説明

新東工業株式会社により出願された特許

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【課題】 静圧造型機の造型を遠隔的にモニタするシステムを提供する。
【解決手段】 静圧造型機用造型監視モニタシステムはロ−カルユニットを含んでおり、そのロ−カルユニットはそれに接続された通信ネットワークにアクセスし、センサが、ロ−カルユニットに接続されたロ−カルユニットの所望の属性を計測するために用いられ、ロ−カルユニットは計測される属性に対応して通信ネットワークに信号を送信する。通信ネットワークに接続された遠隔ユニットは、ロ−カルユニットから信号を受取るようにされており、それによって静圧造型機を生産造型の際に遠隔的にモニタする。 (もっと読む)


【課題】 基準ピンに異常が発生した場合、砂型鋳型が上・下鋳枠のブッシュあるいは合わせピンに対して位置ずれを起こし、その結果、形成される製品キャビティにおける上・下砂型鋳型間にずれが生じて不良鋳物が誘発される。
【解決手段】 予め鋳枠に設けられた目印の所定位置を測定する工程と、予め模型板に設けられた目印用模型部によって造型された鋳型の目印の所定位置を測定する工程と、測定された鋳枠の目印の所定位置と測定された鋳型の目印の所定位置との間の距離を算出する工程と、鋳枠の目印の所定位置と鋳型の目印の所定位置との間の距離について実測値と予め設定された設定値との間に偏差が存在するか否かをチェックする工程と、を有することを特徴とする基準ピンの異常検出方法。 (もっと読む)


【目的】 鋳型造型機から連続的に送り出されて来る鋳枠付き鋳型の型落ちの有無を検出する装置であって、光学的センサを用いることなく、任意の位置の鋳型落ちを確実かつ容易に検出できるようにする。
【構成】 鋳型表面の高さを測定する測長センサ14と、測長センサ14を昇降させる昇降手段12と、昇降手段12等を前後方向へ移動させる前後移動手段8と、前後移動手段8、昇降手段12等を左右方向へ移動させる左右移動手段4と、鋳型表面の所定位置の所定レベルを記憶するレベルデータ記憶手段15と、レベルデータ記憶手段15のレベルデータと、測長センサ14の測定結果とを比較して型落ちの有無を判別する型落ち判別手段16と、を具備する。 (もっと読む)



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