説明

東レ・ファインケミカル株式会社により出願された特許

51 - 60 / 153


【課題】 効率よく簡便な操作で、かつ安全性の高い工業的に優れたパラジウムヘキサフルオロアセチルアセトナートの単離方法を提供する。
【解決手段】粗パラジウムヘキサフルオロアセチルアセトナートを、シクロヘキサン、および、炭素数7〜10の炭化水素系溶媒から選ばれた少なくとも1種類の溶媒から晶析し、単離する精製パラジウムヘキサフルオロアセチルアセトナートの単離方法である。 (もっと読む)


【課題】種々素材に対して良好なヌレ性、相溶性、接着性を有するアクリルエマルジョンの製造方法を提供する。
【解決手段】α−メチルスチレンダイマー1.0モルに対し0.020〜0.400モルの重合開始剤を使用して、アクリル酸アルキルエステルを含むアクリル単量体が塊状重合したアクリルプレポリマーの存在下で、下記構造式で示される基を含む単量体、エポキシ基含むアクリル単量体、または特定の2級アミンを含むアクリル単量体を乳化重合するアクリルエマルジョンの製造方法。
(もっと読む)


【課題】種々素材に対して良好なヌレ性、相溶性、接着性を有するアクリルエマルジョンおよびその製造方法を提供する。さらに、ラジカル共重合により高分子量化が可能であり、ラジカル重合反応を利用して相溶化ポリマー、バインダー、接着剤、塗料、センサーなどに有用な機能性ポリマーを製造できるアクリルエマルジョンの製造方法を提供する。
【解決手段】特定のジシクロペンテニルオキシエチルメタクリレートを含むアクリル単量体を、分子中にアリル基を有する陰イオン性反応性乳化剤、水溶性有機アゾ系重合開始剤、および、連鎖移動剤としてα−メチルスチレンダイマーを使用し、乳化重合により得られるアクリルエマルジョン。 (もっと読む)


【課題】種々素材に対して良好なヌレ性、相溶性、接着性を有し、ラジカル共重合によりさらに高分子量化が可能であり、ラジカル重合反応を利用して相溶化ポリマー、バインダー、接着剤、塗料、センサーなどに有用な機能性ポリマーを製造できるアクリルプレポリマーと、その製造方法を提供する。
【解決手段】ジシクロペンテニルオキシエチルメタクリレートを含む特定のラジカル重合性アクリルプレポリマーと、α−メチルスチレンダイマー1.0モルに対し、0.02〜1.00モルの重合開始剤を使用するラジカル重合性アクリルプレポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】薬液塗布用キットの製造方法において、薬液塗布部を挿入した際に薬液が跳ねてシール部分に付着したり、薬液を吸収して膨張した際の薬液塗布部の形状及び大きさが不安定であるために生産安定性が低下したりすることのない製造方法を提供する。
【解決手段】薬液塗布部収容凹部内4に、1/4〜1/10の厚さとなるように厚さ方向にのみ圧縮されたスポンジ体からなる薬液塗布部2を挿入すると共に軸部収容凹部4aに軸部3を挿入するようにして収容容器4内に薬液塗布具を収容した後、前記薬液塗布部に薬液を供給し、次いで薬液塗布部収容凹部5及び軸部収容凹部を被覆するようにシート蓋体を被覆シールすることを特徴とする薬液塗布用キットの製造方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】製造時の温度制御が容易で、短時間で効率よくアクリル共重合体が製造可能なアクリル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記構造式で示される


(ここで、R1は水素原子またはメチル基を表し、R2は炭素原子数1〜12個のアルキル基を表す。)アクリル単量体を含むアクリル単量体とα−メチルスチレンダイマー、および、α−メチルスチレンダイマー1.0モルに対し0.02〜1.00モルの有機アゾ系重合開始剤を含むアクリル単量体混合物を、アクリル単量体のラジカル重合温度まで30〜600分で昇温するアクリル共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】患部に必要十分な量の薬液を塗布することができ、使用する際に、薬液が滴り落ちたり、使用後に余分な薬液が過剰に残ったり、製造時にシール部分に薬液が付着して密閉性を妨げることのない薬液塗布用キットを提供する。
【解決手段】スポンジ体からなる薬液塗布部2及び軸部3を有する薬液塗布具1と、薬液塗布部収容凹部5及び軸部収容凹部4aを有する収容容器4と、シート蓋体と、を備えた薬液塗布用キットであって、薬液塗布部収容凹部5内に、薬液塗布部2と共に薬液塗布部2の抱液可能量と同量の薬液を収容し、軸部収容凹部4a内に軸部3を収容し、シート蓋体で密閉してなる構成を備えた薬液塗布用キットを提案する。 (もっと読む)


【課題】工業的な見地に立った攪拌、除熱などの製造上の課題を解決し、最重要課題である安全、防災上の懸念を払拭するアクリル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記構造式のα−メチルスチレンダイマーを使用し、ジシクロペンタジエンから誘導されるアクリル単量体を含むアクリル単量体がラジカル共重合した酸価10〜130mgKOHのアクリル共重合体を塩基性化合物で中和するアクリル共重合体の製造方法である。
(もっと読む)


【課題】工業的な見地に立った攪拌、除熱を含む製造上の課題を解決し、最重要課題である安全、防災上の懸念を払拭するアクリル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記構造式のα−メチルスチレンダイマー


1.0モルに対し0.02〜1.00モルの重合開始剤を使用し、アクリル単量体のラジカル重合を行う。アクリル単量体として、ベンジルメタクリレート及びアルコール残基がC1〜8のアルキル基からなる(メタ)アクリレートを有するアクリル共重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
生産性よく、2級または3級炭素を持つアルコール類を高収率で得るアルコール類の製造方法を提供する。
【解決手段】
下記の化学式
【化1】


(式中、Rは、芳香族残基または脂肪族残基または不飽和脂肪族基を表し、Xは、ハロゲン原子を表し、nは、2または3を表す。)
で表されるグリニャール試薬を、脂肪族エーテルおよび芳香族有機溶媒の混合溶媒存在下中、パラホルムアルデヒドまたはホルムアルデヒドと反応させ、次いで生成物を加水分解するアルコール類の製造方法。 (もっと読む)


51 - 60 / 153