説明

信越ポリマー株式会社により出願された特許

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【課題】
薄型で、かつキー間隔の狭いキーパッドを提供する。
【解決手段】
本発明は、樹脂製若しくはエラストマー製の弾性シート40と、1つのキーシート10からレーザーカットされ、レーザーカットされた際の配置状態で弾性シート40上に固定される2以上のキー12とを備え、キー12は、厚さ1.0mm以下の光硬化性樹脂から成るキートップ部11を少なくとも有し、キー12と、それと隣接する他のキー12との間の最も狭い間隔が0.5mm以下の薄型キーパッド1に関する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で省スペース化を図ることができるにもかかわらず高い作業効率で精度よく長尺物を切断できる長尺物の切断装置、及び、高い作業効率で精度よく長尺物を切断できる長尺物の切断方法を提供すること。
【解決手段】無限軌道を間欠的に走行して粘着性表面に粘着保持した長尺物を搬送する無端ベルトと、自身の平坦な表面が無端ベルトの内表面に接触するように無端ベルト内に配置された受け台と、無端ベルトの上部に前記受け台に対向すると共に前後進可能になるように配置され、無端ベルト上の長尺物を切断する切断刃とを備えて成る長尺物の切断装置、並びに、無限軌道を間欠的に走行する無端ベルトの粘着性表面に長尺物を粘着保持し、無端ベルトが停止したときに切断刃を無端ベルトに向かって前進させて長尺物を無限軌道上の搬送途中で切断する長尺物の切断方法。 (もっと読む)


【課題】キートップの底面側に、ミラーインク層などのような金属成分を含む加飾層を設けたキーシート用部材を製造する場合においても、当該加飾層とキートップの底面側との界面近傍での剥離が抑制されること。
【解決手段】樹脂製のキートップ20と、キートップの片面に設けられ、金属成分を含む高輝性インクを用いて形成された加飾層18と、加飾層18上に設けられた保護層14と、キートップ20の上記加飾層18が設けられた側に配置されるベースシート10と、保護層14とベースシート10との間に配置される接着層12と、を少なくとも備え、保護層14が、紫外線硬化型樹脂を用いて形成されたことを特徴とするキーシート用部材。 (もっと読む)


【課題】基板の汚染を排除し、基板を高精度に支持でき、しかも、基板に関する作業の簡素化や容易化を図り得る基板収納容器を提供する。
【解決手段】ガラスウェーハW収納用の容器本体1と、ガラスウェーハWをサポートするサポート治具30とを備え、容器本体1の内部両側に、ガラスウェーハWとサポート治具30を水平支持可能な支持体5を配設したもので、支持体5は、ガラスウェーハW用の支持片7を備え、支持片7の前部に、ガラスウェーハWの飛び出しを規制する段差部8を形成し、支持片7の後部に、ガラスウェーハWの収納位置を規制する位置規制壁9を形成する。サポート治具30は、ガラスウェーハWに対向する治具本体31と、治具本体31に形成されて容器本体1の上下方向に湾曲する屈曲支持部32・32Aと、治具本体31の両側端部に突出形成されて支持片7に支持される平坦なレール36とを備え、段差部8と位置規制壁9に挟持される。 (もっと読む)


【課題】キートップ構造を押し込んだ際にクリック感に優れる、あるいは紫外線硬化型樹脂を硬化させてキートップ部材を作製する場合に当該キートップ部材の変形を抑えることができるキートップ構造、電子機器およびキートップ構造の製造方法を提供する。
【解決手段】キートップ構造60は、紫外線硬化型樹脂を硬化することによりシート状部61bと複数のキートップ61aとが形成されると共に、キートップ61aはシート状部61bよりも厚み寸法Tが大きく設けられ、かつ複数のキートップ61aが所定の間隔を有する状態で列状に配置されている部分を有するキートップ部材61と、基材に対して紫外線硬化型樹脂を硬化させてキートップ部材61を形成する際に、キートップ部材61の硬化後の収縮による変形を抑制するための変形抑制手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって現像剤の漏れを防止することに貢献する導電性ローラ及び長期間にわたって現像剤が漏れることのない現像装置を提供すること。
【解決手段】軸体2の外周面に形成された弾性層3と、弾性層3の外周面に形成されたコート層4とを備えて成る導電性ローラ1であって、コート層4は、その両端に、軸体2の軸線方向に交わる方向に延在する溝を有し、かつ、前記軸線方向における凹凸の平均間隔Smが20〜150μmとなる表面を有する端部4A及び4Bを、備えていることを特徴とする導電性ローラ1、並びに、この導電性ローラ1と、導電性ローラ1の端部4A及び4Bに当接する現像剤シール部材とを備えてなることを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


