説明

小林クリエイト株式会社により出願された特許

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【課題】個人情報の保護と誤配防止を図ること。
【解決手段】感熱発色層22を有する下紙12の上に感熱接着層26を介して上紙13を熱接着可能に重ねて情報隠蔽部31とし、開示してもよい情報は上紙13が重なっていない下紙12のみの部分に、開示したくない情報は上紙13の上から感熱発色層22に印字し、同時に感熱接着層26の部分に熱を加えて下紙12に上紙13を接着することにより、情報隠蔽部31に印字した情報を覆い隠すようにする。 (もっと読む)


【課題】画像形成時以外の通常時は電荷の作用を受け難く、環境の変化や静電気等の影響によって画像が経時的に変化することを防止でき、画像品質の安定性に優れ、幅広い用途に使用することが可能で汎用性、量産性、取扱い性に優れた記録媒体の提供。
【解決手段】接地又は電圧印加や電荷注入の要因により自由電子が増加し、要因を除去することにより自由電子が減少する要因導電性基材と、要因導電性基材上に形成され電荷の作用により書込みや消去が可能な表示層と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】災害用の備蓄品の有効期限を簡単かつ適切に管理する方法を提供する。
【解決手段】顧客の備蓄品と、該備蓄品の保管場所と、該備蓄品の有効期限の情報を記憶する備蓄品データベースに基づいて、コンピュータが、有効期限が近づいた要交換備蓄品に係る情報を要交換備蓄品情報として抽出し、該要交換備蓄品情報のリストを作成する抽出ステップと、前記リストに基づいて前記要交換備蓄品に替わる新規備蓄品を選択し、該新規備蓄品を要交換備蓄品の有効期限前に夫々の保管場所に配送する配送ステップと、コンピュータが、前記抽出ステップで要交換備蓄品情報として抽出した要交換備蓄品に係る情報を前記備蓄品データベースから削除する削除ステップと、コンピュータが、前記配送ステップで配送した新規備蓄品に係る情報を前記備蓄品データベースに登録する登録ステップとを定期的に実行する。 (もっと読む)


【課題】画像のドットを安定して再現することができ、高解像度化し得る画像形成方法および画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体5の記録面上の空域8の被加熱領域21を選択的に加熱することにより、該被加熱領域21の空気を加熱して発生したイオンを、対向電極3の電圧によって記録媒体5の記録面に移動させ、静電潜像を構成する電荷を付与するようにした方法および、該方法を実現する装置1である。この方法および装置1によれば、従来の放電電極型のイオン発生装置を備えた構成に比して、画像のドット径のバラツキが低減し、ドットの再現性が向上するため、鮮明な画像を形成でき、高解像度化できる。 (もっと読む)


【課題】健康診断の検査値を異なる測定条件で測定された検査値と比較可能な数値に簡便に換算するプログラムの提供を目的とする。
【解決手段】予め取得された換算前検査値の属性情報から該換算前検査値の分布型を判定し、判定した分布型が正規分布型である場合には、換算前検査値、換算前検査値の基準範囲、及び対象検査値の基準範囲に基づいて、対象検査値の分布において、前記換算前検査値の偏差値と同じ偏差値となる数値を換算後検査値として算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】潜像と背景に対して同一色で地紋を組み込んでなる偽造防止印刷物であって、潜像と背景が一層識別し難いものを提供する。
【解決手段】複写機で再現容易な網点からなる潜像2と、複写機で再現困難な網点からなる背景3とが単一色で印刷し、さらに、前記潜像2を形成する領域と前記背景3を形成する領域に、同色の網点からなる地紋4が組み込んでなる偽造防止印刷物1に対して、前記潜像2を形成する領域の、地紋4が組み込まれる部分に、潜像2を構成する網点を印刷しないようにした。 (もっと読む)


【課題】絶縁層を介して対峙する放電電極と発熱用電極との間に生じる電界の強度を微弱化させることによって、絶縁層の絶縁破壊を防止し得る画像形成方法及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】絶縁層15の表面側に配設された放電電極5aと、前記絶縁層15の裏面側に配設された加熱手段13とを備えたイオン発生装置1の、その放電電極5aを接地する一方、静電潜像方式の記録媒体20の裏面側に配設されて、前記イオン発生装置1の放電電極5aに対向配置される対向電極21に放電制御電圧Eを印加するようにした。これにより、絶縁層15を介して対峙する放電電極5aと加熱手段13を構成する発熱用電極3との間には、該加熱手段13に印加される低電圧の電圧によって極めて微弱な電界が生じるだけであるため、絶縁層15の絶縁破壊を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】用途に応じてデザインの変更を可能にすること。
【解決手段】透明リライトシート3の周縁3辺に無色透明の接着剤7を塗布し、これを基材シート2に貼り合わせることによって、残る1辺を差込口5として開口させたポケット状の収納部6を設け、この収納部6にリライトシート4を出し入れ自在に収納するようにした。 (もっと読む)


【課題】単一の放電電極を用いるものにあって、微小な孔の周囲のエリアでイオンを生成させることによって、印字画像を構成する個々のドットを小さく、かつ略真円状にし、加熱手段に対する低い印加エネルギーで、鮮明な画像の印字が可能な加熱放電型のイオンフロー記録ヘッドを提供する。
【解決手段】絶縁層15の表面側に配設された放電電極5aと、前記絶縁層15の裏面側に配設された発熱素子14とを備え、前記放電電極5aへの放電制御電圧の印加と発熱素子14による加熱とにより生ずる前記放電電極5aの放電の有無を、前記発熱素子14による前記放電電極5aの各被加熱部位16に対する選択的加熱により制御する加熱放電型のイオンフロー記録ヘッドにあって、前記放電電極5aの各被加熱部位16に、該放電電極5aの表面側に角部18を備えた幅10〜120μmのイオン発生孔17を夫々形成した。 (もっと読む)


【課題】単一の放電電極を用い、微小な長孔の周囲のエリアでイオンを生成させることによって、印字画像を構成する個々のドットを小さく、かつ均一状にし、加熱手段に対する低い印加エネルギーで、鮮明な画像の印字が可能なイオンフロー記録ヘッドを提供する。
【解決手段】絶縁層15の表面側に配設された放電電極5aと、絶縁層15の裏面側に配設された発熱素子14とを備え、放電電極5aへの放電制御電圧の印加と発熱素子14による加熱とにより生ずる放電電極5aの放電の有無を、発熱素子14による放電電極5aの各被加熱部位16に対する選択的加熱により制御する加熱放電型のイオンフロー記録ヘッドにあって、放電電極5aの各被加熱部位16に、放電電極5aの表面側に角部18を備え、かつ印字時における記録媒体の送り方向に直交する方向に沿う横幅を10〜80μmとしたイオン発生長孔17を、記録媒体の送り方向に沿って所定長さで夫々形成した。 (もっと読む)


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