昭和薬品化工株式会社により出願された特許
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レーザー治療装置
【課題】1台で組織透過型と組織吸収型のレーザービームを選択的に照射可能なレーザー治療装置を提供する。
【解決手段】1.06μm波長の第1のレーザービームを発振させる第1のレーザー媒質20と、2.9μm波長の第2のレーザービームを発振させる第2のレーザー媒質22と、第1レーザー媒質20に励起光を供給する第1の励起光源機構16と、第2レーザー媒質22に励起光を供給する第2の励起光源機構18と、レーザービームを患部48に照射するハンドピース34と、第1レーザー媒質20から出力されたレーザービームをハンドピース34に伝送するための第1の光ファイバ38と、第2レーザー媒質22から出力されたレーザービームをハンドピース34に伝送するための第2の光ファイバ40と、レーザービームの照射モードを切替るフットスイッチ36と、フットスイッチ36の選択に応じて第1の励起光源機構16及び第2の励起光源機構18の一方に電力を供給する制御基板24とを備えた。
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歯科用カートリッジ式注射器における注射針の取り外し装置
ハウジング(11)内に設けられ、注射器(23)のカートリッジホルダー(24)に取付けられた注射針(25)の針基(25’)を掴むためのチャック爪(26)を有するチャック装置(22)と、チャック爪を開閉させるための装置と、ハウジング(11)を回転自在に支持する注射針の収容容器(14)と、ハウジングを容器に対して回転させるための装置(50、55、56)と、を含み、ハウジングの容器に対する回転により、チャック装置をハウジングと一緒に注射針に対して回転させ、それによって注射針を注射器から取り外すようにした歯科用カートリッジ式注射器における注射針の取り外し装置を提供する。この構成により、チャック装置を注射針に対して回転させるための回転動力伝達装置を必要としない。
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局所麻酔用組成物
有効成分である塩酸リドカインなどの局所麻酔薬と、例えば塩酸ジフェンヒドラミン又は塩酸ヒドロキシジンなどの抗ヒスタミン剤からなる群から選ばれる麻酔作用持続剤とを含み、エピネフリンなどのカテコールアミン類を実質的に含有しない局所麻酔用組成物。カテコールアミン類を用いることなく局所麻酔の強度及び持続性が高められており、抜歯などの短時間の歯科手術や口腔外科手術を行うための安全な局所麻酔用組成物として有用である。 (もっと読む)
歯石溶解剤
イノシトールリン酸エステル類(例えばフィチン酸)、ポリフェノール類(例えば赤しそポリフェノール)、リン酸類、エデト酸塩類、酒石酸、リンゴ酸、クエン酸、及びグリコール酸からなる群から選ばれる1種又は2種以上の物質を有効成分として含む歯石及び/又はウ蝕部の溶解剤。歯石及び/又はウ蝕部を簡便に短時間で溶解することができる。 (もっと読む)
防黴剤、抗菌剤及び消臭剤並びに防黴、抗菌及び消臭方法
【課題】 この発明は、安全性、環境適合性、効果の持続性、耐性菌の発生防止などを達成し、広範な種類の黴の阻止ができると共に、有機変化を起こし難いようにすることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、化学式が
Ti(OH)x(PO4)y(HPO4)z(H2PO4)m(OR)n
(Rは炭素数1〜4のアルキル基、x,y,z,m,nはそれぞれ0以上の数値であり、x+3y+2z+m+n=4を満たす。)
で表されるリン酸チタニウム系化合物又はその縮合体を有効成分とする消臭組成物に、ニトリル系抗菌剤、ピリジン系抗菌剤、ハロアルキルチオ系抗菌剤、ベンツイミダゾール系抗菌剤、有機ヨード系抗菌剤、イソチアゾリル系抗菌剤及びチアゾール系抗菌剤の2種以上を0.1質量%〜40質量%夫々加えてなる抗菌組成物1質量%〜10質量%を加えたことを特徴とする防黴剤、抗菌剤及び消臭剤により目的を達成した。
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口腔用光照射装置
本発明の目的は、簡単かつ安全に口腔内に光を照射することを可能とする手段を提供することである。本発明によれば、エレクトロ・ルミネッセンス(EL)素子を用いることを特徴とする、口腔用光照射装置が提供される。 (もっと読む)
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