説明

昭和シェル石油株式会社により出願された特許

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【課題】ポリマー性粘度指数向上剤を含まず、高いVIを有し、最高温度において有効な潤滑剤として作用するのに十分な粘性を維持し、さらに、低温度でポンプ輸送するのに十分な流動性を維持する組成物の提供。
【解決手段】(i)フィッシャー・トロプシュ由来基油および(ii)総濃度が最大で2重量%の潤滑剤用添加剤を含み、少なくとも140の粘度指数および最大で100mm/秒の40℃における動粘度を有しており、ポリマー性粘度指数向上剤を本質的に含まない潤滑組成物。潤滑組成物は、向上した極圧およびせん断安定特性を示す。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、低コストで、重量の増加が抑えられると共に、耐荷重性能及び耐衝撃性能が向上された太陽電池モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】受光して発電する太陽電池素子と、当該太陽電池素子を保護するカバーガラス3とを積層してなる太陽電池モジュールであって、カバーガラス3の内部に空隙を備えたものを提供する。空隙は、均一に分散した複数の気泡31として、あるいは筒状に構成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール1や架台2に特別な構造を設けることなく、複数の太陽電池モジュール1を隙間なく、且つ、架台2上にしっかりと固定する。
【解決手段】敷設面上に設置された架台2と、太陽電池サブモジュール11とフレーム12とからなる太陽電池モジュール1において、基底部124を上面から押さえ込む押え部と、基底部124の下面側に延び出した延出部と、隣り合う太陽電池モジュール1側へ延び出した当接部とを有する太陽電池モジュール用取付金具3により、架台2上に複数の太陽電池モジュール1を取り付ける施工方法であって、架台2上に第一の太陽電池モジュール1を載置すると共に、一の基底部124を架台2上に固定し、これに第二の太陽電池モジュール1を連設させる際、第一の太陽電池モジュール1の固定された基底部124の下面に、第二の太陽電池モジュール1に取り付けられた太陽電池モジュール用取付金具3の当接部を当接させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール1や架台2に特別な構造を設けることなく、複数の太陽電池モジュール1を隙間なく、且つ、架台2上にしっかりと固定して敷設する。
【解決手段】押え金具6が取り付けられた架台2と、受光して発電する太陽電池サブモジュール11とフレーム12とからなり、一の基底部124が、押え金具6により架台2上に固定されて固定端を構成し、他の基底部124が、架台2上に固定されない自由端を構成する太陽電池モジュール1と、において、支持部123を隣り合わせにすると共に、自由端と固定端とを交互にして敷設された複数の太陽電池モジュール1を架台2上に固定する金具であって、太陽電池モジュール1の基底部124を上面から押さえ込む押え部と、隣り合う太陽電池モジュール1側へ延び出し、隣り合う太陽電池モジュールの基底部124に下面から当接する当接部とを有する太陽電池モジュール用取付金具3を提供する。 (もっと読む)


【課題】第一部材2に形成された長孔21aと、第二部材3に形成された取付孔31aにボルト41を挿通させて両部材を締結する際、両部材が長孔21aの長さ方向に相対的にずれるのを防止する。
【解決手段】長孔21aが形成された第一部材2と取付孔31aが形成された第二部材3を、ボルト41とナット42により締結する際、第一部材2と第二部材3が長孔21aの長手方向に相対的にずれるのを防止する金具であって、第一部材2上に当接し、ボルト41を挿通させる挿通孔11aが形成された座面部11と、座面部11のうち、長孔21aの長手方向に端部から長孔21a側に延び出して形成され、第一部材2と第二部材3を締結した際、長孔21aに嵌入する嵌入爪13とを備え、嵌入爪13の幅は、座面部11側から先端に向かって徐々に幅狭に形成され、座面11側の幅が長孔21aの短手方向の幅よりも大きく、先端部が長孔21aの短手方向の幅よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】自動車等に搭載される二次電池やキャパシタの熱を吸収させ、配管内を循環させ、或いは所定空間内で対流させ、放熱させることができかつ十分な絶縁性能を備えた冷却液を提供する。
【解決手段】15℃の密度が0.84g/cm3以下、40℃の動粘度が20mm2/s以下、引火点が190℃以上、導電率が10pS/m以下であることを特徴とする冷却液。さらに、アミン系酸化防止剤、フェノール系酸化防止剤、腐食防止剤、或いは流動点降下剤のいずれか一つ以上の添加剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】潤滑組成物のピストン堆積物形成特性の改善を提供すること。代替の潤滑組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、フィッシャー−トロプシュ由来基油およびポリ−アルファオレフィン(PAO)基油またはこれらの組合せからなる群から選択される基油を含み、ASTM D 2896により測定される3.5から70mg KOH/gのTBN(全塩基価)値を有し、15から30mMの石鹸分を有する潤滑組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐フレッチングコロージョン特性を有するグリース組成物を提供する。
【解決手段】(a)鉱油および/または合成油の基油に、(b)増ちょう剤と、(c)第三リン酸カルシウムと、更に(d)酸化ワックス、石油スルホン酸、アルキル芳香族スルホン酸、サリシレートまたはフェネートのアルカリ土類金属塩、アルカリ金属塩、アミン塩または亜鉛塩からなる群から選択される少なくとも1種以上を加えてグリース組成物とする。上記第三リン酸カルシウムは全組成物に対して0.1〜20質量%、また、上記アルカリ土類金属塩、アルカリ金属塩、アミン塩或いは亜鉛塩などの塩類は、0.1〜10質量%使用する。このグリース組成物は、耐フレッチングコロージョン特性に優れており、微振動を伴う苛酷な条件下においても十分な潤滑機能を果たすことができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池素子を保護するガラス板に裏面保護材が接着された太陽電池モジュールにおいて、ガラス板から裏面保護材を分離させて、ガラス板をリサイクルに活用する。
【解決手段】ガラス材及び太陽電池素子を積層すると共に、所定の充填材により裏面保護材を接着してなる太陽電池モジュールのリサイクル方法であって、上記ガラス材及び太陽電池素子を破砕する破砕工程(S12)と、上記破砕されたガラス材及び太陽電池素子と接着する充填材を加熱して軟化させる軟化工程(S13)と、上記ガラス材及び太陽電池素子が破砕された太陽電池モジュールにおいて、上記軟化した充填材にブレードをあてがって上記裏面保護材を分離する分離工程(S14)と、上記裏面保護材を分離させたガラス材及び太陽電池素子を粉砕する粉砕工程(S16)と、を有する、ことを特徴とする太陽電池モジュールのリサイクル方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油組成物において、中でも精製度の高い基油を用いた工業用潤滑油全般、特に機械油、タービン油、コンプレッサー油、油圧作動油、歯車油、軸受油において、良好な防錆性を持ち、また低い摩擦係数を有する省エネ性に優れた潤滑油組成物を得ようとする。
【解決手段】鉱油や合成油の基油に、添加剤としてコハク酸誘導体と、アルカノールアミン化合物を含有させる。これによって、優れた防錆性を有し、摩擦係数を低減させた、省エネ性に優れた工業用潤滑油として好適な潤滑油組成物を得ることができる。 (もっと読む)


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