説明

信越ポリマー株式会社により出願された特許

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【課題】被粘着物のほとんどすべてを取り外すことができ、生産性及びリサイクル性に優れた取扱治具及びこの取扱治具が備える脱離治具、並びに、被粘着物のほとんどすべてを取り外すことができる被粘着物の脱離方法及びこの被粘着物の脱離方法を含む被粘着物の製造方法を提供すること。
【解決手段】粘着性表面を有する弾性部材を備えた保持治具9と、非粘着性表面21を有し、この非粘着性表面21が弾性部材9Bに隣接するように着脱可能に装着される脱離治具5とを備えて成る取扱治具1、並びに、脱離治具5を保持治具9の弾性部材9Bに非粘着性表面21が隣接するように配置する工程と、脱離具8を脱離治具5に向かって弾性部材9Bの粘着性表面に沿って相対的に移動させる工程とを有する被粘着物の脱離方法、及び、この被粘着物の脱離方法を含む被粘着物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で所望のガス濃度が調整可能であり、かつ、ガス濃度調整時の熱負荷を小さくすることが可能なコンテナを提供する。
【解決手段】換気用フィルタ24を介して換気が行われるリーファーコンテナ1であって、前記換気用フィルタは下記式(1)で示される単量体を含む単量体組成物を重合してなる高分子材料によって形成されている非対称膜を備えるリーファーコンテナ。


(式中、Rは、互いに独立に、炭素数1〜12のアルキル基及び/又は炭素数6〜10のアリール基であり、Xは所定のシロキシ基であり、aは1〜3の整数であり、bは0〜2の整数である。) (もっと読む)


【課題】
薄型であって、キーの押圧感触およびキーシートの外観を共に良好にすることのできる薄型キーシートを提供する。
【解決手段】
本発明は、複数の透光性のキー20と、複数のキー20を固定する樹脂若しくはエラストマー製の透光性のベースフィルム10と、ベースフィルム10におけるキー20を固定する面およびその反対側の面の少なくともいずれか一方の面に形成される第1加飾層40と、ベースフィルム10におけるキー20を固定する面に、キー20以外の領域であって第1加飾層40を形成していない非加飾領域Bを覆うパネル30と、を備える薄型キーシート1である。 (もっと読む)


【課題】透明電極が紫外線により劣化するのを抑えた静電容量式センサシートを提供する。
【解決手段】静電容量式センサシート1は、透明基板部10と、透明基板部10に接触して配置された透明電極20と、透明電極20よりも低い電気抵抗を有し、透明電極20に検出信号を印加する信号ライン30と、を備え、透明基板部20は、紫外線の最大透過率が0%以上50%以下である。 (もっと読む)


【課題】音響特性と厚さ精度に優れるスピーカ振動板用フィルムの製造方法及びスピーカ振動板用フィルムを提供する。
【解決手段】成形材料1を溶融押出成形機10に投入してダイス12からスピーカ振動板用フィルム20を押出成形し、この押出成形したスピーカ振動板用フィルム20を圧着ロール31と金属ロール32との間に挟んで冷却し、スピーカ振動板用フィルム20を巻取機40の巻取管41に順次巻取る製造方法であり、成形材料1を、ガラス転移点が200℃
以上のPEI樹脂にフッ素樹脂を添加することにより調製し、この成形材料1を一軸伸長粘度が6000Pa・s〜20000Pa・sの範囲内でスピーカ振動板用フィルムを押出成形する。 (もっと読む)


【課題】キートップとベースシートとの間に加飾層を設けた場合において、キーの押圧操作を長期にわたって繰り返しても加飾層の破壊が抑制でき、かつ、押釦スイッチの薄型化も容易であること。
【解決手段】キートップ20Aを有し、キートップ20Aの非操作面22B上に、加飾層30と、接着層40Aと、ベースシート50と、押し子60と、がこの順に積層され、押し子60の硬度が、ベースシート50の硬度よりも小さい押釦スイッチ用部材、これを用いたキーパネルおよび電子機器、ならびに、当該押釦スイッチ用部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】段差が小さくカスレのない端部コート層を有するローラを製造できるローラの製造装置及びローラの製造方法を提供すること。
【解決手段】ローラ原体51の支持部材2と、ローラ原体51の位置決め部材3と、ローラ原体51の回転機構13と、水平面に対して0〜75°の角度θで配置されたリボン5と、リボン5の表面に対して間隔をおいて幅方向に沿って配列され、開口端面の表面積S1と吐出口の開口面積S2との面積比(S1/S2)が1.2〜5である複数のノズル21及び22を有する吐出部材6とを備えて成るローラの製造装置、並びに、前記角度θで配置されたリボン5の幅方向の複数箇所に前記面積比(S1/S2)が1.2〜5であるノズルから形成液を吐出してリボン5に含浸させる工程と、リボン5を移動させる工程とを少なくとも有するローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】入力者が指先の小さな者であっても、汎用的で先端の細い入力用部材を用いても目的通りに入力できる静電容量式入力装置を提供する。
【解決手段】本発明の静電容量式入力装置1は、可視光を透過可能な静電容量式のセンサ部100と、センサ部100の前面側に設けられた入力補助部200とを備え、入力補助部200は、透明絶縁基板211と、透明絶縁基板211の、センサ部100の反対側の面に均一に設けられた多数の点状透明導電部212とを有する。 (もっと読む)


【課題】高い表面磁束密度を発揮すると共に外層の変形を長期間にわたって防止できる成形体、及び、高い表面磁束密度を維持しつつ耐久性に優れた磁気治療具を提供すること。
【解決手段】ゴム及び磁性粉を2.3:7.7〜0.9:9.1の質量比(ゴム:磁性粉)で含有する芯材11と、ゴムを含有すると共に芯材11の外周面に配置され、外径に対する厚さの比が0.1〜0.2である外層12とを備えて成る成形体2、並びに、この成形体2と、成形体2の両端部2A及び2Bに装着された連結具3(15及び16)とを備えて成る磁気治療具1。 (もっと読む)


【課題】キートップの操作面上に紫外線硬化型樹脂を主成分として含む保護層を設ける場合でも、キートップとベースシートとの間の接着強度の低下を抑制すること。
【解決手段】キートップ20の非操作面20B上に、樹脂層30、接着層40およびベースシート50がこの順に積層されると共に、操作面20Tの全面を覆うと共に、樹脂層30のキートップ20が設けられた側の面の外縁近傍の領域30TEにも接触し、かつ、操作面20Tから外縁近傍の領域30TEへと連続的に設けられた保護層60と、を少なくとも備え、保護層60および樹脂層30が紫外線硬化型樹脂を主成分として含む押釦スイッチ用部材、これを用いたキーパネルおよび電子機器、ならびに、当該押釦スイッチ用部材の製造方法。 (もっと読む)


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