説明

小林製薬株式会社により出願された特許

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【課題】薬物の抗真菌効力を高め、治療効果の高い製品を提供する。
【解決手段】塩酸ブテナフィンと第4級アンモニウム塩、または、塩酸テルビナフィンとイソプロピルメチルフェノールのいずれかの組み合わせを含む抗真菌組成物である。該抗真菌組成物は、さらに、リドカインまたは塩酸リドカインを含むことが好ましく、さらに、グリチルレチン酸またはグリチルリチン酸二カリウムを含むことが好ましく、さらに、エタノールを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器本来の機能を損なうことなく押しボタンの不用意な押し下げを確実に防止し得るワンタッチ式エアゾールキャップを提供する。
【解決手段】エアゾール缶1に被せられる冠着部21、及び一対の側壁22を有するキャップ本体20と、噴射口が形成されたノズル部400を有した押しボタン30と、側壁22間に設けられた庇部24とを備え、一対の側壁22は、噴射方向とは反対側の端部において、手指による操作のための間隙224を形成しており、噴射方向側の端面は、側壁22の内側から外側へ向かうに従ってノズル部から遠ざかる方向へ延びており、庇部24は、ノズル部の上方に間隙を形成して側壁22に固定されており、押しボタン30のノズル部は、噴射口40からの噴射流の水平方向の噴射角が垂直方向の噴射角より大きくなるように設定されていることを特徴とするエアゾールキャップ。 (もっと読む)


【課題】適正で安定した噴射流を得ることができ、且つ樹脂成形の際の金型が耐久性に優れるエアゾールボタン及びエアゾールキャップを提供する。
【解決手段】内容物をバルブステムから噴射口を経てエアゾールボタン外へ導くための流路と、噴射口の周縁部から噴射方向に延びる突出片35とを備え、流路は、バルブステムに沿って延びる導入路41と、該導入路を横切る方向へ曲折し噴射口40に開いた導出路42とを備え、噴射口40はバルブステムの近傍に配置され、突出片35は対向配置され、噴射流に対して対向方向への拡散を制限し、対向方向に垂直な方向への拡散を許容するように対向縁部351が位置しており、対向縁部351は、対向方向に直交する方向に見た幅が噴射口の直径と略同幅とされていることを特徴とするエアゾールボタン及びエアゾールキャップ。 (もっと読む)


【課題】廉価であって、角膜傷害に対する修復効果が高い角膜保護剤及び眼科用組成物。
【解決手段】角膜上皮細胞の増殖効果を有するヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)及びコンドロイチン硫酸又はその塩類を有効成分とする角膜保護剤及びこれを含有する眼科用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な胆汁酸分泌促進剤を提供する。
【解決手段】胆汁酸分泌促進剤の有効成分として、イリドイド骨格を有する化合物、具体的にはオイコミオール、1-デオキシオイコミオール、エピオイコミオール、アスペルロシド、アスペルロシド酸、デアセチルアスペルロシド酸、スキャンデシド 10-O-アセテート、ゲニポシド酸、オークビン、オイコミシドA、オイコミシドB、及びオイコミシドCからなる群から選択される少なくとも1種を用いる。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器本来の機能を損なうことなく押しボタンの不用意な押し下げを確実に防止し得るワンタッチ式エアゾールキャップを提供する。
【解決手段】エアゾール缶1に被せられる冠着部21、及び一対の側壁22を有するキャップ本体20と、噴射口が形成されたノズル部400を有した押しボタン30と、側壁22間に設けられた庇部24とを備え、一対の側壁22は、噴射方向とは反対側の端部において、手指による操作のための間隙224を形成しており、噴射方向側の端面は、側壁22の内側から外側へ向かうに従ってノズル部から遠ざかる方向へ延びており、庇部24は、ノズル部の上方に間隙を形成して側壁22に固定されており、庇部24への外力に対抗するための補強リブ241を備えていることを特徴とするエアゾールキャップ。 (もっと読む)


【課題】商品包装体の収納効率が向上するとともに、下段に積まれた包装箱についても、内部の商品包装体をディスプレイできるようにする。
【解決手段】箱本体3と箱本体の上面開口を開閉可能な蓋体4とを備える。箱本体3は、前板部32および後板部33と、左右の側板部34と、平面視において長方形状をなす底板部31と、底板部31上に載置した各商品包装体2の商品収容部20上に他の商品包装体2の商品収容部20をそれぞれ載置して上下二段に並べた複数の商品包装体2を収納可能な収納空間35とを有する。前板部32は裂開可能に形成され、前板部32の裂開により収納された商品包装体2を露出可能にする開口部38が形成されるとともに、開口部38には、最前列上段の商品包装体2を支持して開口部38からの転落を防ぐ転落防止手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱することができる電子レンジ用容器を提供すること。
【解決手段】表裏2面の本体包装材とその下部に折り込まれた底テープ材からなり、開口部以外の容器端部の本体包装材内面同士及び底テープ材内面と本体包装材内面を直線状に熱溶着した袋状の容器であって、本体包装材内面に折り畳んで挿入した底テープ材を開いて底部を拡げた合掌袋の形態として、開口部を上面にして設置出来る、かつ、該容器の開口部に再封性のあるチャック部を設け、該チャック部の下部の近接した位置に内圧によって剥離する通蒸部を設けたことを特徴とする電子レンジ用合掌袋。 (もっと読む)


【課題】被包装物を液槽内の定位置に留めることができる包装用袋を提供することを目的とする。
【解決手段】液槽100の排水孔101を塞ぐ栓部材102を液槽100の一部に連結する線状の連結部材103に取付られる包装用袋である。被包装物3を内部に封入する収納部1と、収納部1の少なくとも一端部を平面状に閉じる密封部2とを有し、連結部材103に着脱自在に取付られて、取付状態で、その取付位置を維持する保持手段6を密封部2に設けた。 (もっと読む)


【課題】従来のフライパンやオーブンなどの電子レンジを使わずに加熱調理した場合と比較しても、味、食感、風味などの観点において遜色の無いよう食材を加熱調理することができ、また、火の通りが異なる食材を同時に調理できる電子レンジ用加熱容器を提供すること。
【解決手段】底部2と、前記底部2の周縁から立ち上がる側壁部3とを備える電子レンジ用加熱容器1であって、底部2および側壁部3には、食材と接触する側の面に、マイクロ波の照射を受けて発熱する導電性物質層4が設けられており、底部2は、平面視において略直線と曲線とを相互に接続した長手方向を有する形状により形成されている。 (もっと読む)


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