説明

IHI運搬機械株式会社により出願された特許

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【課題】 簡易な構成で、駐車場内での混雑を緩和でき、安定して駐車料金を精算することをできる駐車場管制装置と駐車場管制方法とを提供しようとする。
【解決手段】
従来の駐車場管制装置にかわって、車両が駐車場に入場する際に非接触に生成した車両識別情報を駐車券に記録し、車両が駐車エリアに入場する際に非接触に生成した車両識別情報と入庫時刻と駐車エリア情報とを中央システムに記録させ、車両が駐車エアリを出場する際に非接触に生成した車両識別情報と出庫時刻と駐車エリア情報とを中央システムに記録させ、駐車券の申請を受け付けた際に前記中央システムに記録された一連の入庫時刻と出庫時刻のなかから駐車券に記録された車両識別情報に関連づけられた入庫時刻と出庫時刻とを駐車券に記録し、駐車券に記録された前記入庫時刻と前記出庫時刻と前記駐車エリア情報とから駐車料金を決定して精算するので、ものとした。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、安定して運転ができる駐車装置と昇降装置とを提供しようとする。
【解決手段】
従来の車両を駐車させる駐車装置にかわって、上下方向に並んで車両を格納することをできる複数の格納棚を有する主構造体と、車両を乗せることをできるリフトケージと、第二連結部材と該第二連結部材に下側から当接可能であり該第二連結部材に当接する位置から下方向に相対移動可能になった第一連結部材と所定の付勢力を第一連結部材に下向きに作用させる付勢機構とを有する連結機構と、前記連結機構を介して前記リフトケージを前記格納棚に隣り合う昇降路の中に吊ることをできるワイヤと、前記ワイヤの巻き上げと巻き下げとをできる巻上装置と、を備え、第一連結部材がワイヤの一方の端部に固定され、第二連結部材がリフトケージに固定される、ものとした。 (もっと読む)


【課題】生ゴミの中にご飯等が含まれている場合にも、それが処理容器の内部底面並びに撹拌羽根の下面に付着しこびり付いて離れなくなることを防止でき、撹拌羽根の円滑な回転を継続し得、生ゴミ処理の安定化を図り得る生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】マイクロ波加熱式の生ゴミ処理機の処理容器1の内部底面に、撹拌羽根12の回転を阻害しない厚さの突片30を設ける。 (もっと読む)


【課題】生ゴミの中にご飯等が含まれている場合にも、それが処理容器の内面並びに撹拌羽根に付着しこびり付いて離れなくなることを防止でき、撹拌羽根の円滑な回転を継続し得、生ゴミ処理の安定化を図り得る生ゴミ処理機の運転方法を提供する。
【解決手段】処理容器1内に投入される生ゴミに、多孔質粒状体として、例えば、珪藻土焼成粒を添加する。 (もっと読む)


【課題】ジブが極限位置まで起立する前にジブを伏せる方向へ力を作用させるようにする場合に、構造がシンプルで小型化が可能な起伏緩衝装置を提供する。
【解決手段】起伏可能なジブ8にシリンダ本体17及びシリンダ本体17に対して進退動可能なピストンロッド19並びにシリンダ本体17のピストンロッド19側にスプリング20が収納された緩衝装置本体15aを設置すると共に、ピストンロッド19先端にシーブ22a,22bを設け、当該シーブ22a,22bに対しジブ8の長手方向へ離反した位置にシーブ24a,24bを設け、ジブ8に一端を固定したワイヤロープ25をシーブ22a,24a,22b,24bに巻き掛け、ワイヤロープ25の他端をジブ8が枢支された旋回枠に固定する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な制御を要することなく、予め路面に設定された走行ラインに沿って追従性良く走行することのできる無人搬送車を提供する。
【解決手段】 車両本体の横方向偏差yeとヨー角偏差φeとに基づいて求められる走行ライン上での移動速度VLから前後方向偏差xeを求め、これらの偏差に従って車両本体に対する進行速度指令値ur、旋回速度指令値γr、および横行速度指令値νrを求める。そしてこれらの指令値と、推定横行速度および推定旋回速度とに従って追従制御に必要な横行速度と旋回速度とをそれぞれ得る操舵角δypを求めて、前輪および後輪の各操舵角δfrを決定する。 (もっと読む)


