説明

小島プレス工業株式会社により出願された特許

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【課題】エレメントとコネクタとの組付けが容易で、少ない部品点数にて簡単に組立てることができるアンテナ給電装置を提供する。
【解決手段】ハーネス3が端子4に接続されているコネクタ7と、導体2がボデー6の一部に直接シルク印刷等で印刷されて構成され、導体2の両側に凹部6aが形成されているエレメント1からなり、上記コネクタ7は、上記エレメント1の導体部2と一方向からスライド組付けにて嵌合可能な抱え込み形状を備えており、コネクタ7とエレメント1の嵌合により上記導体2と上記端子4が密着し、導通される。 (もっと読む)


【課題】車両床下への取付状態下で、吸音材が取り付けられるカバー本体の一部の外周部の垂れ下がりが有利に防止され得る車両用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】吸音材14が重ね合わされるカバー本体12の外周部42に対して、係合孔44を、該吸音材14の貫通孔21と対応位置するように設けると共に、該吸音材14を間に挟んで、該カバー本体12の外周部42と重ね合わされるように折り曲げられることにより、該外周部42を重合せ構造として補強する、係合部58を備えた補強板部46をヒンジ連結する。そして、該補強板部46の折曲げにより、該係合部58が、前記貫通孔21を挿通して、前記係合孔44に係合せしめられることにより、該吸音材14が、該カバー本体12に取り付けられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】車両用アンテナ装置において、少ないスペースにアンテナの相互干渉を抑制しつつ多くの周波数帯域に対応するアンテナを配置する。
【解決手段】リアウインドウガラス12に設けられたウインドウアンテナエレメント15と、リアウインドウガラス12の車室内側面に対向するようルーフパネル11に取付けられるケース18と、ケース18の中に設けられ、ケース18を貫通する接続部材21によってウインドウアンテナエレメント15と電気的に接続されるアンプ基板と、ウインドウアンテナエレメント15が対応する周波数帯域と異なる周波数帯域の電波の送受信を行い、一端がアンプ基板に接続され、他端がケース18の外側に沿って延びる独立アンテナエレメント41を備える。 (もっと読む)


【課題】 振動による反復の慣性力が生じた場合であっても振動収束後に可動部材が開いてしまうことを抑制できる車両用収納装置の提供。
【解決手段】カムロック60が、装置10に車両後方の慣性力がかかった時にロックピン70が係止部61aから入口側カム通路62a側に移動するように、固定部材20に対して移動する。そのため、装置10に可動部材30が開く方向の慣性力がかかり慣性力対応センサ80が動作した後、振動による反復の慣性力で装置10に車両後方の力がかかったときに、ロックピン70をカムロック60の係止部61aから入口側カム通路62aに移動させることができる。そのため、振動が収束してきたときロックピン70は入口側カム通路62aから係止部61aに再度係合する。したがって、振動による反復の慣性力が生じた場合であっても振動収束後に可動部材が開いてしまうことを従来に比べて抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両外部に取り付けられるアンテナ内蔵車両外装品において、車体への取り付けが容易で、アンテナの接地を確実に行うことを目的とする。
【解決手段】中空の筐体2を有するエアスポイラ1000は、その内部に取り付けられ、同軸ケーブル15の芯線が接続されたアンテナエレメントと、この同軸ケーブル15のシールド線が接続されたブラケット11と、ブラケット11を車体1に締結するボルト11aと、ブラケット11と車体1の間に挟まれて、ブラケット11と車体1とを電気的に接続するカラー30とを備え、エアスポイラ1000の筐体2は、車体1への固定側に設けられ、カラー30よりも大きな内径を有し、ボルト11aが挿通される長孔20pと、筐体2の内面との間にブラケット11を挟み込む爪20d,20e,20f,20gと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて収容物が収容部内で傾く量を小さくできる車両用物品保持装置の提供。
【解決手段】第1の溝24の延び方向に延びる縁部に第1の支持部31が引っ掛かる引っ掛かり部24aが設けられている。そのため、第1の支持部31は、収容物Cが収容部21内で傾きサポート30が第1、第2の溝24,25の延び方向と異なる方向に収容物Cによって押されたとき、引っ掛かり部24aに引っ掛かるまでしか第1の溝24の延び方向と異なる方向に移動できない。そのため、収容物Cが収容部21内で傾いても、収容物Cは第1の支持部31が引っ掛かり部24aに引っ掛かるまでしか傾くことができない。したがって、従来に比べて、収容物Cが収容部21内で傾く量を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】電流の流入を検知するための回路を基板上に設ける際における配線レイアウトの制約を低減する。
【解決手段】絶縁基板30の表面には、銅箔32が形成される配線パターン領域30aと、配線パターンが形成されてない、つまり銅箔32が接着されていない非配線パターン領域30b、32b’とが存在する。銅箔32の表面温度を検知するサーミスタSoは、これらの領域のうち、表面の非配線パターン領域30b’に銅箔32と非接触状態で配置され、裏面に形成された配線パターンに電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】蓋のある車載用プラグ端子箱において、簡便な構造で接続端子の挿入性の向上を図るとともに蓋の開閉操作感の向上を図る。
【解決手段】第1の当たり面22と第2の当たり面23とを備える突起21と、ストッパ41と、第1の押し付け面32と第2の押し付け面33とを備え、第1の押し付け面32からフランジ14までの軸15周りの角度が第1の当たり面22から蓋16のフランジ14に接する面までの間の軸15周りの角度よりも大きく、第2の押し付け面33からハウジング11の一面までの軸15周りの角度が第2の当たり面23からストッパ41のハウジング14の一面に接する面までの軸15周りの角度よりも小さい、弾性体のアーム31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鉄角缶のキャニングを低減するプレス成形方法とプレス成形金型を提供する。
【解決手段】フランジのない鉄角缶状からなる成形品をプレス成形により製造する方法において、鋼板を所定の幅及び深さになるように一次プレス成形した後、楔型ポンチ3とその両側に配置される2分割されたポンチ4,4とを用いた二次プレス成形により、被成形品の幅を広げる。被成形品に幅方向Wの引張り張力を作用させることで、鉄角缶1のキャニングを低減させる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてコストダウンを図ることができる車両用内装装置の提供。
【解決手段】可動部材30が固定部材20に対して付勢部材40の付勢方向に移動するにしたがってギア部材50の中心P1からギア52とダンパギア62との噛合い位置Aまでの距離が増大するようにするとともにダンパ60の中心P2からギア52とダンパギア62との噛合い位置Aまでの距離が縮小するようにすることにより、可動部材30の固定部材20に対する移動速度を、可動部材30が付勢部材40の付勢方向に移動するにしたがって徐々に遅くすることができる。この構造では可動部材の移動速度を制御するためにダンパだけを用いているため、従来のようにダンパとコイルスプリングを用いる場合に比べてコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


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