説明

NECアクセステクニカ株式会社により出願された特許

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【課題】IPv4−IPv6アドレス変換装置を用いた通信において、IPv4−IPv6アドレス変換装置からIPv6網を介してIPv4端末へトレースルートコマンドを実行した際、表示上でIPv4網とIPv6網の境界を明確化し、IPv4、IPv6混在環境における障害解析を容易にする。
【解決手段】従来は、トレースルートコマンド実行時、宛先のIPv4端末10−2があるWAN側IPv4網200からの応答は、IPv4−IPv6変換装置20−2により変換用プレフィックスが付与されたIPv6アドレスに変換される。したがって、実行結果は、IPv6アドレスのみ表示されるため、IPv4網とIPv6網の境界が不明確となる。本発明では、この変換用プレフィックスを基に、変換されたIPv6アドレスをIPv4−IPv6変換装置20−1にて再変換したIPv4アドレスをトレースルートコマンドの結果として表示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーによる操作性を不要として省電力化を効率的に図る。
【解決手段】ネットワーク上での通信状態を監視し、該通信状態に応じてLED部6,7を消灯し、省電力モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】高周波用コンデンサを必要とすることなく、ジッタを抑制することができるジッタ抑制装置及び方法を提供する。
【解決手段】ジッタノイズ検出部は、コントローラ内のジッタノイズを検出し、ジッタノイズ値がレジスタに予め格納された閾値以上かを判定し、ノイズ値が閾値以上の場合にはジッタノイズ検出信号を出力する。電源プレーン切替回路は、ジッタノイズ検出信号に応じて、アナログ電源プレートとデジタル電源プレートとロジック電源プレートを切り離す。 (もっと読む)


【課題】ファイルを使用できない領域をファイル毎に個別に定めることができる情報管理装置を提供する。
【解決手段】在圏領域情報取得手段61は、ファイル毎に定められた条件であって、ファイルを使用できる領域またはファイル使用を禁止する領域に関する条件と比較されることで、ファイルを使用できるか否かの判定に用いられる情報である在圏領域情報を取得する。判定手段62は、在圏領域情報と、ファイル毎に定められた各条件とを比較して、ユーザの使用対象となる各ファイルが使用可能であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】全てのROMに共通するデータと個々のROMごとに異なるデータとを1つの工程で書き込むことができ、また、書き込みデータの秘匿性を保つことができるデータ書き込み装置およびデータ書き込み方法を提供する。
【解決手段】データ書き込み装置10は、経路切り替え手段11とデータ書き込み手段12とデータ格納手段13とを備え、経路切り替え手段11は、制御装置から受信した共通データをデータ格納手段13に記憶させ、制御装置から共通データの書き込み開始の要求があった場合は、データ格納手段13から読み出した共通データをデータ書き込み手段12に出力し、制御装置から個別データの書き込み開始の要求があった場合は、制御装置から受信した個別データをデータ書き込み手段12に出力し、データ書き込み手段12は、経路切り替え手段11から入力されたデータをデータ書き換え可能な記憶素子の所定領域に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 レイヤ3の正常性をICMPやルーティングプロトコルを利用せずに監視し、レイヤ2の切り替えにおける余計なトラフィックを削減する。
【解決手段】 通信装置1010が、対向拠点とレイヤ2トンネリングプロトコルを用いた冗長化構成の通信経路を介して接続される拠点の通信装置であって、IPsec通信の状態を監視するIPsec監視手段112と、IPsec監視手段112が現用経路のIPsec通信の異常を検知した場合に、ブリッジテーブル113から自装置のイーサネットインタフェースに関連付くMACアドレスを抽出し、当該MACアドレスを、予備経路を介して対向拠点に送信するブリッジ制御手段111とを備えることで、上述した本発明の課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の未実装部品の接続箇所としての端子の中から、ノイズの対策部品の取り付けが必要とされる端子を人手を介さずに判別したり表示できるプリント配線板の設計支援システム、プリント配線板の未実装部品に対するノイズ対策方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】未実装部品用端子特定手段13は、互いに関連する製品のいずれかに少なくとも使用する実装部品のすべてを1枚のプリント配線板に実装可能に設計した共通化配線パターンにそのうちの1つの製品の部品を配置したときの未実装部品の端子を特定する。対策部品要否判別手段14はこれらの端子がノイズ対策が必要かを判別して対策必要端子記憶手段15がその結果を記憶する。 (もっと読む)


【課題】両面印刷が可能なプリンタで印刷する場合の裏映りの影響を軽減して読みやすい印刷結果を得ることを可能とする印刷画像処理装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る印刷画像処理装置は、アプリケーションソフトを実行して表面用および裏面用の画像データを出力するアプリケーション実行部101と、表面用および裏面用の画像データの各々の画素濃度と予め与えられた印刷用紙の透過率とから表面用および裏面用の印刷用画像データを作成する印刷用画像データ処理部102と、表面用および裏面用の印刷用画像データをプリンタに対して送信して各々同一の印刷用紙の表面および裏面に印刷させる印刷出力部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブロック単位で誤り訂正が行われるデータの受信側において、キャッシュの高いヒット率を維持して、高速な誤り訂正処理を実現する、通信処理システム及びデータ処理方法を提供する。
【解決手段】通信処理システムは、データブロックを単位に誤り訂正処理されるデータをデータシンボルに分割して送信する送信手段と、データシンボルを受信してキャッシュメモリに保持しデータを再構成する受信手段とを備える。送信手段はキャッシュメモリの容量以下の大きさのデータシンボルを所定の順番に並べ替える第1の並べ替え手段を有し、受信手段はキャッシュメモリに保持されたデータシンボルのうち所定のデータブロックに属するデータシンボルに対して誤り訂正処理を実行する誤り訂正手段と、訂正処理を実行されたデータシンボルを所定の順番に基づいて並べ替える第2の並べ替え手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線によりデータ通信を行おうとした際に、移動通信端末の現在地や動作モードに適した情報を簡単に提供する。
【解決手段】移動通信端末1000は複数の動作モードのうちいずれかを選択して無線によりデータ通信を行う。記憶部600は、スループット値610cと端末位置情報610aとスループット値610bとを互いに対応付けて、通信状態情報610として記憶する。そして、情報検出部540が、移動通信端末1000がデータ通信を行おうとした際に取得される端末位置情報である現時端末位置情報と、移動通信端末1000がデータ通信を行おうとした際に選択されていた動作モードである選択動作モードに基づいて、記憶部600に記憶された通信状態情報619を検出し、情報提供部550が、情報検出部540の検出結果に基づいて、通信状態情報610に関する情報を提供する。 (もっと読む)


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