説明

昭和薬品化工株式会社により出願された特許

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【課題】光ファイバの先端突出量を容易かつ連続的に加減可能であり、太さの異なる複数種類の光ファイバに対しても柔軟に対応可能なレーザハンドピースを提供する。
【解決手段】回転自在に配置された受け側ローラ22と、該受け側ローラ22と対向する位置に回転自在に配置された加圧ローラ20と、この加圧ローラ20を受け側ローラ22の方向に常時付勢する引張りバネ34, 36と、加圧ローラ20を受け側ローラ22から離間する方向に移動させる解除レバー24cと、加圧ローラ20及び解除レバー24cの一部を外部に露出させる開口部38を備えたレーザハンドピース10。導入口18bから導入された光ファイバ60は、加圧ローラ20と受け側ローラ22によって挟持され、その先端部は導出口16bから外部に導出される。加圧ローラ20の回転に応じて、光ファイバ60の先端部の突出量が加減される。 (もっと読む)


【課題】大型化やコストアップを回避しつつ、パルス状のレーザビームを高出力で出射可能であり、伝送路である光ファイバの径も細線化できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】1個のLD素子14と、LD素子14にパルス電流を供給する電源12と、LD素子14から出射されたレーザビームが入射する入力端16aを有する伝送用の光ファイバ16とを備えたレーザ治療装置10であって、電源12がLD素子14の定格電流の2倍以上の過電流を供給する能力を備えた。 (もっと読む)


【課題】単剤として使用する場合、角膜内皮保護のために前房深度形成能、眼内滞留能、除去容易性の3要件を同時に満たすことができる眼科手術用組成物の提供を目的とする。
【解決手段】眼科手術用組成物は、レオメータにより、20℃で測定される動的粘弾性において、周波数0.1Hzにおける貯蔵弾性率G'が25Pa以上であり、損失弾性率G''が極大を示す周波数が0.2Hzを超える値であって、10.0Hz未満である。 (もっと読む)


【課題】 歯石を簡便かつ安全に短時間に溶解する手段を提供する。
【解決手段】 乳酸を有効成分として含む歯石溶解剤。 (もっと読む)


【課題】外出先でも顔面の対象部位の加湿を容易に行うことができ、且つ搬送時または使用時に水を生じないような携帯型加湿装置を提供すること
【解決手段】水タンク11と、水タンク内の水を霧または水蒸気にする霧または水蒸気発生装置13と、発生した霧または水蒸気を顔面の対象部位に当てるための吹き出し口15を備える。吹き出し口15は、水は通過しないが水蒸気は通過する素材で構成された水蒸気透過膜23で覆われていてもよく、伸縮および折り曲げ自在で眼の周囲に適合するアダプタ19の上端に形成されていてもよい。加湿の対象部位は、眼、鼻または口とすることができる。霧または水蒸気発生装置は高酸素濃度の霧または水蒸気を発生したり、霧または水蒸気の発生量を調節可能であってよい。また水タンク11内の水の温度を調節する温度調節器33を備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】顔面の一部に挟持または係止以外の方法で被覆具を支持することにより、顔面の一部に痛みを生じることを回避できる顔面装着用被覆具を提供すること。
【解決手段】被覆部7に粘着部9を備え、粘着部9を顔面に粘着することで被覆部7を顔面に支持可能である。被覆部は口の周囲を被うマスク3または保護眼鏡などとして機能できる。粘着部9には粘着性シリコンが塗布されていることが好ましく、また粘着部9は顔面に対して繰り返して装着と脱着が可能であってもよい。更に粘着部は被覆部から分離可能で、分離された被覆部の両端及び粘着部との間には互いに接続及び分離可能な接続部が形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 スケーラーなどを用いて機械的に歯石を除去する操作を行なうにあたり、歯石を短時間に確実に染色する手段を提供する。
【解決手段】 ポリフェノール類(例えば赤しそポリフェノール、カシスポリフェノール、ホップポリフェノール、及びさとうきびポリフェノールからなる群から選ばれるポリフェノール)を含む歯石染色剤。 (もっと読む)


【課題】 過酸化物を使用しないか、使用する場合でも少量を使用し、安全かつ簡便な漂白が可能となる漂白組成物を提供すること。
【解決手段】 可視光型酸化チタンと、炭酸水素塩又は炭酸塩のいずれか1種以上とを含む、漂白組成物。 (もっと読む)


【課題】 麻酔液の初期注入を、「低速」の注入速度で開始し、その注入の任意の時点で、「低速」の注入速度から「中速」又は「高速」の注入速度に切り換えることができる歯科用カートリッジ式電動注射器における麻酔液の注入速度制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】 モータの回転速度を低、中、高の三段階に切り換えられるようにし、モータを起動するスイッチを2段押しスイッチ(13)とし、カートリッジ(6)のプランジャーゴム(5)を押すプランジャーロッド(12)を最初「低速」の移動速度で移動させるため、スイッチの1段目押しにより、モータ(9)を低速で回転させ、引き続いて、プランジャーロッドを「低速」、「中速」、「高速」のいずれかの移動速度で移動させるため、スイッチの2段目押しにより、モータを、予め選択した低速、中速、高速のいずれかで回転させる。 (もっと読む)


本発明の目的は、歯周病治療剤などの歯科用治療剤を患部に適用した場合に、患部滞留性を高めると同時に拡散を抑制できる手段を提供することである。本発明によれば、発光体又は蛍光体を有する樹脂から構成される医療用発光装置が提供される。
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