説明

新日本無線株式会社により出願された特許

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【課題】簡単で小型な構成となり、また回路の精度も重要でなく、占有帯域幅も広くなることなく、動体の存在、位置等を安定して計測できるようにする。
【解決手段】直交ドップラーミキサ16では、対象物9からの受信信号を入力して90度位相の異なるドップラー周波数信号を出力し、計測用ソフトウェア21を用いる演算回路20では、2つのドップラー周波数信号につき、一定時間毎に区切りながら連続して周波数分析を行い、一定時間内のパワースペクトルが最大となる周波数を求め、このパワースペクトル最大の周波数に基づいて計算された速度から一定時間の対象物の移動距離を求めると共に、パワースペクトル最大の周波数の2つのドップラー周波数信号の位相差から対象物の移動方向を求め、この移動方向に対応した正負符号を与えた移動距離を積算することにより対象物の相対位置変化を計測する。 (もっと読む)


【課題】誘電体の厚みにより速度差があること等を利用して、1個のアンテナにて180度以上の広い範囲の指向性が得られるようにする。
【解決手段】本体10のアンテナ開口12の前面を覆うように誘電体14を設け、この誘電体14には、開口12の中央部の位置に、薄肉表面部15aを付けた開口15又は完全な開口17を形成する。この誘電体開口は、一方向に長い形状とし、短手方向Fbでは、誘電体14の厚さを略同一とし、誘電体14のアンテナ開口端側縁部24eの外側角を曲面に形成すると共に、この縁部24eから本体10の側面に延出させた延出部24hを設けることで、広い角度で均一な利得となる指向性とし、長手方向Faでは、誘電体14を凸レンズ形に形成することで、指向性を鋭くする。 (もっと読む)


【課題】付加する起動回路を小面積とし、高電源電圧でも低消費電流を実現した定電流回路を提供すること。
【解決手段】PNP型のトランジスタQ1,Q2からなる第1のカレントミラー回路と、NPN型のトランジスタQ3,Q4、抵抗R1からなる第2のカレントミラー回路より構成された起動回路において、PNP型のバイポーラトランジスタQ5とN型のJFETトランジスタJ1からなる起動回路を設けた。 (もっと読む)


【課題】クロックフェイズの切り替わりにおける電圧スパイクの低減と共に出力電圧の収束速度の向上を図る。
【解決手段】第1及び第2の同相電圧検出器301,302は、ノンオーバーラップ期間が設定された2相クロックで駆動され、第1の同相電圧検出器301は、第1のクロック位相において充電動作し、第2のクロック位相において出力同相電圧の生成と電荷保持動作をし、第2の同相電圧検出器302は、第2のクロック位相において充電動作し、第1のクロック位相において出力同相電圧の生成と電荷保持動作をし、ノンオーバーラップ期間において、第1及び第2の同相電圧検出器301,302は、スイッチ35a〜35f、36a〜36fにより入力段及び出力段と電気的に分離され、同相電圧出力トランジスタのゲート・ソース間寄生容量により電荷保持動がなされる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】低温の加熱処理によって、コンタクト抵抗の低いオーミック電極を形成することができる方法を提供する。
【解決手段】窒化物半導体層のオーミック電極形成領域に、インジウムあるいはゲルマニウムのような低融点金属7を積層し、低融点金属の融点近傍の低温で加熱処理することにより、窒化物半導体層中に低融点金属が拡散させ、合金層8を形成することによりオーミック接触を形成する。窒化物半導体層表面に残るインジウムあるいはゲルマニウムを除去した後、配線のための金属層9を形成する。 (もっと読む)


【課題】ハイパスフィルタ回路を急速充電できるようにして、その起動時間を短くする。
【解決手段】所定のタイミング毎に入力信号を保持する信号保持回路11と、信号保持回路11の出力側に接続された第1のトランジスタQ1の出力側の第1のノードN1に現れる信号から低域成分を除去するハイパスフィルタ回路12と、起動時にのみ動作してハイパスフィルタ回路12のコンデンサC2に対して急速充電を行う急速充電回路14と、ハイパスフィルタ回路12の出力側に接続された増幅回路13と、急速充電回路14による急速充電動作の終了から通常動作に移行する前後で前記第1のノードN1のバイアス電位をほぼ一定に保持するバイアス制御回路15とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電流の増加や最低動作電源電圧の上昇などを招くことなく出力位相反転を防止する。
【解決手段】入力部10の反転入力端子100と第2のトランジスタ2のコレクタとが第1のダ入力部用イオード11を介して、非反転入力端子200と第1のトランジスタ1のコレクタとが第2の入力部用ダイオード12を介して、それぞれ接続される一方、第9のトランジスタ9のエミッタと第3の負荷35の相互の接続点と反転入力端子100とが第5のダイオード15を介して、第9のトランジスタ9のエミッタと第3の負荷35の相互の接続点と非反転入力端子200とが第6のダイオード16を介して、それぞれ接続されて、消費電流の増加や最低動作電源電圧の上昇などを招くことなく出力位相反転が防止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】結晶性の優れた炭化シリコン膜を形成することができる炭化シリコンからなる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1上に、絶縁膜2を介してシリコン膜3が形成された半導体基板を用意し、炭化シリコン膜6形成予定領域を選択的に被覆するマスク膜5を形成する。このマスク膜5で被覆されない領域のシリコン膜3を酸化し、酸化シリコン膜4を形成する。マスク膜5を除去し、シリコン膜3を露出させ、露出したシリコン膜3を炭化し、炭化シリコン膜6を形成する。その後、炭化シリコン膜6上に炭化シリコンのエピタキシャル成長膜8を形成する。 (もっと読む)


【課題】オフセットキャンセル能力を維持し、かつ、電圧利得を可変可能とする可変利得増幅器を提供する。
【解決手段】入力信号を差動増幅する差動増幅回路11と、差動増幅回路11の出力信号の所定の低域成分のみを差動増幅回路11へフィードバックし、出力信号の直流成分を除去するオフセットキャンセル回路12と、出力端子21,22におけるコモン出力レベルを、参照電圧Vrefで設定される所定電圧になるように、差動増幅回路11の第3及び第4のトランジスタ3,4のゲート電圧を調整するコモンモードフィードバック回路103とを具備し、オフセットキャンセル回路12は、所定の低域成分に対するカットオフ周波数を変化させることなく零点の周波数のみを可変可能に構成されたものとなっている。 (もっと読む)


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