【課題】平面度が高く、寸法精度に優れた大多数の小型部品を生産性よく製造できる保持治具及びこの保持治具を製造可能な保持治具の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1整列方向及び第2整列方向に沿って整列された支持孔を有する平坦部及びこの平坦部の周囲に形成された鍔部13を有してなる補強部材と、前記支持孔と同様に整列された保持孔15を有する弾性部材6とを備え、前記保持孔15が前記支持孔の内部を通るように前記平坦部が前記弾性部材6に埋設されて成る保持治具1であって、前記第1整列方向及び前記第2整列方向に沿って互いに隣接する4つの保持孔15の軸線を側辺とする仮想六面体の内部に存在する、保持孔4つの内表面の合計面積Shと補強部材の体積Vとの比(Sh/V)が0.40〜1.50であることを特徴とする保持治具1、並びに、成形ピンを備えた成形金型を用いる前記保持治具1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】取り付けおよび取り外しが容易で、しかも確実に本体に固定できるハンドルを有する基板収納容器を提供する。
【解決手段】基板収納容器は、所定の挿入方向に前記基部を擦動可能に案内する一対のレール溝7と、ストッパーリブ8とほぼ平行に形成される係合リブ9と、基部の挿入方向の先端部に形成され、前記係合リブ9に当接する脚部、及び該脚部の端部から前記基部の外側方向に延びて形成され貫通穴を持つ取付部14と、前記ハンドル3の基部をレール溝7に挿入して摺動させた後、前記貫通穴が前記係合リブ9を超えた後に、前記貫通穴に挿入される係止部材とを備え、前記係止部材の貫通穴への挿入により、当該係止部材と前記脚部で前記係合リブ9を挟持して、前記ハンドル3を前記容器本体1に固定する。 (もっと読む)


【課題】 スジやシワ及びダイラインの発生が抑制された耐熱性、耐電圧性、摺動性等に優れたフィルムキャパシタ用フィルムを容易かつ確実に製造可能なフィルムキャパシタ用フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 押出機による溶融樹脂の押し出し開始時に、Tダイス7のリップ部7aからポリエーテルイミド樹脂単体を溶融押し出ししてポリエーテルイミド樹脂単体のフィルムを成形後、前記ポリエーテルイミド樹脂とフッ素樹脂を含む樹脂組成物に切替えて前記Tダイスから継続して当該樹脂組成物のフィルムを押出成形すると、Tダイス7のリップ部7aの流路面にポリエーテルイミド樹脂単体の極薄の皮膜8aによって被覆された状態で、中心部に、この皮膜8aと親和性があるポリエーテルイミド樹脂とフッ素樹脂を含む樹脂組成物層8bが形成される。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のフィルム基材を被覆するために使用され、フィルム基材に対し、優れた広角視認性、外観の高品質感および耐光性を付与できる被覆用フィルムおよび粘着フィルム、ならびに該粘着フィルムを備えた積層フィルムを提供する。
【解決手段】(a)ABS系樹脂と、(b)ゴム変性ポリスチレンと、(c)ビニル芳香族炭化水素を主体とする重合体ブロック(A)と、共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロック(B)とからなるブロック共重合体を水素添加して得られる水添ブロック共重合体と、(d)光安定剤と、を含有し、前記(b)を、前記(a)100質量部に対して10〜60質量部含有し、前記(c)を、前記(a)100質量部に対して5〜30質量部含有し、前記(d)を、前記(a)〜(c)の合計100質量部に対して0.05〜3質量部含有する樹脂組成物からなる被覆用フィルム。 (もっと読む)


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