説明

株式会社IHI回転機械により出願された特許

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【課題】回転軸と歯形部の熱膨張係数が大きく相違する場合でも、界面の剥がれを抑制し、必要なスラストとトルクを伝達することができるスクリュコンプレッサ用複合ロータを提供する。
【解決手段】軸心Z−Zを中心に回転駆動される回転軸12と、回転軸の中央部外面にモールドされた歯形部20とを備える。歯形部20がモールドされる回転軸12の外面(モールド部12a)は、回転軸と同心であり回転軸と断面形状の異なるトルク伝達部分14を有する。 (もっと読む)


【課題】直径が異なるグリース缶を容易に位置決めでき、グリース缶内のグリースの供給が終了してサクションチューブを上昇する際にグリース缶がサクションチューブと共に上昇する問題を防止する。
【解決手段】載置台1上のリフタ2から離反した手前位置で且つグリース缶の載置位置を挟む左右位置には、固定ネジ40により長さ方向の一端が載置台1上で回動及び固定可能に取り付けた左右のガイドバー41,42を備え、ガイドバー41,42の下面にはグリース缶100の下端に備えたリブ102に嵌合する切欠き段部を形成し、載置台1の左右の中間位置には、リフタ2に向かって延びる長孔45が形成され、ネジ部が長孔45を貫通して載置台1下面に配置したボルトのネジ部に螺合するクランプノブ47を備え、クランプノブ47の下面にはグリース缶100の下端に備えたリブ102に嵌合する切欠き段部を形成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の安定運転機能を維持したうえで、待機機の始動の回数を軽減して省エネ効果と長寿命化を達成できるようにする。
【解決手段】圧縮機の停止が継続しても圧縮機の安定運転機能を維持できる最大停止可能時間を設定する設定部10と、待機機の台数を記憶する記憶部12と、貯留タンク3に貯留される圧縮流体の圧力が設定範囲内に保持された際に切替信号13を発する信号発生器14と、待機機の台数で前記最大停止可能時間9を割り算することにより強制切替時間15を求める演算器16と、信号発生器14からの切替信号13により演算器16で求めた強制切替時間15が経過すると1台の待機機を始動し、待機機の始動により貯留タンク3の圧縮流体の圧力が上昇することで1台の運転機の運転を停止する切替器19とを有する強制切替回路8を備える。 (もっと読む)


【課題】複数台の圧縮機の台数制御システムにおいて、適切なルールに基づいて複数の圧縮機をグループ分けすることにより、消費風量の変動に応じた適切な制御が行う。
【解決手段】圧縮機の制御方式、または、追従性の相違により、グループ分けを行い、制御性の良いまたは、追従性の良い圧縮機群を優先して運転させ、制御性の悪い、または、追従性の悪い圧縮機は極力運転させない制御を行う。 (もっと読む)


【課題】冷熱を生成する膨張タービンに備えて断熱を行うための大径の遮断板の製造を可能にする。
【解決手段】膨張室側ハウジングと軸受部ハウジングとの間に遮断板を備えて断熱を行うようにしている膨張タービンの遮断板50が、フェノール樹脂板から円板状に形成された中心板51と、中心板51の外周に配置されフェノール樹脂板から円弧状に形成された複数の円弧板52とを有し、且つ、中心板51と円弧板52との間及び隣接する円弧板52の端部相互の間に、互いに重なり合って組み合わされる段部53,54を有し、各段部53,54の組み合わせ時に当接する対向面53a,53b、54a,54bが接着剤により固定される。 (もっと読む)


【課題】複数の圧縮機を有する圧縮機設備の既存の圧縮機に対して追加の圧縮機を設置する際に、既存の装置の変更を殆ど生じることなく容易且つ安価に設置できるようにする。
【解決手段】既存の前記圧縮機に追加の圧縮機を設置する場合の圧縮機台数制御装置であって、既存の圧縮機から選択した選択圧縮機C1Aと追加する追加圧縮機C1Bを下位信号伝達手段8により切替盤9に接続した下位圧縮機グループC1'を形成し、下位圧縮機グループC1'の切替盤9を圧縮機台数制御装置6に信号伝達手段7を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】固定砥粒ワイヤソーに供給するスラリの調整が容易で且つ安定した切断が図れるようにする。
【解決手段】スラリ廃液3を受ける第1槽5Aと、第1槽5Aのスラリ廃液3bを導入してスラリ2を分離する遠心分離機14と、遠心分離機14のスラリ2を受ける第2槽5Bと、第2槽5Bのスラリ2を固定砥粒ワイヤソー1に供給するスラリ供給系路26と、第2槽5Bのスラリ2を取り出して循環する循環流路28に備えた比重計29と粘度計30による検出値からスラリ濃度を検出する制御器41と、第2槽5Bのスラリ2の一部を廃スラリ31として排出するスラリ排出系路33と、新スラリ2aを第2槽5Bに供給する新スラリ供給系路38とを備え、制御器41で検出するスラリ濃度が規定濃度を保持するように、スラリ排出系路33による廃スラリ31の排出と新スラリ供給系路38による新スラリ2aの供給とを行う。 (もっと読む)


【課題】無負荷運転モードと負荷運転モードとの切替可能な圧縮機システムにおいて、無負荷運転モードから負荷運転モードへの切替時における放風ロスを低減すると共に必要量の圧縮ガスを短時間で吐出可能とする。
【解決手段】直前の負荷運転モードから無負荷運転モードへの切替時における流量調節弁3の開度を記憶しており、無負荷運転モードから負荷運転モードへの切替の際に、当該記憶した流量調節弁3の開度に合わせた初期開度で流量調節弁3を開放する。 (もっと読む)


【課題】固定砥粒式ワイヤソーのスラリ廃液からクーラントを効果的に分離できるようにする。
【解決手段】固定砥粒式ワイヤソーのスラリ廃液を分離装置に供給してクーラントを分離するスラリ廃液処理装置であって、貯留槽10から分離装置6に供給するスラリ廃液3aの温度を検出する温度計25又は粘度を検出する粘度計26と、温度計25又は粘度計26の検出値に基づいて、分離装置6に供給するスラリ廃液3aの粘度が最低粘度を保持するように貯留槽10のスラリ廃液3aの温度を設定温度に調節する温度調節装置23とを備える。 (もっと読む)


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