説明

日本製紙株式会社により出願された特許

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【課題】箱体に上げ底部を形成することにより内部に収納された衛生用紙を容易に取り出せるようにするとともに、歪みを抑えて上げ底部が形成できるようにした衛生用紙収納箱を得る。
【解決手段】相互に連接する背面パネル7、上面パネル8、正面パネル9、底面パネル10と、一対の内側面パネル12と、一対の外側面パネル14と、内側面パネル12の内側に折り込まれる一対の折込パネル17,18とを備える箱体1にあって、内側面パネル12には、幅方向略中央で、外側面パネル14との接着部Sに達しない任意の位置を頂点T1とし、この頂点T1から内側面パネル12の底側辺とで略三角形を形成する上げ底部形成用第1山折線25を対称位置に設け、さらに、頂点T1から内側面パネル12の底側辺に垂下させた上げ底部形成用第2谷折線26を設け、底面パネル10には、上げ底部形成用第2谷折線26間を繋ぐ上げ底部形成用第3谷折線27を設けた。 (もっと読む)


【課題】正面パネルの上側に形成された取り出し口を容易に拡開できるようにするとともに、箱体内の衛生用紙を持ち上げられるようにすることにより内部に収納された衛生用紙を容易に取り出せるようにした衛生用紙収納箱。
【解決手段】箱体1の正面パネル9に輪郭切り込み線26を設け、上面パネル8には、取り出し口拡開用折線27a,27bを、上面パネル8と背面パネル7との間の折線4に向かって互いに接近する方向に設け、正面パネル9および背面パネル7には、正面パネル9と底面パネル10との間の折線6および背面パネル7と底面パネル10との間の折線19の一部を底辺30a,30bとして略三角形を形成する山状の底上げ部形成用第1折線31a,31bをそれぞれ対称位置に設け、底上げ部形成用第1折線31a,31bの底辺側端部間を繋ぐ底上げ部形成用第2折線32a,32bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高剛性ポリプロピレン基材との密着性が良好な非塩素系の樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 高剛性ポリプロピレン基材用の樹脂組成物であって、該樹脂組成物が、オレフィン系単量体単位から主としてなる重合体ブロック(A)と、カルボキシル基を有するビニル系単量体の単位2〜25モル%および該ビニル系単量体と共重合可能な他のビニル系単量体の単位98〜75モル%からなる重合体ブロック(B)とから構成され、重合体ブロック(A)と重合体ブロック(B)の重量比が(A)/(B)=70/30〜40/60であるブロック共重合体(C)を含有すること特徴とする高剛性ポリプロピレン基材用の樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属探知機の使用が可能であり、リサイクル性を有し、高湿度条件下におけるガスバリア性に優れるガスバリア性包装材料を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材上に水溶性樹脂を含有するガスバリア層を設けたガスバリア性包装材料において、該ガスバリア層が電子線照射されていることを特徴とするガスバリア性包装材料及び該ガスバリア層が湿潤状態であるうちに電子線照射することを特徴とするガスバリア性包装材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリエチレンテレフタレート基材との密着性が良好な非塩素系の樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート基材用の樹脂組成物であって、該樹脂組成物が、オレフィン系単量体単位から主としてなる重合体ブロック(A)と、カルボキシル基を有するビニル系単量体の単位2〜25モル%および該ビニル系単量体と共重合可能な他のビニル系単量体の単位98〜75モル%からなる重合体ブロック(B)とから構成され、重合体ブロック(A)と重合体ブロック(B)の重量比が(A)/(B)=70/30〜40/60であるブロック共重合体(C)を含有すること特徴とするポリエチレンテレフタレート基材用の樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ナイロン系基材との密着性が良好な非塩素系の樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ナイロン系基材用の樹脂組成物であって、該樹脂組成物が、オレフィン系単量体単位から主としてなる重合体ブロック(A)と、カルボキシル基を有するビニル系単量体の単位2〜25モル%および該ビニル系単量体と共重合可能な他のビニル系単量体の単位98〜75モル%からなる重合体ブロック(B)とから構成され、重合体ブロック(A)と重合体ブロック(B)の重量比が(A)/(B)=70/30〜40/60であるブロック共重合体(C)を含有すること特徴とするナイロン系基材用の樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】二軸配向ポリエステルフィルム上に易接着層を介しハードコート層を設けたハードコートフィルムであって、特に耐湿熱条件下での密着性にも優れるハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】本発明は、二軸配向ポリエステルフィルム1の少なくとも片面に設けられた易接着層2を介してハードコート層3が設けられたハードコートフィルム10である。前記易接着層2は、ガラス転移点50〜105℃であり、且つ重量平均分子量が30〜55万のアクリル変性物からなる。前記ハードコート層3は、電離放射線硬化型樹脂組成物を含有する。 (もっと読む)


【課題】N−オキシル化合物を酸化触媒として得られた酸化パルプを高い固形分濃度で濃縮でき、酸化パルプ中に触媒や無機塩類が残留しない方法を提供する。
【解決手段】1)N−オキシル化合物、及び、(2)臭化物、ヨウ化物、若しくはこれらの混合物の存在下で、酸化剤を用いてセルロース系原料を酸化して得られた酸化パルプの洗浄・脱水方法であっって、該酸化パルプが2〜10MPaの条件下で圧搾処理されることを特徴とする酸化パルプの洗浄・脱水方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性エネルギー硬化性化合物とオレフィン系重合体とビニル系重合体を有するブロック共重合体を含有する樹脂組成物のポリオレフィン基材に対する付着性を改善する硬化方法を提供することを目的にする。
【解決手段】ポリオレフィン系基材上に設けた、オレフィン系単量体単位から主としてなる重合体ブロック(A)と、カルボキシル基、無水カルボン酸基またはスルホン酸基を有するビニル系単量体の単位2〜100モル%および該ビニル系単量体と共重合可能な他のビニル系単量体の単位98〜0モル%からなる重合体ブロック(B)とから構成される重量平均分子量が5000〜100000であるブロック共重合体(C)と活性エネルギー線硬化性化合物(D)を含有する樹脂組成物の硬化方法において、該樹脂組成物が40℃以上の雰囲気で乾燥後、活性エネルギー線照射されることを特徴とする樹脂組成物の硬化方法。 (もっと読む)


【課題】N−オキシル化合物を酸化触媒として得られた酸化パルプから効率よくN−オキシル化合物を除去でき、さらに酸化パルプを高い固形分濃度に濃縮できる酸化パルプの洗浄及び脱水方法を提供する。
【解決手段】酸化パルプをpH5未満及び温度40℃未満の条件下でに置いた後に洗浄及び脱水することにより、N−オキシル化合物を除去し、酸化パルプを高濃縮する。 (もっと読む)


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