説明

ホシザキ電機株式会社により出願された特許

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【課題】蓄冷剤を支持する作業を容易に行うことができるラックを提供する。
【解決手段】マット状蓄冷剤Aを二つ折りして吊り下げて支持する複数の支持枠45が、本体枠41上に所定間隔を開けて並設された構造であって、凍結庫10内において複数段に亘って装着されるようにしたハンガーラック40において、支持枠45が、マット状蓄冷剤Aを吊り下げる水平枠46と、同水平枠46の奥端から垂下された後枠48と、水平枠46の前端から垂下されたのち奥側に屈曲された前枠47とから構成されている。ハンガーラック40が上下に並んで配された場合、下側のハンガーラック40の支持枠45における水平枠46の前端部の上方に、上側のハンガーラック40の前枠47の傾斜部47Bとの間において手前側に広がったスペースSが構成される。二つ折りしたマット状蓄冷剤Aを支持枠45の水平枠46に掛ける作業がしやすくなる。 (もっと読む)


【課題】各製氷水散水管に対して均等に製氷水を供給し得るようにする。
【解決手段】製氷水散水ユニットWの配水部40は、各製氷水散水管41が並ぶ方向に延在して該製氷水散水管41が連設される分配管60と、分配管60と略平行に延在すると共にポンプユニットPからの送水管(29)が連結されるバッファ管50と、バッファ管50と分配管60とを連通する複数の連結管70とを備える。各連結管70は、バッファ管50の延在方向に離間して配置され、該バッファ管50における送水管29が連結される水流入部54からずれた部位に連設されると共に、分配管60における各製氷水散水管41との連設部位からずれた部位に連設される。 (もっと読む)


【課題】庫内温度の変化に対応しつつ省エネルギー化を図ることが可能な冷却貯蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵物を収容する貯蔵庫12と、貯蔵庫12内を冷却する冷却器21を備えた冷却装置と、貯蔵庫12の庫内温度tを検出する庫内温度センサ23と、庫内温度tに応じて冷却装置の運転を制御する冷却運転制御部31と、冷却器21により生じた冷気を貯蔵庫12内に循環させる庫内ファン22と、を備えた冷却貯蔵庫10において、冷却装置の運転中に庫内ファン22を運転させ、冷却装置の運転停止中に庫内ファン22の運転を停止させる庫内ファン運転制御部32を備え、庫内ファン運転制御部32は、冷却装置の運転停止中に、庫内温度tが所定の基準温度t1を所定値Δt上回った場合には庫内ファン22の運転を所定時間T3行わせることを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】積み重ねられた食器を下から順次取り出し可能にする。
【解決手段】食器ディスペンサMは、積み重ねられた食器Dのうちの最も下に位置する下側食器D1を、下方へ落下放出可能に保持する第1食器保持部21と、下側食器D1の真上に位置する上側食器D2を、第1食器保持部21に向け落下放出可能に保持する第2食器保持部22と、第1食器保持部21の下方に姿勢変位可能に配設された食器取出し部35とを備える。また食器ディスペンサMは、食器取出し部35の待機位置と取出し位置との間の姿勢変位に連動して、食器Dを下から順次取り出し得るよう第1食器保持部21および第2食器保持部22を作動させる連係機構40を備える。 (もっと読む)


