説明

東レ・ファインケミカル株式会社により出願された特許

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【課題】耐熱性、耐薬品性、種々被着体の接着性、硬度、耐衝撃性などの機械的性質等にバランスがとれて優れた性能を発揮する接着剤組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、下記構造式のアミノ基含有アクリル単量体を含むアクリル単量体、


(ここで、R1は、水素原子またはメチル基、R2,R3は、水素原子または炭素原子数1〜3個のアルキル基を表す。)および、特定のカンファーキノンを含む接着剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価な原料を使用し、工業的に高い収率で生産性に優れたビフェニル−2,3,2′,3′−テトラカルボン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】
1,2−ジメチル−3−クロロベンゼンをカップリング反応させて、ビフェニル−2,3,2′,3′−テトラメチルを生成し、晶析により単離する第一工程、前記ビフェニル−2,3,2′,3′−テトラメチルを酸化して、晶析によりビフェニル−2,3,2′,3′−テトラカルボン酸を単離する第二工程、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機液晶化合物を目標までより確実に運搬する方法の提供、また有機液晶化合物を用いたドラッグデリバリーシステムの提供。
【解決手段】下記式1で示されるドキシル基(2,5-ジメチルピロリジルオキシ基)を持つ分子の集合体3を液体上若しくは液体中に液晶性を示す状態で分散させ、これを外部から磁力1で誘導することにより運動を制御する方法。


(式中、mは4〜15の整数、nは4〜15の整数を示す。また、2つのキラル中心の立体配置はトランス。) (もっと読む)


【課題】安価な原料を使用し、工業的に高い収率で生産性に優れたビフェニル−3,4,3′,4′−テトラカルボン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】
1,2−ジメチル−4−クロロベンゼンをカップリング反応させて、ビフェニル−3,4,3′,4′−テトラメチルを生成し、晶析により単離する第一工程、前記ビフェニル−3,4,3′,4′−テトラメチルを酸化して、晶析によりビフェニル−3,4,3′,4′−テトラカルボン酸を単離する第二工程、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空調機の使用時、停止時を問わず常時外観に優れ、また不燃性で使用範囲も制限されにくいソックフィルターを提供する。
【解決手段】ソックフィルター1は、一端が閉塞され、他端に開口部を備えた、筒状の可撓性フィルター本体10と、該可撓性フィルター本体10の外面又は内面のほぼ全体を覆う、通気性を有する不燃性の形状保持部材20とを備える。不燃性の形状保持部材20は、空調機による風圧によって変形することのない剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】空気による硬化不良を起こさず、種々被着体を強靱な接着力で接合する可視光硬化型接着剤組成物を提供する。
【解決手段】クロロスルホン化ポリエチレン、スチレンおよび/またはアクリル単量体、カンファーキノン、およびN,N−ジメチル(エチル)アミノエチルメタクリレート、または、バルビツール酸誘導体、を含む可視光硬化型接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】
空気による硬化不良を起こさず、種々被着体を強靱な接着力で接合するラジカル硬化型接着剤組成物を提供する。
【解決手段】
クロロスルホン化ポリエチレン、スチレンおよび/またはアクリル単量体、遷移金属化合物、および、ポリアミン化合物を含むラジカル硬化型接着剤組成物とする。 (もっと読む)


【課題】空気による硬化不良を起こさず、種々被着体を強靱な接着力で接合するラジカル硬化型接着剤組成物を提供する。
【解決手段】クロロスルホン化ポリエチレン、スチレンおよび/またはアクリル単量体、バルビツール酸誘導体、ヒンダードアミン化合物、および遷移金属錯体を含むラジカル硬化型接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】不燃性で使用範囲が限定されないソックフィルターを提供すること、さらに、丈夫で耐久性に優れたソックフィルターを提供すること。
【解決手段】不燃性ソックフィルター1は、フィルター層10と不燃材層20とからなる。さらに、不燃材層20の内側に抗菌・防臭材層30を備えるものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】ArF露光のような短波長露光での屈折率が高く、さらに、微細加工に使用される中間層材料として好適な新規シリコーン共重合体を提供する。
【解決手段】一般式


(式中、Rは硫黄官能基を含む炭化水素基を示す)で示される繰り返し単位と炭化水素基を有する繰り返し単位を含むシリコーン共重合体を提供する。 (もっと読む)


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