説明

昭和シェル石油株式会社により出願された特許

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【課題】 情報利用者に情報提供のための過度な作業負担を強いることなく、より多くの種類の走行管理情報を提供できる走行管理情報提供システムの提供。
【解決手段】 各サービスステーションに設置され、サービススタンドで提供したサービス内容を含む顧客サービス情報をホストコンピュータとの間で送受信するためのPOS端末と、情報利用者の携帯端末から接続可能な情報提供サーバと、を含み、POS端末は、顧客サービス情報から送信すべきデータ情報を抽出する抽出手段と、情報提供サーバへのアクセスのためのアドレス情報にデータ情報を合わせた複合情報を携帯端末へ移転させる移転手段と、を含み、情報提供サーバは、複合情報のアドレス情報に従って携帯端末から送られて来る複合情報からデータ情報を取り出すデータ取出手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い光電変換効率を有するCIS系薄膜太陽電池を製造するための方法を提供する。
【解決手段】高歪点ガラス基板1上にアルカリ制御層2を形成し、アルカリ制御層2上に裏面電極層3を形成し、裏面電極層3上に少なくともCuとInを含む金属プリカーサー膜を形成し、前記金属プリカーサー膜を570℃以上の温度でセレン化/硫化してCIS系光吸収層4を形成し、CIS系光吸収層4上にn型透明導電膜6を形成する、各ステップを備え、アルカリ制御層2は、屈折率が1.45〜1.50の範囲のシリカ膜を3〜12nmの膜厚に形成したものであり、さらに、前記金属プリカーサー膜には高歪点ガラス基板1からの熱拡散以外に外部よりアルカリ金属が添加される。 (もっと読む)


【課題】バリエーションに富んだ走行管理情報を与える情報提供システムの提供。
【解決手段】自動車の走行管理情報を情報利用者に提供するための走行管理情報提供システム(1)である。各SS(サービスステーション)(30)に設置され、自動車毎にSSにおいて提供されたサービス内容情報を日時とともに送信するPOS端末(31)と、POS端末(31)から受信したサービス内容情報を自動車(40)に対応する対応アドレス領域に累積的に記憶するSS用サーバ(21)と、情報利用者の情報端末(41)から接続可能な情報提供サーバ(2)と、を含み、情報利用者によってSS用サーバ(21)上の対応アドレス領域を示す情報に併せ所定情報を情報端末から情報提供サーバ(2)へ向けて送信させ、これを受けて情報提供サーバ(2)はSS用サーバ(21)から対応アドレス領域のサービス内容情報を抽出し所定情報を加工して走行管理情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】バインダの粘度を低くするとともに、低温において混合物の製造や実施工時の締め固めを行う際にも施工性を損なうことが無く、且つ、相容性に優れ排水性舗装として十分な強度を発現させる。
【解決手段】スチレン含有量が20〜40重量%未満の範囲にあり、かつ、25%トルエン溶液粘度が150〜3000mPa・sの範囲にある第1のスチレン系熱可塑性エラストマーと、スチレン含有量が40〜60重量%未満の範囲にあり、25%トルエン溶液粘度が150〜3000mPa・sの範囲にある第2のスチレン系熱可塑性エラストマーとを含有し、上記第1のスチレン系熱可塑性エラストマーと上記第2のスチレン系熱可塑性エラストマーの合計がアスファルト組成物全体に対して8〜12重量%であり、更に上記第1のスチレン系熱可塑性エラストマーと上記第2のスチレン系熱可塑性エラストマーとの重量比が23:77〜83:17である。 (もっと読む)


【課題】安定的に所望の抵抗率の酸化亜鉛膜を成膜可能な成膜工程を備えた太陽電池モジュールの製造方法、及び、安定的に所望の抵抗率の酸化亜鉛膜を成膜可能な成膜装置を提供すること。
【解決手段】本太陽電池モジュールの製造方法は、CIS系光吸収層及び第1バッファ層が形成された基板上に、成膜室で前記第1バッファ層上に第2バッファ層として酸化亜鉛膜をイオンプレーティング法により成膜する成膜工程を有する太陽電池モジュールの製造方法であって、前記成膜工程は、予め把握した前記酸化亜鉛膜の抵抗率と前記成膜室内の水蒸気分圧との関係に基づいて、前記成膜室内の水蒸気分圧を制御して前記抵抗率を調整する抵抗率調整工程を備える。 (もっと読む)


