説明

新日軽株式会社により出願された特許

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【課題】シャッターボックス4の取付作業を容易にする。
【解決手段】上下枠と縦枠とによりサッシ枠2を方形に枠組みし、このサッシ枠2上にシャッターボックス取付枠3を形成したシャッターサッシにおいて、上記シャッターボックス取付枠3の縦枠部9から屋外側にシャッターボックス用取付金具17を突出し、この取付金具17に上記シャッターボックス4の側板21に形成した係合片22、23を係合させて支持した。 (もっと読む)


【課題】 既存の防水パンを用いながらも、流入する水を洗い場以外に排水することのできる浴室戸の排水構造を提供する。
【解決手段】 浴室の床部を形成するもので略平面状の本体部とその四周の立上段部とからなる防水パン10の周縁近傍に、左右の縦枠と上下枠よりなる枠体内に戸体を装着して形成した浴室戸を配置してなる浴室戸の排水構造であって、下枠2には、その長手方向に沿った排水溝20a〜20dと、該排水溝20a〜20dに連通して該排水溝20a〜20d内の水を下枠2下方に排水する排水路25を設ける。防水パン10には、その立上段部12の下枠2に略対応する位置に切欠部を形成すると共に、その切欠部の下方位置に、下枠2を載置支持する支持枠30を取付ける。支持枠30には、下枠2の排水路25に連通する第2の排水溝35と、該第2の排水溝35に連通して該第2の排水溝35内の水を支持枠30下方に排水する排水管40を設ける。 (もっと読む)


【課題】 室内側から障子体を容易に交換することができ、また複合窓を固定するための固定ネジを非露出状とすると共に少数の部品で複合窓を構成することのできる複合窓枠の押縁構造を提供する。
【解決手段】 アルミ上下枠11、12及び左右のアルミ縦枠13、14を枠組みしてなるアルミ枠10とその屋内側露出部分を覆う樹脂枠20とを備えた複合窓枠2にガラス体4を固定してなる複合窓枠の押縁構造であって、アルミ上下枠11、12及び左右のアルミ縦枠13、14にはガラス体4の屋外側面部に当接する当接片11c〜14cを設け、樹脂枠20の四周には断面略コ字状の嵌合溝21a〜24aを設けると共に、該嵌合溝21a〜24aにおいて樹脂枠20をアルミ枠10にネジ止めし、樹脂枠20には係止部と押圧部を有する押縁部材30を取り付け、係止部は嵌合溝21a〜24aに係脱自在に係止すると共に嵌合溝21a〜24aの開口部を略覆い、押圧部は当接片11c〜14cに対峙すると共にガラス体4を当接片11c〜14c側に押圧する。 (もっと読む)


【課題】 アルミ製枠と樹脂製枠とからなる窓枠において、窓枠を設置した状態のままで樹脂製枠のみの交換を可能とし、複合製の窓枠のメンテナンス性を向上する。
【解決手段】 窓開口部Aに装着した金属製枠21〜24と、該金属製枠の屋内側露出部分を覆う樹脂製枠31〜34とを備えた窓枠において、上記窓開口部Aに装着された金属製枠21〜24に対し樹脂製枠31〜34を後付けするものであって、金属製枠21〜24は、その内周面側に係止部21a、22c、23a、24bを備え、上記樹脂製枠31〜34は、上記金属製枠の係止部に係合する係止片31b、32b、33b、34bを備えると共に、上記金属製枠の内周面側から該金属製枠に対しねじ固定される固定部31a、32a、33a、34aとを備える。 (もっと読む)



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