説明

小林クリエイト株式会社により出願された特許

101 - 110 / 169


【課題】光学読取コードの品質を良好に維持すること。
【解決手段】インレットシート20の上にリライトシート30を接着剤40で積層一体化したリライトRFID媒体10−1において、感熱記録層32に光学読取コードを印字する光学読取コード印字部33を設け、この光学読取コード印字部33の印字領域をアンテナの読み取り中心C上に配置し、かつ、ICチップ23を光学読取コード印字部33の領域外に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】可逆性感熱記録層を交換可能とすることにより、製品寿命を延長させ得るようにしたRFIDタグを提供する。
【解決手段】外装体2にICチップ3とループアンテナ4とが内蔵され、外装体2の一面に可逆性感熱記録層5が設けられてなるRFIDタグ1にあって、可逆性感熱記録層5を、シート状紙基材6と該シート状紙基材6上に塗工された可逆性感熱記録材7とを備えてなるものとし、シート状紙基材6の下面をアルカリ性水溶液で溶解するアルカリ可溶性粘着剤(粘着剤層8)によって外装体2の一面に接合することにより、アルカリ可溶性粘着剤の易溶解性を介して可逆性感熱記録層5を交換可能にした。 (もっと読む)


【課題】採血作業者及び患者にとって負担を軽減できる採血作業台に関連する技術である。
【解決手段】採血作業台の凹部へトレイが載置されると、トレイの情報がRF−IDタグを利用した無線方式又はバーコードリーダによる光学的方式により自動的に読み取られ、操作表示部にモニター表示される。また患者ID及び採血作業者IDも同様にRF−IDタグを利用した無線方式を利用する等して自動的に読み取ることが可能であり、捜査表示部にモニター表示される。更に、これらの読み取った情報は、内蔵するCPUに送られ、保存されると共に、患者とトレイとの照合を行うようにしている。そのため、オフラインでの照合が可能であり、従来のようにオンラインで問い合わせて情報をダウンロードする必要がなく、処理時間の短縮を図れて、ネットワーク障害が発生しても影響されないので、極めて便利である。 (もっと読む)


【課題】貼付票に印刷された個人情報を簡単かつ確実な方法で隠蔽して廃棄できるようにすること。
【解決手段】貼付票11と受領票12と隠蔽票13を切取線15で連接してなる上紙20と、貼付票11と受領票12との境界よりも貼付票11側へずらした位置にスリット16を形成した下紙30を貼り合わせて配送伝票10−1を構成する。そして、貼付票11に対応する領域の下紙30を剥がして配送伝票10−1を貼り付けた後、隠蔽票13を剥がして貼付票11の上に貼り付けることによって、貼付票11に印刷されている個人情報を隠蔽した状態で廃棄するようにする。 (もっと読む)


【課題】配送伝票についてプリンタでの良好な印刷と光学式読取装置での確実な読み取りを行うこと。
【解決手段】上紙20の裏面に粘着層21を設けた貼付票11と、上紙20の裏面に剥離層22を設けた受領票12を切取線13で連接し、台紙30の表面に粘着層対応領域に剥離層31を設け、受領票12の剥離層対応領域に疑似接着層32を設けることにより、上紙20と台紙30の間に空洞部を無くして伝票全体にわたって厚みを均一にし、貼付票11から切り離した受領票12の裏面に粘着剤が残らないようにした。 (もっと読む)


【課題】印刷適性及び取り扱い性に優れたリライト記録媒体を提供すること。
【解決手段】基材シート12aに直接アンテナ12bとICチップ12cを実装してインレットシート12とし、このインレットシート12の上に、ICチップ12cが嵌合する開口部15aを形成したコアシート15を2枚のホットメルトシート13,13で挟んで積層する。そして、ホットメルトシート13の上に、基材シート11aに可逆性の感熱記録層11bを設けたリライトシート11を積層し、これを加熱した後に冷却することにより、リライトシート11とインレットシート12の間に挿入されたコアシート15をホットメルト層13aによって接着する。 (もっと読む)


【課題】用紙に記入した情報を読み取られることを防止することと、記入された情報を入力し直さなくても保存できるようにすること。
【解決手段】用紙31に赤外線吸収インキ35でドットパターンを印刷した位置検出用マーカー32の上に赤外線非吸収インキ36を印刷した隠蔽情報記入欄34を設けることにより、隠蔽情報記入欄34にデジタルペン20で記入した情報を赤外線非吸収インキ36で隠蔽し、情報として目視上認識困難としつつ、記入された情報はデジタルペン20により電子データとして保存されるようにした。 (もっと読む)


【課題】単片ラベルや連続ラベルとして貼り付け作業を行う際に取り扱いやすく、しかも廉価なコストで製造できる生産性に優れたラベルシートを提供すること。
【解決手段】ラベル20と剥離紙30を貼り合わせたラベルシート10について、ラベル20はラベル切取線24を介して複数の単片ラベル26,26,…を切り離し可能に連接し、剥離紙30はラベル切取線24よりも搬送方向先端側の第1の幅方向切取線34と搬送方向後端側の第2の幅方向切取線35を介して単片ラベル26,26同士の境界部に配置した連結片36と各単片ラベル26の中央部に配置した分離片37を切り離し可能に連接した。 (もっと読む)


【課題】プリンタによる印字時の搬送性が損なわれず、かつ取扱い性に優れたシート状可逆性表示媒体を提供する。
【解決手段】印字時の搬送方向の長さが少なくとも70mm以上で、印字時の搬送方向が予め定められているシート状可逆性表示媒体1にあって、印字時の搬送方向での前端及び/又は後端を中央部に対して2〜20mmの高低差でカールさせた。これにより、シート状可逆性表示媒体1を机等の平らな面上に置いた場合に、端部または中央部分がその平らな面上から2〜20mmの高低差で浮き上がるので容易に摘むことができる。また、プリンタによる印字時に、フィードローラに対してシート状可逆性表示媒体1が、その搬送方向に直交する幅方向で直線状に接触するため、シート状可逆性表示媒体1がフィードローラに引っ掛かることがなく、プリンタ内での搬送を支障なく行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】誤配防止と個人情報保護の両立を図ること。
【解決手段】ラベル30と剥離紙40を貼り合わせ、ラベル30のみをカットした切り取り線11を介して隠蔽領域部12と開示領域部13を分離可能に連接した検針票10とする。そして、隠蔽領域部12に隠蔽情報Aを印字するとともに開示領域部13に開示情報Bを印字し、開示領域部13のみを剥離紙40から剥がし取った後、隠蔽領域部12に印字された隠蔽情報Aを内側にして検針票10を折り畳み、その折り畳み端部10aに開示領域部13を貼り付けて検針票10を封緘するようにした。 (もっと読む)


101 - 110 / 169