説明

上野製薬株式会社により出願された特許

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【課題】新規な2−ナフトール誘導体を提供すること。
【解決手段】以下の式で表される2−ナフトール誘導体またはその塩。


[AおよびAは下式で表される基である]
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【課題】高収率、低コストでナフタレンカルボン酸アミドを製造する方法を提供すること。
【解決手段】式[2]で表されるナフタレンカルボン酸ハライドと酢酸アンモニウムとを、エーテル結合を有する溶媒中で反応させることを含む、式[1]で表されるナフタレンカルボン酸アミドの製造方法を提供する。


[1]


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【課題】1,8−ジアミノ−2−ナフトール誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式[II]で表される1,8−ジニトロ−2−ナフトール誘導体を、無機酸および、錫および第一錫塩から選択される一種以上の錫化合物の存在下で還元し、一般式[III]で表される1,8−ジアミノ−2−ナフトール誘導体を製造する。[II]の化合物は、対応するナフトール誘導体を硝酸等のニトロ化剤により、ニトロ化することにより製造される。
(Y及びYは、カルボキシル基、カルボン酸エステル基等である。)
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【課題】新規なフタロペリノン化合物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式[I]で表されるフタロペリノン化合物およびその構造異性体を提供する:


式[I] (もっと読む)


【課題】2−ヒドロキシナフタレン−3,6−ジカルボン酸またはその誘導体の1位を効率的かつ選択的にニトロ化することによる1−ニトロ−2−ナフトール誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式[I]で表される2−ナフトール誘導体を、脂肪族カルボン酸を溶媒に用いてニトロ化剤と反応させることを含む、一般式[II]で表される1−ニトロ−2−ナフトール誘導体の製造方法を提供する:


(式中、Y、Yはエステル基等を表わし、Xはハロゲンを表わす。) (もっと読む)


【課題】アルコールガスの揮散ロスが少なく、食品の官能面に影響を与えることが少ないアルコール揮散剤を提供する。
【解決手段】アルコールを吸着材に吸着させたアルコール吸着体をガスバリア性有孔フィルム製の袋に封入して成るアルコール揮散剤であって、25℃、相対湿度55%の大気下における2時間後のアルコール揮散率が2〜10%であるアルコール揮散剤。 (もっと読む)


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