説明

信越ポリマー株式会社により出願された特許

1,381 - 1,390 / 1,394


【課題】 作業効率を向上させることができるとともに、コンパクト化を図ることができる基板の接続構造を提供する。
【解決手段】 ホルダ3の取付部3aに液晶モジュール4が取り付けられた状態で、基板2の位置決め用ピン2b,2cが貫通孔1b,1cに位置合わせされて嵌め込まれる。その結果、フレキシブル配線基板1の電極1aは、基板2の電極2aと略同一平面上に、この電極2aと所定の間隔を空けて位置決めされる。ホルダ3の位置決め凹部3b,3cに位置決め用ピン2b,2cの先端部が嵌まり込み、ロックピン3d,3e,3f,3gに切欠部2d,2e,2f,2gが嵌まり込むと、基板2上の所定の位置にホルダ3が位置決めされる。その結果、絶縁性ゴムシート30aの弾性力によって、電極1aと電極2bとに導電性細線30bが加圧接触して、電極1aと電極2bとが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 高周波特性が要求されるプリント配線板用積層板の絶縁性基材の樹脂材料として有用なシンジオタクチック構造を有するポリスチレン系樹脂を用い、十分な機械的強度を有し、生産効率がよく、補強材の界面に存在する残留気泡が極めて少ないプリント配線板用積層板等を提供する。
【解決手段】 補強材表面を、予め前記ポリスチレン系樹脂と相溶性を有する樹脂組成物で処理等を行う。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、透明性、弾力復元性、引裂強度、ヒートシール性および耐寒性に優れ、その中でも特に引裂強度と耐寒性に優れ、低温時の包装や冷凍保存時にフィルムが割れることなく、また低温の雰囲気下での自動包装にも使用できるポリオレフィン系フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂100 重量部に対して、ビニル芳香族化合物と共役ジエンとの共重合体の水素添加誘導体10〜30重量部と、密度が0.860 g/cm3〜0.890 g/cm3 のエチレン・オクテンコポリマー10〜30重量部とを混合してなる樹脂組成物を芯層とし、この芯層の両側に内外層としてエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる層を積層した3層からなる。 (もっと読む)


【課題】 パイプ等の長尺物の移載を簡単な操作あるいは自動的に行うことができ、また、移載したパイプが交差や斜行を生じることも防止できる移載装置と移載方法を提供する。
【解決手段】 パイプPを積載した台車が導入される台車導入部110の一側に受入台100を、他側に台車上のパイプPをフォーク132により持ち上げるフォークリフト装置130を配置するとともに、受入台100の台車導入部110側にアクチュエータ184により駆動された受入台100上に出没する6本のくさびロッド182を一直線状に配列して設け、フォーク132から受入台100へのパイプPの移動を制御し、パイプPの受入台100への移動を停止させる際には中央の2本のくさびロッド182aを突出させた後、隣接するくさびロッド182bを突出させ、最後に端のくさびロッド182cを突出させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 持ち運びが容易で、かつペーパーが汚れることがない衛生的なロールペーパー収納容器を提供する。
【解決手段】 頂部10がかまぼこ形の、プラスチック板からなる箱体であって、その前面板5は頂部端縁9から分かれて前開き可能であり、かつ前記頂部端縁9上に間隙をもって重なり、ロールペーパー取り出し口を形成し、両側壁板3,3の内側下部にロールペーパー取付手段13を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、接着ラベルにおいて、ラベル用基材紙と剥離紙とを工業的に再生して資源保護に貢献し得るばかりでなく、一段工程で容易に製造するとこができる実用性の優れたリサイクル可能な剥離紙付き接着ラベルを提供することにある。
【解決手段】 ラベル用基材紙4と剥離紙8との間にポリビニルアルコ−ル系樹脂接着剤層2を積層一体化して成る接着ラベルであって、該ポリビニルアルコ−ル系樹脂接着剤層とラベル用基材紙との接着強度を30g/15mm以上に、且つ該ポリビニルアルコ−ル系樹脂接着剤層と剥離紙との接着強度をポリビニルアルコ−ル系樹脂接着剤層とラベル用基材紙との接着強度よりも低く、5〜 100g/15mmの範囲に形成させて成るリサイクル可能な剥離紙付き接着ラベル。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、繊維製補強用基材に、樹脂を充分に含浸させることができ、優れた高周波特性を有するプリプレグの製造方法を提供することにある。
【構成】 対向するロール2,2’の少なくとも一方のロール側に、溶融状態にある主としてシンジオタクティック構造を有するポリスチレン系樹脂4をほぼ均一な厚さで供給し、長尺状の繊維製補強用基材1に前記ポリスチレン系樹脂4を含浸させつつ、前記繊維製補強用基材1を前記ロール2,2’間に加圧しながら連続的に通過させ、その後冷却する。 (もっと読む)


【目的】ウェーハの形状が変わっても保持力や作業性に影響を与えることがなく、輸送中に受けるあらゆる方向からの振動・衝撃を吸収してウェーハの清浄性を保持しながら安全に輸送することのできる半導体ウェーハ収納容器を提供する。
【構成】この半導体ウェーハ収納容器は、これを構成する、上蓋1、容体2、内箱3、上部および下部緩衝板9、10の内のいずれか、または2以上の部材間に伸縮性膜13を張設し、この伸縮性膜13に半導体ウェーハWの周縁部の少なくとも一点を接触させることで、半導体ウェーハWを容器内に支持するものである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は板状成形体と金属箔とを積層してなり、特には高周波特性に優れ、金属箔の接着強度が強く、ファインパターン形成が可能なプリント配線板用積層体の提供を目的とするものである。
【構成】 本発明のプリント配線板用積層板は、シンジオタクティック構造を有するスチレン系重合体に難燃剤と難燃助剤を加えてペレットとし、これからシートを成形し、これにガラスクロスなどの繊維状充填材を重ねて板状成形体とし、その少なくとも片面を、ヒドロキシラジカルおよび/またはヒドロペリオキシラジカルを溶解した水で処理したのち、この面に銅箔などの金属箔を重ね合わせ、加熱、加圧して板状成形体と金属箔とを積層してなることを特徴とするものである。 (もっと読む)



1,381 - 1,390 / 1,394