説明

神鋼鋼線工業株式会社により出願された特許

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【課題】鉄筋と異なって柔軟性のあるPC鋼より線を使用して、主鉄筋a群とらせん鉄筋を係合した鉄筋構造を簡単に形成することができる。また、らせん鉄筋の一部が重なり合うような複雑な構造の配筋も、技能工の熟練に頼ることなく、マニュアル化して正確に配筋を行うことができる。
【解決手段】PC鋼より線のコイルを搭載するターンテーブルと、ターンテーブルの周囲に位置して、構造物の帯鉄筋の配列直径に近い円周上に配置してあるガイド部材と、PC鋼より線を係合する複数段のフックを具えた整列用ハンガーと、帯鉄筋の配列直径に近い円周上に配置した吊り支柱を備え、かつ整列用ハンガー群を吊り上げることができる吊り架台と、より構成する。 (もっと読む)


【課題】 高張力鋼板製の衝撃エネルギ吸収部材に代替できるアルミニウム合金発泡体を提供することである。
【解決手段】 エネルギ吸収部材として用いられるアルミニウム合金発泡体であって、Zn:1.0〜20.0%、Ca:0.1〜5.0%、Ti:0.1〜5.0%、Mg:0.1〜5.0%を各々含有し、残部アルミニウムおよび不可避的不純物からなるアルミニウム合金を発泡させてなり、相対密度が0.1以上であり、粒径が0.5nm以上で、50nm以下の析出物粒子が体積分率で1.0%以上分散した組織を有することとし、アルミニウム合金発泡体のプラトー応力を4MPa以上とする。 (もっと読む)


【課題】 高張力鋼板製の衝撃エネルギ吸収部材に代替できるアルミニウム合金発泡体を提供することである。
【解決手段】 Zn:1.0〜20.0%、Ca:0.1〜5.0%、Ti:0.1〜5.0%、Mg:0.1〜5.0%を各々含有し、残部アルミニウムおよび不可避的不純物からなるアルミニウム合金を発泡させてなり、発泡の平均粒径を5mm以下、相対密度を0.1以上とするとともに、発泡のセル壁の平均硬さを60Hv以上とし、アルミニウム合金発泡体のプラトー応力を4MPa以上とする。 (もっと読む)


【課題】 高張力鋼板製の衝撃エネルギ吸収部材に代替できるアルミニウム合金発泡体を提供することである。
【解決手段】 Zn:1.0〜20.0%、Ca:0.1〜5.0%、Ti:0.1〜5.0%、Mg:0.1〜5.0%を各々含有し、残部アルミニウムおよび不可避的不純物からなるアルミニウム合金を発泡させてなり、このアルミニウム合金発泡体の、発泡の平均粒径を5mm以下、相対密度を0.1以上とするとともに、発泡粒径の均一性の指標として、発泡の高輝度X線源を用いた透過粒径測定における標準偏差を2.0mm以下とし、アルミニウム合金発泡体のプラトー応力を4MPa以上とする。 (もっと読む)


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