説明

ホシザキ電機株式会社により出願された特許

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【課題】低コストで周囲温度に対応して効率よく運転する。
【解決手段】除氷運転完了時に、除氷時間に要した除氷時間T2に対する製氷運転に要した製氷時間T1の比率T1/T2を計算し、その比率T1/T2と閾値A,Bとを比較して周囲温度の高低を判定する。この周囲温度の判定結果に基づいて、次回の運転サイクルにおける冷却ファンFMの回転数制御およびホットガス弁HVの開閉制御を行う。具体的には、前記判定結果において周囲温度が低いと判定された場合は、製氷運転時に冷却ファンFMの回転数を基準値に対して低くする冷却ファンFMの低回転制御および除氷運転時にホットガス弁HVの開閉が所定回数繰返されるホットガス弁HVの開閉制御が行われ、周囲温度が高いと判定された場合は、製氷運転時に冷却ファンFMの回転数を基準値に対して高くする冷却ファンFMの高回転制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】間欠運転させた撹拌モータの停止時間が長くなっても、撹拌モータ内に結露を生じにくくする。
【解決手段】飲料冷却装置10は、冷却水を貯える冷却水槽11内に設けられて飲料を冷却する飲料冷却管12と、冷却水槽11内の冷却水を撹拌する撹拌装置20とを備え、この撹拌装置20は冷却水槽11の上部に設けられた撹拌モータ21と、この撹拌モータ21から冷却水槽11内の冷却水中に突出してこの撹拌モータ21により回転するシャフト22と、このシャフト22の先端部に固定されて冷却水を撹拌する撹拌羽根23とからなり、撹拌モータ21を間欠的に作動させるようにしたものである。この飲料供給装置においては、撹拌装置20は撹拌モータ21を加熱するヒータ25を備え、撹拌モータ21を停止させたときにヒータ25を作動させるように制御した。 (もっと読む)


【課題】リード線の破損等を防止し得ると共に、駆動手段から滴下するオイルによって不衛生となるのを防止し得る自動製氷機を提供する。
【解決手段】取付枠の前側に、取付部材30を介してアクチュエータAMが配設される。アクチュエータAMは、モータボックス20に収容したモータ本体と、ギヤボックス21に収容された減速機構とからなり、モータボックス20とギヤボックス21とを接続し、両ボックス20,21内でモータ本体と減速機構とが連結される。ギヤボックス21に、アクチュエータAMを下側から覆う第1カバー部品36が配設される。 (もっと読む)


【課題】操作パネルの部品点数を減らす。
【解決手段】冷蔵庫等の機器10のハウジング11の前面部に固定されて前側から操作可能な操作面を有するパネル部23を有するパネル本体21と、パネル本体21のパネル部23の後側に設けられて表示部品31と操作部品32,33が配置された基板30と、パネル本体21のパネル部23の表面に貼着された操作ラベル37とを備えた操作パネル20において、パネル本体21のパネル部23には基板30に取り付けた表示部品31及び操作部品32,33を操作面から表示及び操作可能とする前後方向の位置となるように基板30に当接して支持する支持部23iを一体的に形成した。 (もっと読む)


【課題】フロートスイッチの下方にスケールが堆積するのを防止し得る製氷機の貯留タンクを提供する。
【解決手段】タンク本体37には、水位規定壁102を越えた製氷水を排出するオーバーフロー部90と、フロートユニット58とが配設される。また、タンク本体37には、オーバーフロー部90とフロートユニット58との間に延在する仕切板88が配設される。仕切板88は、上端部が排出水位より上方に位置すると共に下端部がタンク本体37の底部60aから離間する部位を有する。更に、タンク本体37には、仕切板88の下端部とタンク本体37の底部60aとの間に画成された流通口98と、仕切板88および水位規定壁102の間に画成された流通路部110とが形成される。流通路部110は、タンク本体37における仕切板88よりフロートユニット58側の空間に較べて狭小な空間に設定される。 (もっと読む)


