説明

小島プレス工業株式会社により出願された特許

101 - 110 / 515


【課題】使い勝手の良いスイッチ装置等を提供することである。
【解決手段】スイッチ装置10は、操作子(スイッチノブ34)と、操作子に対する第1の操作を検出する第1検出手段(ロックスイッチ56)と、操作子に対する第2の操作を検出する第2検出手段(静電容量式タッチスイッチ62)と、第1検出手段が第1の操作を検出した場合と第2検出手段が第2の操作を検出した場合とで出力時間を異ならせて出力信号を出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水素オフガスを安全かつ迅速に処理することができ、処理コストが低廉で、車両搭載用として好適に用いることができる水素オフガス処理装置、燃料電池システム及び水素オフガスの処理方法を提供する。
【解決手段】電極12、13間に、二重壁構造によってガス流路11aが形成された反応管11が設けられており、電極12、13は電圧を付与する高圧電源20に接続されている。ガス流路11a内に水素オフガス及び酸素ガスを含有する混合ガスを供給するガス供給手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧力損失を増大させることなく、微小な粒径を有するオイルミストをブローバイガス中から確実に分離可能なブローバイガス用オイルセパレータを提供する。
【解決手段】絶縁材料からなるセパレータ本体12内のブローバイガス流通方向の上流側に、コロナ放電を発生させることにより、該ブローバイガス中のオイルミストを帯電させる放電電極30を設ける一方、その下流側に、該帯電せしめられたオイルミストを、クーロン力により吸着して、該ブローバイガス中から分離する対極電極34を設けて、構成した。 (もっと読む)


【課題】所望の意匠性が確保された二色成形品を優れた製作性をもって経済的に有利に製造し得る方法を提供する。
【解決手段】一次成形キャビティ42と、一次成形体の二次成形体との接合面を形成するキャビティ面部分において開口するピンゲートからなる第一のゲート38とを形成した後、一次成形キャビティ42内に、光不透過の有色の第一の樹脂材料44を射出充填して、一次成形体を形成し、次いで、一次成形体が収容された二次成形キャビティと、二次成形体の意匠面とは異なる面を形成するキャビティ面部分において開口する第二のゲートとを形成した後、二次成形キャビティ内に、第一の樹脂材料よりも流動性の高い無色透明の第二の樹脂材料を射出充填して、二次成形体を形成すると共に、それを一次成形体に一体接合するようにした。 (もっと読む)


【課題】左右両開き機構を有するコンソールボックスにおいて、容易かつ能率的にリッドを閉めることができ、運転の安全性確保に寄与するコンソールボックスを提供する。
【解決手段】左右に2分割されたリッド2には各々開閉用のリッド回転軸3がギア装置4に連結されており、該ギア装置4同士はギア装置で連結されており、上記左右のリッド2は、開状態においては、該リッド2の上端が該リッド2の閉位置における上面レベルに対して突出した高さに位置し、閉動作の際は、上記左右のリッド2の一方の上端部近傍に手をかけて操作することで、上記ギア装置を介して左右が同期して閉まる。 (もっと読む)


【課題】電気モータにより駆動される表示部を有する表示装置において、構成を簡略にする。
【解決手段】位置センサ22により検出された表示部16の位置、動きに基づき、電気モータ20の制御を行う。表示部16が静止しているときに、これが動かされたことが検知されると、このときの位置と動きの方向により、所定の方向に、所定の位置まで表示部16を移動させるよう、電気モータ20を制御する。電気モータ20の作動の指示を行うためのスイッチ類を、外部に対し露出させて設ける必要がなくなり、構成が簡略となる。 (もっと読む)


【課題】可及的に小さい大きさを有し、しかもバリの外面側へのはみ出しが有利に防止され得るように改良した樹脂製品の接合部の構造を提供する。
【解決手段】第一の樹脂部品12と第二の樹脂部品14とを、また、第一の樹脂部品12と第三の樹脂部品16とを、それぞれ、互いの対向部位同士において振動溶着することにより形成される接合部44に対して、第一のバリ止め用リブ52,56を、第一の樹脂部品12と第二の樹脂部品14の互いの対向面のうちの少なくとも何れか一方に設けると共に、第二のバリ止め用リブ64,66の少なくとも一部を、第二の樹脂部品14に設けて、構成した。 (もっと読む)


【課題】車両のアクセサリ機器を制御するタッチスイッチにおいて、空気の状態の変動、不要な電磁波の到来等、環境の変化が要因となって引き起こされる誤動作を回避することを目的とする。
【解決手段】センサ導体板を備え人体を接触させるタッチ部と、センサ導体板の接地導体に対する静電容量の変化をセンサ導体板容量変化として測定する容量測定部と、センサ導体板容量変化と制御判定値との比較に基づいて、アクセサリ機器を制御する制御部とを備え、タッチ部への人体の接触によってアクセサリ機器を制御する車両アクセサリ用タッチスイッチであって、サブ導体板を備え、容量測定部は、サブ導体板と接地導体との間の静電容量の変化をサブ導体板容量変化として測定し、制御部は、容量測定部によって測定されたサブ導体板容量変化に基づいて、制御判定値を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で、伸縮性に優れ、軽量かつ丈夫であり、ボディーへの嵌合作業を容易、かつ確実に行える燃料電池の排ガスチューブを提供する。
【解決手段】排ガスチューブ1を樹脂で形成し、少なくとも一部に蛇腹状部分2を設け、蛇腹部分2の樹脂の板厚を、屈曲によって谷の部分も山の部分も破れることがなく、なおかつ樹脂を蛇腹状に製造な最も薄い板厚である、谷部分:0.5〜0.6mm、山部分:0.1〜0.3mmとして谷部分の板厚を山部分の板厚より厚く形成し、さらに、図1の各部寸法、角度をH:4.5mm、P:3.3mm、R1:0.5mm、R2:0.2mm、θ:28°とする。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナ側への接続側端部を通じての異物の侵入が阻止され得る吸気パイプを提供する。
【解決手段】エアクリーナ側に接続される一方側の端部12の内側に嵌め込まれる枠部22を有すると共に、この枠部22に対して、複数の仕切部24が、該枠部22の内側空間を複数に仕切るように架設され、且つそれら仕切部24同士の間において空気の流通が可能とされたキャップ20を、該一方側端部12の内側に固定して、構成した。 (もっと読む)


101 - 110 / 515