説明

ホシザキ電機株式会社により出願された特許

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【課題】氷塊の過剰生成を防止する。
【解決手段】貯氷庫S内には、設定貯氷量の下限位置に相対して配設された第1貯氷検知スイッチ50と、該第1検知スイッチ50より上方に位置して、設定貯氷量の上限位置に相対して配設された第2貯氷検知スイッチ51とを備える。制御手段は、第1貯氷検知スイッチ50からの検知信号だけを受信した状態では、第1製氷ユニット部の製氷機構と第2製氷ユニット部の製氷機構とを、予め設定された順序で交互に作動するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄機の動作確認を迅速に行えるようにする。
【解決手段】洗浄機10は、給水管27と給湯管28から洗浄槽20の貯水部21に洗浄水を供給する給水処理と、供給された洗浄水を洗浄ポンプ26により洗浄ノズル23、24から被洗浄物に噴射して洗浄する洗浄処理と、洗浄に用いた洗浄水を排水ポンプ31により排水する排水処理とからなる洗浄工程を4回含む洗浄プログラムを実行する制御装置40を備え、この制御装置40は4回の洗浄工程のうちの本洗浄工程と2回の濯ぎ洗浄工程の洗浄処理をスキップさせるスキップ手段を有している。この洗浄機10の動作確認をするときには、本洗浄工程と2回の濯ぎ洗浄工程の洗浄処理をするときに操作パネル41からスキップ信号を制御装置40に出力すると、各洗浄処理がスキップされる。 (もっと読む)


【課題】冷凍機構から漏出した冷媒が製氷水タンクに溜まるのを防止して安全性を高める。
【解決手段】製氷機の貯氷庫内には、冷凍機構から漏出した冷媒を検知すると、当該製氷機を総合的に制御する制御手段Cに検知信号を送出する冷媒検知センサSが配設される。制御手段Cは、冷媒検知センサSから検知信号を受信すると、製氷水の給水を行なう給水弁29を作動させて、製氷機構の下方に配設された製氷水タンク内へ製氷水を給水する制御を行なう。製氷水タンク内に製氷水を満杯に給水することで、冷凍機構から漏出した冷媒が該製氷水タンク内に溜まったままとなることが防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上下動可能なドアの落下防止の対策が施された食器洗浄機を提供する。
【解決手段】食器洗浄機1は、自動でドア7を上下に開閉させるための自動開閉機構40を備えている。この自動開閉機構40は、ドア7を常に開放状態にするように付勢する圧縮バネ23,24と、ドア7を圧縮バネ23,24の付勢力に抗して下降させるドア降下手段Rと、を有している。このドア降下手段Rは、ドア7の上部に設けられたブラケット41に上端が固定されると共に、圧縮バネ23,24の付勢力に抗してドア7を下方に緊張状態で牽引する線形体42と、線形体42の下端が固定されて、線形体42が巻き付けられる巻取り部43と、ブラケット45によって洗浄機本体2の下側部分2bの背面に固定されて、巻き取り部43を所望の速度で正逆回転させるギアドモータ44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】水冷凝縮器の凝縮効率を高め得ると共に効率的な製氷運転を行なうことができるようにする。
【解決手段】外部水源に接続された第3給水管34に、制御手段Cにより開閉制御される第3給水バルブ35が配設される。冷却水タンク45には、制御手段Cへ水量検知信号を送る冷却水量検知手段50が配設される。製氷部21での製氷運転後において製氷水タンク26に残留した残留製氷水W2Aを冷却水タンク45に回収すると共に、第3給水バルブ35を開放制御して、冷却水量検知手段50が水量検知信号を送出するまで外部水源からの外部水を該冷却水タンク45に給水する。制御手段Cは、冷却水量検知手段50からの水量検知信号に基づき、第3給水バルブ35を制御して前記外部水(W1)の給水量を調節する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラックを可能な限り連続的に搬送させるようにしたコンベア型食器洗浄機のコンベア装置を提供する。
【解決手段】コンベア型食器洗浄機1において、洗浄室S内でラック4を搬送するためのコンベア装置20は、搬送方向に延在する左右一対のラックレール2に沿って延在する左右一対の第1のコンベアレール21と、左右一対のラックレール2に沿って延在する左右一対の第2のコンベアレール22と、第1のコンベアレール21の移動方向と第2のコンベアレール22の移動方向とが相反するように第1及び第2のコンベアレール21,22を往復動させる駆動手段23と、を備えている。そして、各コンベアレール21,22には、前進時に上部から突出し且つ後退時に没入する送り爪24,27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】供給ポンプの誤設置を防止する。
【解決手段】製氷機は、製氷水が貯留される製氷水タンク16と、この製氷水タンク16の内側に配設され、製氷水タンク16から吸い込んだ製氷水を吐出する吐出部34が側面に設けられた供給ポンプ18と、この供給ポンプ18の吐出部34に接続され、該供給ポンプ18により送り出された製氷水を製氷板に散水する散水器に導く導水パイプ20とを備えている。製氷水タンク16には、吐出部が所定向きにある供給ポンプ18の通常姿勢以外で吐出部34または該吐出部34に接続した導水パイプ20に干渉する規制部38,40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】洗浄処理後に熱湯消毒処理をする洗浄装置の熱湯消毒処理を含めた洗浄時間を短くする。
【解決手段】洗浄装置10は、被洗浄物を収容して下部に洗浄水を貯える貯水部21を有する洗浄槽20と、貯水部21に給水源及び給湯源から送出される水及び湯よりなる洗浄水を供給するための洗浄水供給手段として給水管28と給湯管29と、洗浄槽20内に収容した医療用器具に貯水部21の洗浄水を噴射する洗浄ノズル24、25と、貯水部21の洗浄水を洗浄ノズル24、25に送出する洗浄ポンプ27と、洗浄槽20外に熱湯供給装置40とを備え、各洗浄工程後に熱湯供給装置40から貯水部21に供給された熱湯を洗浄ノズル24、25から被洗浄物に噴射して消毒するようにした。 (もっと読む)


【課題】排水手段を熱湯の熱によって劣化させにくくするために、熱湯消毒工程の排水をする前に貯水部に水を供給したときに、被洗浄物に水がかからないようにする。
【解決手段】洗浄装置10は、下部に洗浄水を貯える貯水部21の上側に医療用器具を収容する洗浄槽20と、洗浄槽20の内周壁に形成された給水口20aから貯水部21に給水源の水を洗浄水の一部として供給する洗浄水供給手段28と、貯水部21に湯を供給する熱湯供給手段40と、医療用器具に貯水部21の洗浄水を噴射する洗浄ノズル24、25と、貯水部21の洗浄水を洗浄ノズル24、25に送出する洗浄ポンプ27と、洗浄水を排水する排水手段として排水ポンプ35を介装した排水管34とを備え、洗浄槽20には給水口20aから供給される水を洗浄槽20内に収容した被洗浄物側に飛散するのを防止して貯水部21に案内するガイド手段として、ガイドノズル31とガイド板32とを設けた。 (もっと読む)


【課題】機種の設定間違いを回避できるコントローラを提供する。
【解決手段】コントローラ10は、製氷機が冷凍機における凝縮器の温度を検知する温度検知手段Tを有しているか否かを判定し、この判定結果と設定手段32の機種設定により制御手段36に設定された運転条件との照合に基づき、該制御手段36の機種設定を有効または無効にするよう構成される。コントローラ10は、設定手段32により設定された機種が温度検知手段Tを備えない機種であれば、製氷機において温度検知手段Tの有りを判定すると制御手段36の機種設定を無効にする。 (もっと読む)


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