説明

小島プレス工業株式会社により出願された特許

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【課題】 乗員が楽な姿勢でドアを開けることができる車両用コンソール装置の提供。
【解決手段】収納部21を備えるコンソール装置本体20と、コンソール装置本体20の収納部21の開口22を開閉するドア30と、一端部41でコンソール装置本体20に車両前後方向に回動可能に連結され他端部42でドア30に車両前後方向に回動可能に連結されるアーム40と、ドア30をコンソール装置本体20に対してスライドさせるスライド機構50と、を有し、アーム40がスライド機構50より車両前方側に配置されている車両用コンソール装置10。 (もっと読む)


【課題】 カム付勢スプリングのスプリング力を小さくできる、車両用収納装置のドアの開閉装置の提供。
【解決手段】カム19が板部19eと耳部19gとを備えており、耳部19gに、カム19の回動軸芯Pを中心とする半径方向と異なる方向に延びるスプリング用溝19fが設けられている。耳部19gにスプリング用溝19fが設けられているため、スプリング用溝19fがカム19の板部19eに設けられている場合に比べて、スプリング用溝19fとカム19の回動軸芯Pとの間の距離を大きくすることができる。そのため、スプリング用溝がカムの板部に設けられている場合に比べて、カム付勢スプリング20でカム19を回動させるのに要する力は小さくて済み、カム付勢スプリング20のスプリング力を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】 スライドドアが上下動してしまうことを抑制できる車両用コンソール装置の提供。
【解決手段】コンソール装置本体20とスライドドア30とに回動可能に連結されるヒンジアーム40を有しヒンジアーム40をコンソール装置本体20に対して回動させることでスライドドア30をコンソール装置本体20に対して開閉させる車両用コンソール装置であって、ヒンジアーム40は、コンソール装置本体20に回動可能に連結される第1のヒンジアーム41と、第1のヒンジアーム41とスライドドア30とに回動可能に連結される第2のヒンジアーム42と、を備えている、車両用コンソール装置10。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッドコンソールの内部への虫の侵入を防止してレンズ部の見栄えを維持し、機能不具合を防止する。
【解決手段】車室の天井に設置され、ケース内部に防犯用の侵入センサ2や照明等の電気的基板4を組み付けた車室用天井装着部品において、前記ケースを、天然有機化合物トリペルテンの成分である、アザディラクチン、メリアントリオール、サラニンのいずれか1つもしくは複数の虫除け効果のある成分を含有させた樹脂材料からなるものとすることにより、前記ケースのパネル3と侵入センサ2の隙間P部や、カバー1と光源5の隙間Q部から虫が入ってこないようにし、レンズ部の見栄えを維持し、虫が接触することによる基板4のショート等の機能不具合を防止する。 (もっと読む)


【課題】リッドのスライドストロークを可能な限り大きく設定し、ボックス本体における開口部の開放面を広く確保してボックス本体内へのアクセスを容易にする。
【解決手段】ボックス本体10に対してリッド30を水平方向へスライドさせることにより、該ボックス本体の開口部12を開閉する形式の車内用物入れであって、リッド30は、ボックス本体の開口部12を開く方向へスライドするときに先行する側の第1端部30Aと、その反対側の第2端部30Bとを有する。開口部12を開いた状態におけるリッドの第1端部30Aは、ボックス本体10に連結された支持部材40で支持され、リッドの第2端部30Bは、ボックス本体10に所定の重なり代をもって支持されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ウエルドラインのない樹脂成形品を、より短い成形サイクルで低コストに成形可能とする成形金型の加熱技術を提供する。
【解決手段】成形金型20が型開きしたときから、第一の制御手段62による加熱手段52の加熱制御により、合流キャビティ面部分の温度を第一の設定温度に向かって昇温させ、合流キャビティ面部分の温度が第二の設定温度となったときから、第一の制御手段62に代わって、第二の制御手段64による加熱手段52の加熱制御により、合流キャビティ面部分の温度を第二の設定温度に保温し、更に、成形キャビティ内への溶融樹脂の充填の完了後に、第二の制御手段64に代わる、第三の制御手段66による加熱手段52の加熱制御により、合流キャビティ面部分を第三の設定温度にまで降温させるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両接地形アンテナアセンブリにおいて、簡便な構造によって車両に固定された接地ボルトと車両用外装品に固定されたアンテナエレメントとの間の距離の変化を吸収する。
【解決手段】アンテナアセンブリ20は、一端がアンテナエレメント22に接続され、他端がエアスポイラ10を固定するボルト102とエアスポイラ10の長手方向に異なる位置にある接地ボルト48によって車両に取り付けられる接地用ブラケット41を備え、接地用ブラケット41の一端と他端との間にエアスポイラ10の長手方向に伸縮する金属製の板ばね42を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両接地形アンテナアセンブリにおいて、接地用ブラケットの熱膨張吸収性を確保しつつ接地金物の組み付け性の向上を図る。
【解決手段】一端がアンテナエレメントに接続され、他端がボルト48によって車両に取り付けられ、一端と他端との間に折り曲げ部42を含み、アンテナエレメントを車両に接地する接地用ブラケット41と、アンテナエレメントに取り付けられ、接地用ブラケット41を保持するブラケット取り付けベース31と、を備える車両接地形アンテナアセンブリであって、ブラケット取り付けベース31は、接地用ブラケット41他端のブラケット取り付けベース31に対する移動を制限する溝35とスリット36とを備え、接地用ブラケット41は、接地用ブラケット41のブラケット取り付けベース31に対する移動を一時的に制限する長孔46を備える。 (もっと読む)


【課題】車両用外装品において、アンテナユニットの各アンテナエレメントと車両用外装品との位置合わせを容易に行う。
【解決手段】中空体のエアスポイラ10に取り付けられる車両用のアンテナユニット15であって、それぞれにアンテナエレメント22,32,42が取付けられた少なくとも2つのアンテナアセンブリ20,30,40と、アンテナアセンブリ20,30,40の間を連結する連結部材と、を備え、少なくとも1つの連結部材は、連結部材両側の各アンテナアセンブリ20,30,40が相対的に角変位可能で、所定の回転抵抗力を有する可動ヒンジ50を備える。 (もっと読む)


【課題】基材の被膜形成面に、膜厚が漸増乃至は漸減する金属膜からなる被膜を、スパッタリングにより形成可能な技術を提供する。
【解決手段】真空チャンバ11内に、基材3Bの被膜形成面4をターゲット22の放出面24に対して傾斜して対向位置せしめられるように、該基材3Bを支持する支持部材50を設けると共に、該基材3Bの被膜形成面4と該ターゲット22の放出面24との間に挟まれた空間:α内に、該放出面24から放出されるスパッタ粒子の一部が該被膜形成面4に到達するのを阻止する遮蔽部材3Aを設けて、構成した。 (もっと読む)


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