説明

株式会社IHI検査計測により出願された特許

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【課題】配管の曲がり部分に取り付けた場合であっても、配管の振動などにより、取り付けの位置ずれと緩みを防止できるセンサ取付装置を提供する。
【解決手段】配管1を音波により検査するセンサを配管1に取り付けるためのセンサ取付装置10。配管1の外周部を締め付けるように配管1に取り付けられる2つのリング状部材3を備え、2つのリング状部材3は、配管の軸方向に互いに離間するように配管に取り付けられる。さらに、2つのリング状部材3の間隔を一定に保持するように2つのリング状部材3を連結する連結部材5を備える。センサは、リング状部材3または連結部材5に対し取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 無駄を発生させずに凝集物が除去されたペーストを得る。
【解決手段】 架台1上に上面を平面としたターンテーブル2を回転駆動可能に設ける。外側端部3bが内側端部3aよりもテーブル回転方向Rに先行するペースト内送り用ブレード3と、内側端部4aが外側端部4bよりもテーブル回転方向Rに先行するペースト外送り用ブレード4を、ペースト外送り用ブレード4の方がテーブルセンターO寄りにオフセットされるように、ターンテーブル2の表面にそれぞれ接触させて配置して支持構造5で支持させる。回転させたターンテーブル2上に供給したペースト6を、ペースト内送り用ブレード3で掻き取って内周方向へ送る状態と、ペースト外送り用ブレード4で掻き取って外周方向へ送る状態で循環させながら、その一部を各ブレード3,4とターンテーブル2表面との摺動部分を通過させることで、ペースト6中の凝集物を破壊させる。 (もっと読む)


【課題】 印刷精度を向上させる。
【解決手段】 架台16上に、ガイドレール17を介し走行可能な版テーブル18と印刷対象テーブル19、インキング装置30、転写機構部22を設ける。版テーブル18と、転写機構部22のブランケットロール23と、インキング装置30のブレードホルダ32に、温度センサ20,26,33と温度調節機構21,27,34を設ける。制御装置35にて、各センサ20,26,33より入力される信号を基に、各温度調節機構21,27,34に指令を与えて、インキング装置30で版6に印刷インク29を押し込むためのブレード31の温度、版テーブル18上の版6の温度、ブランケットロール23の温度を、それぞれ印刷インク29が最も良い印刷性を得られる粘性となるときの温度に保持させた状態でオフセット印刷を行わせる。 (もっと読む)


【課題】レーザ溶接用トーチヘッドにレーザビーム光路偏向機構を設け、レーザヘッド自体を固定とし、ハイブリッド溶接を行う場合は、レーザビームの照射位置とアークの発生位置との位置関係を保持したまま、レーザ溶接用トーチヘッドとレーザヘッドとを一体的に、位置調整可能、姿勢調整可能としたレーザ溶接用トーチヘッドの提供。
【解決手段】内部にレーザビーム4が通過する光路空間20と、該光路空間の先端部に設けられ、レーザビーム光軸と直交する回転中心を有するミラーハウジング31と、該ミラーハウジング内部に該ミラーハウジングと同心で回転可能なミラーホルダ44と、該ミラーホルダに保持される偏向ミラー43と、前記ミラーハウジングと前記ミラーホルダとを連動して回転する回転機構とを有し、レーザビームは前記偏向ミラーにより偏向され、前記回転機構は前記ミラーハウジングと前記偏向ミラーとを2:1の比率で回転するよう構成された。 (もっと読む)


【課題】 凝集物が除去された印刷インクを版にインキングできるようにする。
【解決手段】 ガイドレール2上を走行する版テーブル4の走行位置の上側に、インク掻き兼充填ブレード12とインク掻き兼戻しブレード11を、個別の昇降用アクチュエータ15と14により版テーブル4上に保持された版3の表面より離反した位置から接する位置まで独立して昇降駆動できるように設ける。更に、版テーブル4の移動と、各ブレード12と11の昇降を制御する制御器を備えて、凝集物破壊機能付きインキング装置Iを形成する。版3を保持した版テーブル4を往復移動させながら、版3に対し各ブレード12と11を交互に接触させて相対的に摺動させることで、版3上に供給された印刷インクとなるペースト17の凝集破壊処理を十分に行わせた後、インク掻き兼充填ブレード12により凝集破壊処理された印刷インクの版への充填を行わせる。 (もっと読む)


