説明

森村興産株式会社により出願された特許

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【課題】一対の加熱ロール間に加熱溶融性の繊維材質からなる不織布シートとプラスチックフィルムとを重ね合わせて通し、不織布シートとプラスチックフィルムとを融着するので、加熱ロール表面に溶融した不織布シートやプラスチックフィルムの一部が付着し、発煙や悪臭の原因となったり、また超音波シールの場合は1個の振動装置で溶着できる面積が限られ、超音波装置を大きくすれば作業時間が長く生産効率が低下するといったことのない複合体を提供する。
【解決手段】複合体は、押出機の複数ノズルから押出された多数の溶融樹脂線条7が移送中の立体網状構造体1上に垂涎された直後に被着体2が重ね合わされて圧着され、溶融樹脂線条により立体網状構造体と被着体とが溶着一体化されてなる。 (もっと読む)


【課題】濾過に於ける浮遊又は懸濁する粒子の分離濾過に於けるフィルター材の逆洗と目詰まり防止をする濾過分離方法を提供する。
【解決手段】濾過に於けるフィルター材の逆洗とその目詰まり予防の為、フィルター材の形状と濾過気液の流量及び流速で対応したフィルター材の目詰まり予防と逆洗工程を省略する濾過であって、具体的には、4、6、8、10角の紡錘型をなし、その角頂点は25mmから100mmの間隔に区切られた多角紡錘枠体で枠体幅は150mmから500mmとし、その長さは300mmから1,500mmまでの枠体とし、両端末に気液採取用のフランジ部を設け、枠体部に繊條径が0.003mmから0.05mmの繊條を並列積層巻きした濾過フィルター材で、液体の濾過ではフィルター膜面相互の間隙を5mmから50mmまでとし流速は毎秒150mmから1,500mmでフィルター膜面間隙に流す濾過方法。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂繊維の分子配向を改善する紡糸方法。
【解決の手段】合成樹脂繊維の紡糸時のノズル部に吐出圧力の緩衝の為の浴液槽を設けた紡糸方法。 (もっと読む)


【課題】溶融合成樹脂や粘液状物等に微細線状体を添加し、混練、引延、配向を促進させることで、混練物の物性を改善する混練技術の提供。
【解決手段】物性の異なる複数の素材からなる溶融又は溶液状態の混練物2の混練装置において、混練、引延、配向を促進させる為、適宜の間隙を設けた溝付き或いは突起状の混練引延配向促進用付与体を付与した回転体3を少なくとも4個以上、直列又は曲列に多段設置した混練装置。更に、該回転体3は、順次、その表面速度を変更することで、混練物の混練引延配向を増進させ、物性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 濾過膜自体が濾過作業の蓄積によって変質することがなく、長時間安定した濾過性能、濾過精度などが維持され、目詰まりの解消を容易に行うことができ、さらにはより優れた耐久性を有する繊維濾過膜体の提供。
【解決手段】 ポリパラフェニレンベンズオキサゾールを液晶紡糸した繊維を多数本、緊張させて並列かつ積層して形成した繊維濾過膜体である。 (もっと読む)


【課題】 無撚りの線條集合体を開線して並列する方法としてエアー吹付けや静電気で開線する方法の他、溝等を拡張して線條を開線する方法に於ける開線の不均衡による乱れに関する。
【解決手段】 線條集合体を相対的に設置した複数の多段ローラーにより線條集合体の送り出しと複数の多段ローラーとの接触条件を変化させて開線並列する方法。 (もっと読む)


【課題】アスファルトの透水性舗装に於いてその路側に設置して降雨水を集排水する合成樹脂立体三次元網状排水パイプは施工時に伸び縮みと曲げ等による折損破断に問題があった。
【解決手段】アスファルトの透水性舗装に施工する排水パイプの合成樹脂立体三次元網状パイプに於いて製造時にその構成する網状体の線径より太さが1.5倍から5倍の直線状の合成樹脂條2本をその左右に骨として一体成型する事により伸び縮みと破断防止対策として、その寸法安定化と上下方向には自由に曲げられる排水材とする事で課題に対応する。 (もっと読む)


【課題】 土木、建築工事、等に於ける湧水等を排除する平板状合成樹脂立体綱状排水材に於て凹凸や不陸面等で装着に困難があった。
【解決手段】 平板状合成樹脂立体綱状排水材にその厚さの60%〜80%の深さまで半円型等の溝を適宣の間隔で設けて排水の流路と横方向に対する不陸に対する曲げ対應し、横方向には切り込み溝9、を設けて縦方向の曲げに対應する如くなした平板状立体綱状排水材。 (もっと読む)


【課題】アスファルト等の舗装路面に降雨時、滞水による通行障害や車等の通行による飛散水の障害を除去する。
【解決手段】合成樹脂立体網状性成型体の厚さ5mmから60mm、幅10mmから100mmよりなる集排水材7を適宜な間隔で路面の開削溝に装着して滞水を集排水する排水材。 (もっと読む)


【課題】コンクリート擁壁への取り付けを安全に施工でき、ワンタッチで容易に、かつ強固に取り付けることができる排水マットの提供。
【解決手段】排水マット用固定具Aは、板状本体1の一面に係止体2が突出され、該係止体には鋸歯状凹凸5が形成されてなるものである。 (もっと読む)


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