説明

積水ハウス株式会社により出願された特許

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【課題】ワンドア・ツーロック方式を採用しながら、セキュリティ性を維持したまま正規の利用者の施錠のための操作手順を簡略化する。
【解決手段】主錠101は、第1のデッドハブ105の回転に応じて第1のデッドボルト106による施解錠動作を行ない、補助錠201は、第2のデッドハブ205の回転に応じて第2のデッドボルト206による施解錠動作を行なう。動力伝達機構301は、主錠101が有する第1のデッドハブ105と補助錠201が有する第2のデッドハブ205との間の回転伝達を行なう。動力断続機構303は、主錠101及び補助錠201が共に解錠された状態で主錠101を施錠動作させる場合にのみ動力伝達機構301による回転伝達を可能とし、それ以外の場合には動力伝達機構301による回転伝達を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 加工コスト及び原材料費を低減することができ、且つ軽量化を図ることができるC形断面のリップ溝形鋼を用いた間仕切スタッド1であって、施工誤差や生活上の振動で騒音が発生することを抑制することができる間仕切スタッド1及びこの間仕切スタッド1を用いた間仕切壁構造2を提供する。
【解決手段】 間仕切スタッド1は一方が開口する溝状であって、開口の両側にそれぞれリップ5を有する断面C形状のリップ溝形鋼により形成され、間仕切ボード15を固定する間仕切スタッド1であって、前記リップ5の上端及び下端の角を切り欠いている。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて任意のデッキ材を取り外すことができ取り外したデッキ材を再び取り付けることができるデッキ材の取り付け構造を提供する。
【解決手段】断面がC形形状のフレーム3の長手方向に対して直交する方向に載せられるデッキ材2の取り付け構造であって、フレーム3の上下方向中央部が長さ方向に沿って開口する一側辺の上側板部12の下端に水平軸心の回りで回動可能に係合する支持プレート4と、デッキ材2の両側の高さ方向中央部にデッキ材2の長さ方向に沿って位置する溝部10に嵌まり込みデッキ材2に固定される連結部材5とを備え、隣り合うデッキ材2の互いに対向する面側である側面9に近接して取付けられる連結部材5が、共通の支持プレート4上にねじ止めされるように構成する。 (もっと読む)


【課題】入眠タイミングをリアルタイムで精度良く判定することができる入眠状態判定装置を提供する。
【解決手段】この入眠状態判定装置は、被験者に対して非装着且つ非拘束で、被験者の体動信号及び心拍信号を検出する生体信号検出手段1と、体動信号から体動の有無を検出する体動有無検出手段12と、心拍信号から心拍数を求める心拍数検出手段10と、心拍信号の時系列データを周波数解析して、心拍の揺らぎ成分に占める交感神経成分(LF成分)の割合及び副交感神経成分(HF成分)の割合を求める周波数解析手段11と、一定時間連続して無体動であって、心拍数が下降傾向にあって、さらにLF成分の割合がHF成分の割合よりも低くて、LF成分の割合が減少傾向、且つ、HF成分の割合が増加傾向にある時点を、入眠タイミングと判定する入眠判定手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽量床衝撃音及び重量床衝撃音の双方を効果的に抑えることでき、ダンパーの廃棄をなくして施工費の削減や環境への配慮も図ることができる建物の天井構造を提供する。
【解決手段】この天井構造は、建物上層階の床梁材1・・に軽量床衝撃音低減用の防振吊り具2・・を介して吊り下げ支持した複数の第1野縁受け3・・と、床梁材1・・に吊り下げ支持することなく、第1野縁受け3・・に対して略平行に配設した複数の第2野縁受け4・・と、これら野縁受け3、4・・の下側に取り付けた複数の野縁5・・と、これら野縁5・・の下側に取り付けた天井板8とを備え、第2野縁受け4・・のみに、重量床衝撃音低減用のダイナミックダンパー30・・が予め組み込んであって、長さの異なる数種類の第2野縁受け4・・を、天井面の形状や大きさに応じて選択的に組み合わせながら配置している。 (もっと読む)


