説明

西川ゴム工業株式会社により出願された特許

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【課題】 施工作業性に優れ、しかも安定したシール性を得ることのできる天窓用ガスケットを提供すること。
【解決手段】 四角錐型天窓の尾根部フレーム14に取り付けられた尾根部ガスケット10の断面において、隣接する三角ガラス2が嵌め込まれるガラス溝部10a,10bを断面略八字状に形成するとともに、ジッパーが嵌め込まれる嵌合部10c,10dを、ガラス溝部10a,10bを形成する2つのリップのうち、外側リップ10a1,10b1のつけ根部側にそれぞれ形成して外側リップ10a1,10b1のつけ根部肉厚WX1を内側リップ10a2,10b2のつけ根部肉厚WX2よりも薄くする。また互いに隣接する底部ガスケット11の端部とそれに交わる尾根部ガスケット10の端部とを部分的に三次元型成形する。 (もっと読む)


【目的】 シール性及び見栄えの向上を図ったドアトリムリングを提供する。
【構成】 ドアインナーパネルPの周縁に沿い殆ど切れ目無くリング状に形成されたドアトリムリング1、9であって、該ドアトリムリング1、9がドア閉止時、車体のドア開口部の内周に取付けられたウエザーストリップWに当接する如く構成されるものである。 (もっと読む)



【目的】 アルミパイプ等を挿入する、その都度、摩擦を少なくするための潤滑剤を注入しなくても、パイプ等の挿入容易な熱収縮スポンジチューブ内面の粉付け方法を提供する。
【構成】 巻終わり端12を空気が抜けないよう留めて、巻始め端11から加圧エアを入れ、膨張させた状態で、1次巻取りした熱収縮スポンジチューブ10の巻終わり端12からカタルポを注入する工程、次に1次巻取りした熱収縮スポンジチューブ10を巻戻し方向に複数回、回転し、カタルポ25を巻始め端11へ向かって送る工程、さらに巻始め端11をレギュレーター付き集粉装置50に接続したうえ、ピンチローラー60で潰しつつ送り、熱収縮スポンジチューブ10を梱包して行く工程よりなる。 (もっと読む)


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