【課題】安価に製造でき、かつ再利用する場合にも便利な機器の輸送用脚体を提供する。
【解決手段】機器本体10の底面にねじ込み式の脚部16を備えた機器を輸送する際に適用される輸送用脚体30であって、合成樹脂材によって形成され、円盤状の基台31の中心に、機器本体10の底面に設けられたねじ孔15に螺着されるねじ棒35を上面に設けた柱部34が一体的に立設される。脚体30は、機器本体10の底面に装着されて設置された場合に、設置面との間にフォークリフトのフォークが挿入できる程度のスペースを保有する背の高さを有する。基台31が有底環形に、柱部34が下面開放の中空状に形成され、基台31の内底面に、柱部34の外周面から基台31の周壁32に繋がる複数枚のリブ36が放射状に配される。 (もっと読む)


【課題】排水栓からの水滴が冷凍装置に降り懸かることを防止する。
【解決手段】横型冷蔵庫10の上面にシンク40が配置され、その排水栓42が機械室20内の上部位置に配され、排水栓42に接続された排水ホース48が機械室20の外部に導出されている。機械室20内には、排水栓42と冷凍装置32との間を上下に仕切るようにして仕切板50が配される。機械室20の前面パネル23の下部位置には冷却用風の吸気口24が、上部位置には排熱の排気口25が設けられ、仕切板50の後縁は、機械室20の背面パネル27の所定寸法手前の位置まで延出している。仕切板50の冷却器室16の外壁16A側の側縁には、縦板51が、前端から後端に向けて外壁16Aとの間隔が次第に広くなるような斜め姿勢をなして垂設されている。縦板51の前縁には、外壁16Aとの間を塞ぐ遮蔽板52が張り出し形成されている。 (もっと読む)


【課題】除霜運転を行う冷却貯蔵庫において冷却不良及び除霜不良を抑制する。
【解決手段】冷却装置20と庫内ファン29とを運転することにより庫内温度tを設定温度ts付近に維持する冷却運転を行う冷却運転制御部31と、除霜開始信号を受けると貯蔵庫12内を冷却する事前冷却運転、続いて冷却器26の着霜を除去する除霜運転を行う除霜運転制御部32と、を備え、除霜運転制御部32は、庫内温度tと冷却器温度tとの温度差Δt、Δtを算出する温度差算出部33と、除霜開始信号を受けた際又は事前冷却運転中に、温度差Δt、Δtと所定の基準値tfsとを比較して温度差Δt、Δtが基準値tfsを上回ることを条件に除霜運転を強制的に開始する除霜運転強制開始部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】水槽内に設けた電極間の電位差に基づいて冷凍装置をオンオフ制御させるときに、冷却水の幅広い電気伝導度に対応したオン設定値を用いられるようにする。
【解決手段】水槽11内の蒸発管14の周囲の所定の厚みの氷層が形成される範囲に設けられてこの氷層が最も薄く形成されたときに冷却水に露出する第1電極21とアース電極23との間の電位差がオン設定値以下になると冷凍装置を作動させ、水槽11内の蒸発管14の周囲の所定の厚みの氷層が形成される範囲に設けられてこの氷層が最も厚く形成されたときに氷に覆われる第2電極22とアース電極23との間の電位差がオフ設定値以上になると冷凍装置の作動を停止させる飲料冷却装置10において、第1または第2電極21、22が蒸発管14の周囲に形成される氷に覆われる前に第1または第2電極21、22とアース電極23との間の電位差とオフ設定値との間の中間値をオン設定値とした。 (もっと読む)


【課題】洗浄装置の熱湯消毒に用いる熱湯供給装置のタンクが少しでも小型化できるように、タンク内の熱湯がタンクの下部に案内された給湯器の湯と混ざりにくくする。
【解決手段】洗浄装置10の熱湯供給装置40は、給湯管42からタンク41内に供給された湯をヒータ44により熱湯に加熱した状態で、給湯管42から供給された湯をガイド43によりタンク41下部に案内し、この案内された湯によりタンク41内の水位を押し上げたときにオーバーフロー管46から溢出する熱湯を貯水部に送出するものであり、タンク41下部の熱湯がガイド43の下端開口43cからタンク41下部に案内された湯によって撹拌されて上昇するのを抑制する撹拌抑制手段として、タンク41の一側側に沿って立設させたガイド43の下部をタンク41の他側側に曲げ、ガイド43の下端開口43cをタンクの他側側に向けた。 (もっと読む)


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