説明

新明和リビテック株式会社により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】眼科における処置に関し、安全性の向上および所要時間の短縮化を図り、医師および患者にかかる負担を軽減すると共に、患者に安心感を与える。
【解決手段】ヘッドレスト10は、支柱9と、後部枕11と、後部枕11を支持する枕ホルダー12とから構成されるヘッドレスト本体15と、側部枕13と、側部枕13を後部枕11の左側および右側のいずれか一方または左右両側に取り付けるための取付具14とを備えている。側部枕13は、枕部13aと、枕部13aの底面Zから下方に延びる2本の支持脚13dとから形成されている。枕部13aには支持脚13dが取り付けられている。取付具14は、後部枕11の両側の側面にボルト14bによって固定されており、取付具14の2つの溝14aには、側部枕13の支持脚13dの下端部が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】アームの連結部における旋回角度の制限をなくし、アームの回動角度を大きくして洗浄用器具の移動範囲を拡大するとともに、回転継ぎ手をコンパクトに形成し、かつシール部が破損しても廃水の給水管への浸入を防止することができる理美容、医療用の洗浄用機器を提供すること。
【解決手段】回動可能に配設したアーム1の先端に洗浄用器具6を配設するとともに、アーム1に給水管2及び排水管3を付設した理美容、医療用の洗浄用機器であって、アーム1の枢着部に、排水管30の中心に給水管20を貫通して配設した回転継ぎ手5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 医療機器を移動自在に支持する医療機器支持アームにおいて、小容量のモータを用いつつ、広範囲にわたって操作力の負担を軽減することを可能にする。
【解決手段】 医療機器支持アーム1は、支持台2に水平回転自在に接続された第1アーム部材3Aと、第1アーム部材3Aに水平回転自在に接続された第2アーム部材3Bと、第2アーム部材3Bに鉛直回転自在に接続された第3アーム部材3Cとからなる。第3アーム部材3Cには、モータ23及びバネ3iが設けられている。バネ3iは、医療機器50の重力により生じる重力モーメントに対抗する対抗モーメントを発生させる。モータ23は、重力モーメントと対抗モーメントとのアンバランスにより生じるアンバランスモーメントを補償する。 (もっと読む)


【課題】 患者の移動を伴わずに、複数台の光学機器を用いた検査等を可能とする。
【解決手段】 医療用光学台1は、光学機器51,52を載せた第1及び第2のスライドテーブル2a,2bと、スライドテーブル2a,2bを支持するフレーム3と、フレーム3を支持する支柱4と、支柱4の下端に取り付けられたベース台5とを備えている。フレーム3の長手方向の両側には、互いに平行な一対のレール11からなるスライド機構がそれぞれ設けられている。スライドテーブル2a,2bは、それぞれ一対のレール11にスライド自在に取り付けられている。第1スライドテーブル2aは第1直線M1上を移動し、第2スライドテーブル2bは第2直線M2上を移動する。患者P用の椅子30は、第1直線M1と第2直線M2とが交差する部分M0に設置されている。 (もっと読む)


1 - 4 / 4