説明

株式会社セイワテクニクスにより出願された特許

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【課題】アボカドパルプやペースト、ピューレ等の果肉練砕加工品につき、少ない製剤使用量でその変色防止時間を飛躍的に向上させ、喫食の際に異味の残らないものを提供すること。
【解決手段】アボカドの果肉練砕加工品に対し、0.001〜0.1重量%のα−リポ酸又はその包接体と、0.1〜5.0重量%のL−アスコルビン酸又はその塩類と、添加量0.001〜1.0重量%のキレート剤を添加混合するか、L−アスコルビン酸類に代え0.1〜5.0重量%のエリソルビン酸またはその塩類を添加混合するか、あるいは、L−アスコルビン酸類とエリソルビン酸類の2剤を同量で添加混合すること。 (もっと読む)


【課題】調味漬け食品の歩留りを向上させること。
【解決手段】
水に濃度1.5%で溶解したときのゼリー強度が30〜550g/cmの寒天を0.035〜0.35%の濃度で添加した調味液に、漬け込み対象となる食品(イクラを除く。)を所定時間浸漬すること。 (もっと読む)


【課題】醤油漬けイクラの歩留りを向上させること。
【解決手段】
醤油漬けイクラにおいて、調味液に、溶解濃度1.5%でのゼリー強度が10〜250g/cmの範囲の寒天を0.1〜1.0%の質量で添加し、この寒天添加調味液にイクラを所定時間浸漬すること。 (もっと読む)


【課題】凍結乾燥魚肉粉末の配合量を下げても、凍結乾燥魚肉粉末の単体と同等以上の優れた結着力を有する安価な結着剤を得ること。
【解決手段】結着剤総重量に対し30重量%〜80重量%の配合量の凍結乾燥魚肉粉末に、微生物由来のトランスグルタミナーゼとエンドウたん白を配合する。 (もっと読む)


【課題】皮むき及びカットした生鮮野菜、果物の経時的な変色に伴う劣化を防止すること。
【解決手段】皮むき及びカットした生鮮野菜、果物を、α−リポ酸を含む溶液及びα−リポ酸とL−アスコルビン酸又はL−アスコルビン酸塩を併用した溶液と接触させる。 (もっと読む)


【課題】これまで水又は湯戻ししても色調が緑色とならなかった単純乾燥めかぶの問題点を解消して、戻したときに鮮やかな緑色と適度な「ヌル」を持った乾燥めかぶを提供すること。また、長期に保存すると色調が変化してしまう冷凍品の問題点を解消し、保存性に優れた乾燥めかぶを提供すること。
【解決手段】生めかぶを、アルカリ液又はアルカリと塩類を併用した浸漬液で浸漬処理してから加熱し、その後乾燥させること。 (もっと読む)


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