【課題】氷片又は氷片及び飲料を放出口から放出するディスペンサにおいて、コップをスノコに置いたときにコップが安定しやすく、コップの出し入れの際にスノコのリブにコップがひっかかりにくくなり、またスノコの上に氷が溜まりにくくなるようなスノコを備えたディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】氷片又は氷片及び飲料を含む供給物を放出口2から放出するとともに、放出口2の下方に配置されたドレンパネル30で供給物を受けることができるように構成されているディスペンサ1において、ドレンパネル30に着脱自在に係合されるスノコ10を備え、該スノコ10において、ディスペンサ1の手前側21から奥側22へ延伸する複数本の縦リブ61〜64であって、隣接する縦リブ61と縦リブ62との間隔は、ディスペンサ1の手前側21よりも奥側22において広くなるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷媒の漏洩により製氷運転が停止してからサービスマンによる修理が完了するまでの時間を短縮することができるシングラス製氷機を提供する。
【解決手段】シングラス製氷機1は、蒸発器24の出口24aにおける冷媒の温度を検知する温度センサ26と、温度センサ26によって検知された冷媒の温度に基づいて製氷運転を制御するマイクロコンピュータ31とを備える。マイクロコンピュータ31は、製氷運転の開始から所定時間(10分)経過後に、温度センサ26によって検知される冷媒の温度が所定の第1閾値である−7℃以上になると警告を発し、さらにその後、冷媒の温度が所定の第2閾値である−5℃以上になると製氷運転を強制的に停止する。 (もっと読む)


【課題】オーガ式製氷機において、製氷効率の向上、製氷機構部および製氷機自体の小型化、製造コストの低減および製氷水の安定供給等を図る。
【解決手段】オーガ式製氷機は、冷凍回路により冷却される冷凍ケーシング33および回転刃50を有するオーガ34からなる製氷機構部32を備え、製氷機構部32内に製氷水を供給して氷を生成させ、回転駆動するオーガ34の回転刃50により氷を剥離して搬送する。冷凍ケーシング33には、製氷水を貯留する製氷水貯留部144が設けられ、製氷水貯留部144の内部に、オーガ34を製氷水に浸漬するよう配設している。 (もっと読む)


【課題】積み重ねられた食器を下から順次取り出し可能にする。
【解決手段】積み重ねられた食器Dのうちの最も下に位置する最下食器D1を保持する保持状態および該最下食器D1を下方へ放出する放出状態とに変位可能な食器保持機構30を備える。また食器ディスペンサMは、食器保持機構30を、最下食器D1の保持状態および放出状態の夫々に停止保持し得ると共に、該最下食器D1の保持状態から放出状態への変位を許容する規制機構50を備える。規制機構50は、食器保持機構30に連結された歯車部材51と、食器保持機構30の保持状態および放出状態の夫々において、歯車部材51に係脱可能に係止して該歯車部材51の姿勢変位を規制する係止部材52と、係止部材52に連係された取出しレバー53とを備える。 (もっと読む)


【課題】製氷水タンクに対してポンプおよびモータを適切な位置関係で保持することができると共に、組立作業の合理化を図る。
【解決手段】ポンプPおよびモータMからなるポンプユニットUは、製氷水タンクTに取付けられるユニット取付部材60に配設される。ユニット取付部材60に設けた保持部86と製氷水タンクTに設けた被保持部30とを係合することで、ユニット取付部材60に対して製氷水タンクTが位置決め保持され、製氷水タンクTに対してポンプPが規定の位置に保持される。また、製氷水タンクTに設けた係止凸部48と製氷機本体Bに設けた係止口23Aとを係合することで、製氷機本体Bに対して製氷水タンクTが位置決め保持される。 (もっと読む)


【課題】使用者による衛生管理をサポートすると共に洗浄能力を維持させることができる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】本発明は、洗浄タンク9内の洗浄水によって食器Dを洗浄する洗浄工程と貯湯タンク18内の濯ぎ水によって食器Dをすすぐ濯ぎ工程とを有する洗浄運転を行い、洗浄工程で使用した洗浄水及び濯ぎ工程で使用した濯ぎ水を洗浄タンク9内に回収して洗浄水に再利用する食器洗浄機1であって、洗浄タンク9内の洗浄水の入れ替えタイミングを使用者に知らせるアラートを出力する。この食器洗浄機1によれば、アラートを出力することにより使用者は洗浄水が汚れ過ぎる前に入れ替えを行うことができるので、使用者による衛生管理をサポートできる。また、この食器洗浄機1によれば、使用者に入れ替えを促すことで汚れにより洗浄ノズルなどに詰まりが生じることが抑制されるので、食器洗浄機1の洗浄性能を維持できる。 (もっと読む)


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