【課題】漏油火災初期において有効な延焼防止を可能とする延焼防止器具を提供する。
【解決手段】本発明にかかる延焼防止器具は、高圧水供給源(2)に接続し、防災対象領域(4)と発災領域(5)を区切るとともに該発災領域(5)に連続する誘導領域(7)を形成するもので、防水内張りを有さず、通水が壁面(1c)から染み出す、変形自在で長尺の筒体(1)で構成されている。該筒体(1)は、直状で、一端(1a)が閉塞しているものであってもよい。この際、該閉塞している一端(1a)は、他の筒体の端部と連結及び連通が自在となっていてもよい。該筒体(1)は、開閉自在の環状部(1d)と、該環状部(1d)から延出する直状部(1e)を備え、該直状部(1e)の開口端が高圧水供給源(2)に接続自在となっているものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】変換効率の低下が生じ難いように透光部を形成した化合物系薄膜太陽電池モジュール、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】化合物系薄膜太陽電池モジュールの製造方法は、透明な基板11と、前記基板11上に形成された第1の層12と、前記第1の層12上に形成された化合物系光吸収層を含む第2の層13と、前記第1の層12及び前記第2の層13を貫通し前記基板の表面を露出する透光部18と、を有する化合物系薄膜太陽電池モジュールの製造方法であって、前記基板上に前記第1の層12及び前記第2の層13をこの順番で積層形成する第1工程と、前記第1の層に形成された第1の部分及び前記第2の層に形成された第2の部分を含む前記透光部を形成する第2工程と、を有し、前記第2工程では、前記第1の部分の内壁面が、前記第2の部分の内壁面よりも内側に位置するように、前記透光部を形成する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置の摩擦部位に用いるブレーキ用グリースを改良する。
【課題手段】鉱油および/または合成油から選ばれる基油に、第三リン酸カルシウムを含有させて、ブレーキ装置の摩擦部位に用いられるグリースとする。
また、上記第三リン酸カルシウムとベントナイトを組合わせて用いるようにする。
このブレーキ用グリース組成物として、好ましくは、バウデン式摩擦試験における150℃・100時間加熱後の摩擦係数が0.140〜0.170であり、加熱前に対する加熱後の摩擦係数の差が−5〜+5%であり、また、高温薄膜蒸発試験における150℃・100時間加熱後の蒸発量が25%質量以下であるようにする。このブレーキ用グリース組成物は、耐熱性、耐摩耗性、長寿命性に優れている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの下に設置される太陽電池に対して特別な装備を設けることなく、動作異常の有無を監視しながら、正常な動作に基づく発電量を保証するための技術を提供する。
【解決手段】ユーザ端末2からユーザIDと発電量情報を受信すると、換算処理部102は、ユーザ情報DB1Bに記憶された設置条件情報に基づき、発電量を規格化された発電量に換算する。また、地域別平均発電量情報抽出部104は、地域別平均発電量情報DBから地域別平均発電量情報を抽出する。さらに、第一異常判定処理部105は、規格化された発電量が地域別平均発電量と比較して、所定の誤差範囲内にあるか否かによって異常の有無を判定し、判定の結果がユーザ別発電量情報DB1Cに登録される。そして、補償要否判定処理部111は、保証期間内における保証発電量と、保証期間中における正常な動作に基づく発電量を積算した積算発電量とを比較して、補償の要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】CZTS系薄膜太陽電池の光吸収層として、結晶品質の良いCuZnSnS(CuZnSnSe、CuZnSn(SSe))を形成させ、これにより変換効率の高いCZTS系薄膜太陽電池を提供する。
【解決手段】銅(Cu)、亜鉛(Zn)、スズ(Sn)、及び、硫黄(S)又はセレン(Se)少なくともいずれか一方から構成されるカルコゲン元素(α)からなる化合物半導体を用いたCZTS系薄膜太陽電池の光吸収層の作製方法であって、ガラス基板11上に製膜された金属裏面電極層12上に、ZnSnα膜133を製膜する工程と、ZnSnα膜133上にCu膜134を製膜し、ZnSnα膜133とCu膜134からなるプリカーサ膜13aを形成する工程と、プリカーサ膜13aを、カルコゲン元素(α)を有する雰囲気中で熱処理し、CZTS系光吸収層13を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


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