【課題】外壁用パネルA間における目地D内にこれを塞ぐために挿入した目地材Eを抜け不能に保持する保持具10とから成るものにおいて,前記保持具10の製造コストの低減を図り,前記目地材Eと前記保持具10とによる目地処理の作業性の向上を図る。
【解決手段】前記保持具10は,前記目地材における後側面に係着される装着体11,12と,この装着体の左右から前方に向かって斜め外向きに突出して前記目地Dの後側角部D1′に係合する左右一対の係止体13とを一体に備えるとともに,前記装着体の左右から前方に向かって斜め外向きに突出して前記目地Dの両内側面D1に弾性的に押圧接当する左右一対の弾性体14,15を一体に備えている。 (もっと読む)


【課題】 土間コンクリート7を貫通する管体3のメンテナンスを容易にすることができる仕切型枠1であって、簡単な施工工程で、将来的なリフォームにも対応することができる仕切型枠1、土間コンクリート貫通配管のメンテナンス方法、土間コンクリート貫通配管の後付方法を提供する。
【解決手段】 仕切型枠1は、土間コンクリート7の一部領域を仕切る枠体2と、該枠体2の中央に管体3を保持可能に形成されたホルダー4と、を備え、その表面がコンクリートから剥離容易に形成された仕切型枠1であって、前記ホルダー4は、前記管体3を保持するとともに、2以上に分離可能な管保持部42と、該管保持部42から前記枠体2に向かって伸びて当該枠体2の内面に形成された係止溝23にその端部が係止される複数の壁部41とを有する。 (もっと読む)


【課題】壁の入隅部分や、壁面に突設されるサッシ枠その他の付帯設備と壁下地との隙間にシーリング目地を形成する場合、シーリング目地に近接するタイルを剥がしてシーリング目地を容易に補修できるタイルの貼着構造と貼着方法、及びシーリング目地補修方法を提供する。
【解決手段】入隅のシーリング目地50に近接する壁下地(下地パネル1a、1b)の表面に、導電性を有する薄帯体8を、シーリング目地50に沿って連続するように貼着しておき、その表面に、熱可塑性或いは熱剥離性を有する接着剤60を塗布してタイル7を貼着する。タイル7の表面側から電磁誘導加熱により薄帯体8を加熱すると、薄帯体8の表面に塗布された接着剤60の接着力が低下して、シーリング目地50に干渉するタイル7だけを容易に剥ぎ取ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】居室空間の屋外側に開口部を介して半屋外空間を設けた住宅において、居室空間内での心地良いと感じる場所を開口部から離間した奥側にまで拡げて、住み心地を高める。
【解決手段】この住宅においては、半屋外空間2の屋根部21の張出寸法L1を2000mmとし、開口部3の幅寸法Wを4000mm以上、高さ寸法Hを2000mm以上としている。そして、居室空間1の天井部15における開口部3から張出寸法L1に相当する長さ分だけ屋内側に入り込んだ部位に、境界用段差16を設けて、居室空間1における開口部3から境界用段差16までの開口部近傍空間10の天井面15aの高さレベルを、それよりも屋内側に位置する開口部離間空間11の天井面15bの高さレベルよりも低くするとともに、開口部近傍空間10の床面17aと半屋外空間2の床面20aとを略同一に揃えている。 (もっと読む)


【課題】居室空間の屋外側に開口部を介して半屋外空間を設けた住宅において、居室空間内での心地良いと感じる場所を開口部から離間した奥側にまで拡げて、住み心地を高める。
【解決手段】この住宅においては、半屋外空間2の屋根部21の張出寸法L1を2000mmとし、開口部3の幅寸法Wを4000mm以上、高さ寸法Hを2000mm以上としている。そして、居室空間1の床部17における開口部3から張出寸法L1に相当する長さ分だけ屋内側に入り込んだ部位に、境界用段差16を設けて、居室空間1における開口部3から境界用段差16までの開口部近傍空間10の床面17aの高さレベルを、それよりも屋内側に位置する開口部離間空間11の床面17bの高さレベルよりも低くするとともに、開口部近傍空間10の床面17aと半屋外空間2の床面20aとを略同一に揃えている。 (もっと読む)


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