【課題】トーチヘッドに接続されるケーブル類の処理を簡潔にし、トーチヘッドの移動があった場合のケーブル類の追従を容易にし、ケーブル類に伸びや捩れが発生しない様にし、溶接の安定化、溶接の高速化を可能とする装置の提供。
【解決手段】先端17aがケーブル支持アーム8に又、基端がケーブルダクトの基端にそれぞれ固定された屈曲自在な第1ケーブルサポート17とを具備し、トーチヘッド10、フィラーワイヤ供給装置15に接続されたケーブル類は第1ケーブルガイド17に掛回された後弛み26を形成して第2ケーブルガイド22に掛渡り、更にケーブル支持アーム18に沿って第1ケーブルサポート17迄配線され、更に該第1ケーブルサポート17に沿って前記基端迄配線された。 (もっと読む)


【課題】途中に曲がり部及び拡縮部を備える配管の厚みを効率的に測定することが可能な管厚測定装置を提供する。
【解決手段】曲がり部14と拡縮部15を備える配管16の厚みを測定する管厚測定装置10は、配管16内を移動し、先側に半径方向外側を向いて配管16の厚みを測定する超音波探触子17を回転可能に有する管厚測定手段18と、管厚測定手段18の基部に接続されたフレキシブルチューブ19と、フレキシブルチューブ19内に回転可能に配置され、先部は超音波探触子17に芯金管20を介して接続され、内部に超音波探触子17からのコード21が配置された回転力伝達部材22と、フレキシブルチューブ19の配管16内への搬出入を行うチューブ移送手段23と、回転力伝達部材22を回転駆動する回転手段24と、回転力伝達部材22の基部に配置され、回転駆動されるコード21に接続されるスリップリング機構25とを有している。 (もっと読む)


【課題】2方向からX線を照射するX線検査装置を配置して検査効率を向上すると共に、X線検査装置を車両に適切に搭載することを目的とする。
【解決手段】検査対象物をX線で検査するX線検査装置1と、X線検査装置1を積載する車両2とを備えるX線検査車両であって、X線検査装置1は、車両2の一側方から他側方へ検査対象物を搬送する搬送手段7と、搬送手段7をトンネル状に囲む外周部8と、斜め上方から検査対象物へX線を照射する上方X線発生手段9と、斜め下方から検査対象物へX線を照射する下方X線発生手段10と、上方X線発生手段9からのX線を搬送手段7の下方側及び車両後方側で受ける下部X線検出センサ11と、下方X線発生手段10からのX線を搬送手段7の上方側及び車両後方側で受ける上部X線検出センサ12とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易な作業で、被探傷部位の表面に超音波出入射面部を密着させることができる超音波探傷器を提供する。
【解決手段】本発明は、超音波探傷部1aの超音波が出・入射する超音波出入射面部12を、超音波透過性を有するゲルシート14で形成した。これにより、被検査体20の被探傷部位20aを超音波で探傷するときは、ゲルシート14を被探傷部位の表面に押し当てるだけで、ゲルシート14の表面が探傷部位の表面と隙間なく密着し、超音波出入射面部12と被探傷部位20a間は空気層が無い状態となる。 (もっと読む)


【課題】簡略な装置構成にて硫黄を含有する排液のSO3の酸化を促進させ、CODを所定値以下に低減すると共にDOを所定値以上に高める。
【解決手段】硫黄を含有する排液10に海水6を混合してpHを5.7〜6.5に調整した混合液25を生成する混合槽15と、混合槽15の混合液25を導入し底部に備えた空気管19の複数の吹出口から空気を噴出して曝気を行う曝気槽18とを有する海水による脱硫装置であって、空気管19に備える空気吹出口の口径を2ミリメートル以上とする。 (もっと読む)


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