する。 (もっと読む)


【課題】 動力効率に優れるとともに、排出ガスを低減することが可能な搬器及びこれを使用した上げ荷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 先山から目的地まで懸架されたスカイラインを転動するための滑車を備え、一端に木材吊り具を備えたワイヤにより前記目的地と接続されるように構成された木材の搬器であって、前記搬器は、前記滑車により発電された電力を蓄電するためのキャパシタと、前記キャパシタにより駆動されるモータとを備え、前記ワイヤの木材吊り具は前記モータにより繰り出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建設現場における不要物16の処理を正確に管理する。
【解決手段】端末装置26から管理サーバ18に対して、不要物16を処理する情報を送信する。建設現場12の邸を特定する邸識別ラベル34と、不要物16の搬出単位毎に添附される不要物識別ラベル36を使用する。ラベルに印刷されたコードパタン38は全てユニークな数字や記号である。読み取り装置28は邸識別ラベル34と不要物識別ラベル36のコードパタン38を読み取る。撮影装置32は、搬出準備中の全ての不要物16を撮影する。送信処理手段30は、読み取り装置28が読み取ったコード情報46と、撮影装置32が取得した画像情報50と、端末装置26を識別する端末識別情報44とを管理サーバ18に送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単な施工作業で、職人の技量に関わらず笠木の上面を傾斜させて形成でき、効果的な排水性を確保して笠木の腐食や白華の発生を抑制できる笠木施工用部材を提供する。
【解決手段】塀本体3の長手方向に沿って塀本体3の上端面3cに配置される天板部11,21と、一対の側板部13,23からそれぞれ塀本体3の幅方向の外側に張り出し形成された一対の笠部15,25と、一対の笠部15,25の外側端部からそれぞれ上方に立設され、幅方向の外側に傾斜した傾斜片17aからなる第1壁部17および傾斜片27aからなる第2壁部27と、を備え、天板部11,21の下面から第1壁部17の先端縁部までの高さh1が、天板部11,21の下面から第2壁部27の先端縁部までの高さh2よりも高くなるように形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


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