【課題】反力受部を建造物の柱に押付けるための拡縮機構の駆動装置の強度を高める。
【解決手段】頂部にクレーンを有するマスト1の下端に本体支持架台3を有するクレーン本体と、マストに沿って別個に盛り換えが可能な上部架台及びガイドマストと、上部架台とガイドマストとの間を連結する昇降シリンダとを有し、本体支持架台3と上部架台の夫々に設けた拡縮機構20aにより反力受部37を建造物10の柱10bに押付けてクレーン本体に作用するモーメントを柱10bで受けるクライミングクレーンの反力受け構造であって、拡縮機構20aの拡縮を駆動する駆動装置25,36が、ウォーム29により回転するネジ軸31とネジ軸31に螺合するナット32で構成され、拡縮機構20aの拡張時に、駆動装置25,36のネジ軸31の引っ張り力によりナット32を介し反力受部37を柱10bに押付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】建造物に対するクライミングクレーンの適用範囲を拡大できるようにする。
【解決手段】本体支持架台と上部架台を備えてクライミングが可能なクレーン本体を有し、本体支持架台と上部架台の夫々に設けた拡縮機構により反力受部37を建造物の柱に押付けてクレーン本体に作用するモーメントを柱で受ける反力受け構造であって、拡縮機構が、本体支持架台及び上部架台に対して水平方向に拡縮する第1段拡縮部材24と、第1段拡縮部材24と直交する水平方向に拡縮する第2段拡縮部材35とからなり、反力受部37が第2段拡縮部材35の拡張方向先端に延設した固定爪38と固定爪38に回動可能に取り付けた回動爪40とを有し、拡張時に反力受部がL字形を形成して柱のコーナ部に押圧され、縮小時に回動爪40が固定爪38と平行な方向に回動して反力受部が第1段拡縮部材24の伸縮穴43内部に引込み収容される。 (もっと読む)


【課題】 作業性の向上に好適な、ジブを有するクレーンにおける巻上動作制御方法を提供する。
【解決手段】 ジブを有するクレーン12における吊り具26の巻上動作制御装置は、吊り具26に接続されるロープの巻き出し長さを検出する第1検出器102と、ジブ21の配設角度を検出する第2検出器103と、第1検出器102の検出結果と第2検出器103の検出結果とに基づいて、ジブ21先端から吊り具26までの距離である吊下長さHを算出する算出部104と、所定の基準値Huと算出部104で算出された吊下長さHとを比較する比較部105と、比較部105の比較結果に基づいて、吊り具26の巻上動作を制御する駆動部101と、を有する。駆動部101は、吊下長さHが所定の基準値Huを下回ると、吊り具26の巻上動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 縦送りと横送りとを円滑に切り替えることができるとともに、その際に振動や騒音の発生を抑えることができる駐車装置を提供すること。
【解決手段】パレット1に同一レベルで縦行き車輪24と横行き車輪23を設けておき、転向を行う端部21には、横行きレール5aをローラレール22で構成して縦行きレール6aおよび他の横行きレール5aと同一レベルに設け、縦行きレール6a上の横行き時に横行き車輪23が位置する部分に凹部6bを形成しておき、この凹部6bを縦行き車輪24が通過する場合に、別に設けた凹部乗越え用ローラレール22aおよびローラレール22と横行き車輪23とによりパレット1を支持できるように構成する。
これにより、縦送りと横送りとの転向の際にレール6a上の凹部6bによるパレット1の上下動などがなく円滑に通過でき、振動や騒音を抑えるようにする。 (もっと読む)


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