説明

東レ・ファインケミカル株式会社により出願された特許

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【課題】クリーニング性能を充分に発揮し得る画像形成用のエレクトレット処理ブラシ、クリーニングブラシ、及びエレクトレット処理ブラシの製造方法を提供する。
【解決手段】クリーニングブラシ22は、エレクトレット処理した繊維からなるブラシ毛22aを静電植毛してなっている。 (もっと読む)


【課題】
レトルト食品包装材等に使用されるガスバリア性フィルムの塗工生産性が良好な、有機溶剤を媒体とするアクリロニトリル共重合体組成物を得ることである。
【解決手段】
アクリロニトリル単位を20〜100重量%含むアクリロニトリル共重合体セグメント20〜99重量%と、アクリル共重合体セグメント1〜80重量%を含むアクリロニトリル共重合体と、ケトン系有機溶剤を含有するアクリロニトリル共重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】可使時間が長く硬化が速いため作業性が良好で、得られた硬化物は加熱しても物性変化が小さいため耐久性に優れる硬化型組成物を提供する。
【解決手段】 (a)ポリサルファイドポリマーと
(b)1分子に2個以上のイソシアネート基を有する脂肪族系ウレタンプレポリマーと
(c)三級アミンと
(d)有機チタン化合物、有機ジルコニウム化合物、有機アルミニウム化合物から選ばれる少なくとも一種の化合物と
を含有する硬化型組成物とする。 (もっと読む)


【課題】
貯蔵安定性が良好で、被処理物に対する親和性、ヌレ性が良好であり、比較的低温で架橋反応を起こし、必要十分な機械的強度、接着力を発揮するアクリルエマルジョン組成物を得る。
【解決手段】
アクリルエマルジョンの固形分100重量部に対し、ポリエチレンイミンおよび/またはポリアリルアミンを2〜2000重量部含み、ポリエチレンイミンおよび/またはポリアリルアミン100重量部に対し、HLBが16〜19の非イオン性乳化剤を1〜200重量部含むアクリルエマルジョン組成物である。 (もっと読む)


【課題】
工業的に生産性が高く、高収率でかつ高純度のN−グリシジルフタルイミドの製造方法を提供する。
【解決手段】
フタルイミドアルカリ塩にエピクロロヒドリンを反応させN−グリシジルフタルイミドを製造するに際し、
(1)フタルイミドアルカリ塩に対し、エピクロロヒドリンを4〜50モル倍の存在下、
(2)第四級アンモニウム塩および/または第四級ホスフォニウム塩の共存下、および
(3)反応温度40〜100℃、
の条件下で反応させることを特徴とするN−グリシジルフタルイミドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】公知のアザカリックス[n]アレーンよりも気体分子を好ましく吸着できる新規アザカリックス[n]アレーンを提供すること。
【解決手段】N−シリル化後のアリールアミノ化反応を80℃で行なうことにより、5つのアニソール環を窒素原子で架橋したアザカリックス[5]アレーンの合成に成功した。このようにして得られる特定構造のアザカリックス[5]アレーンは、公知のアザカリックス[n]アレーンよりも優れた二酸化炭素の吸着特性を有し、気体分子吸着剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】 簡便、高収率、且つ安全に高純度1−アラルキル−3−ピロリン化合物の製造法を提供する。
【解決手段】シス−1,4−ジクロロ−2−ブテンと芳香環を1〜2個有するアラルキルアミンの反応液に、酸性物質を添加した後、分液によって未反応のアラルキルアミンを除去する工程を含む1−アラルキル−3−ピロリン化合物の製造法において、分液を行う際のpHを、芳香環を1個有するアラルキルアミンを用いる場合は7〜8とし、芳香環を2個有するアラルキルアミンの場合は4〜5.5とすることを特徴とする1−アラルキル−3−ピロリン化合物の製造法。 (もっと読む)


【課題】ラジカル重合性不飽和単量体の効率的なリビングラジカル重合ができるラジカル重合性オリゴマーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】分子中に下記構造式で示される化学構造


(ここで、pは1〜200の整数、Xはニトリル基、フェニル基およびその誘導体、ピロリドン基、アクリル酸基またはアクリルアミド基で示される化学構造、Yは重合開始剤の遊離基、Zはα−メチルスチレンダイマーの遊離基を表す。)を含むラジカル重合性オリゴマー。 (もっと読む)


【課題】
ポリプロピレンに代表されるポリオレフィンや、ナイロンに代表されるポリアミドなどの種々素材に対して、良好なヌレ性、相溶性、接着性を有するアクリルエマルジョンの製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、ジチオエステル化合物1.0モルに対し、重合開始剤を0.020〜0.400モル使用してアクリル単量体が塊状重合し、得られたアクリルプレポリマーの存在下で、アクリル単量体を乳化重合するアクリルエマルジョンの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】種々素材に対し良好なヌレ性、相溶性、接着性を有するアクリル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記構造式で示される


(Zは、フェニル基、ベンジル基、ペンタフルオロベンジル基、ペンタフルオロフェニル基のいずれか、R、および、Rは、H、ニトリル基、炭素原子数1〜4のアルキル基、Rは、H、炭素原子数1〜4個のアルキル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基、カルボキシエチル基、カルボキシプロピル基、アミノエチル基、アミノプロピル基、フェニル基等。)ジチオエステル化合物を使用した塊状重合方法。 (もっと読む)


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