説明

千葉製粉株式会社により出願された特許

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【課題】容器内に貯蔵した貯蔵物によるアーチングの発生を良好に抑制し、万一アーチングが発生した場合でも容易に且つ低コストでアーチングを解消することが可能なアーチング防止用貯蔵容器、アーチング防止装置、及び、それを用いた貯蔵物の処理方法を提供する。
【解決手段】貯蔵物投入口13を上方に備え、貯蔵物排出口13’を下方に備え、側壁に貫通するように複数のエアー供給孔5が形成された容器本体2’と、前記容器本体2’の側壁の内面に沿って設けられた通気性を有するシート3とを備えたアーチング防止用貯蔵容器2。 (もっと読む)


【課題】新規形状の蒸しパン類及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】蒸気加熱された生地が、容器側面に沿って容器より上部延長方向にそのまませり上がった、従来知られていない新規形状の蒸しパン類及び該蒸しパン類の製造方法を得た。 (もっと読む)


【課題】良好なクリスピー感及び外観を有する油脂を含む多層揚げ菓子及びその製造方法、並びに、油脂を含む多層揚げ菓子用の被覆剤を提供する。
【解決手段】穀粉及び油脂を用いて作られた生地を準備する工程と、生地の表面に、酢酸エステル化でん粉、糖類、及び、増粘多糖類を含む被覆剤を塗布する工程と、被覆剤を塗布した生地を揚げる工程とを備えたことを特徴とする油脂を含む多層揚げ菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
高いHLB値をもつ香気成分及び/又は溶媒を含有する香料でも配合が可能で、調製方法も容易であり、得られた化粧料は透明性、安定性、使用感、香りの持続性に優れた固形透明芳香化粧料を提供すること。
【解決手段】
香料に、デキストリン脂肪酸エステル及び高級アルコールを配合する。 (もっと読む)


【課題】
調製方法が容易で、様々な香気成分と幅広いHLBをもつ溶媒を含有する香料も配合可能であり、得られた化粧料は透明性、安定性、使用感、香りの持続性に優れた固形透明芳香化粧料を提供すること。
【解決手段】
デキストリン脂肪酸エステル、液状油としてミネラルオイル、界面活性剤及び香料を含有する。 (もっと読む)


【課題】食感に優れ、茹で伸びし難く、保存性に優れ、かつ、調理加熱の簡便性に優れた茹で蒸練麺の提供。
【解決手段】小麦粉と澱粉を比率が60:40から90:10となるように含む原料を用いる、次の1)から3)の工程を含む製造方法により茹で蒸練麺を製造する。1)原料を混合して得られた麺生地を蒸練する工程、2)次のAまたはBにより、熟成した麺線を得る工程、A.1)の蒸練された麺生地を圧延形成し、麺帯とした後切り出し、麺線として特定時間熟成させる工程、B.1)の蒸練された麺生地を圧延形成し、麺帯のまま特定時間熟成させた後切り出し、麺線とする工程、3)2)の工程で得た麺線を特定の温度範囲のお湯で茹でる工程。 (もっと読む)


【課題】優れた接着力を有しつつ変色や異味・異臭がなく、接着猶予時間の制御が容易に行える新規食品接着用組成物を提供する。
【解決手段】アルギン酸塩及び特定のカルシウム溶出濃度を有す硬化油脂被覆カルシウム塩からなる食品用接着組成物であって、硬化油脂被覆カルシウム塩のカルシウム溶出濃度が1および2である食品用接着組成物を提供する。1.硬化油脂被覆カルシウム塩をカルシウム塩として1%となるように水に分散させ、分散後3分経過時にカルシウム溶出濃度が50ppm以下である。2.硬化油脂被覆カルシウム塩をカルシウム塩として1%となるように水に分散させ、分散後120分経過時にカルシウム溶出濃度が18ppm以上である。 (もっと読む)


【課題】 ハトムギを原料とする優れた便通改善並びに皮膚改善剤を提供する。
【解決手段】殻付きのハトムギの粉砕物をα−アミラーゼ、プロテアーゼで処理した後、更にトランスグルコシダーゼを作用させ、得られる物質を濾過を行うことなくそのまま乾燥、粉末化したことを特徴とする、ハトムギ酵素分解物、および該ハトムギ酵素分解物を含有する便通の改善剤、腰痛、月経前症候群(PMS)、むくみなどの健康状態の改善剤、イボ、ニキビ、爪、肌などの皮膚改善剤。 (もっと読む)


【課題】口どけの良好な食感で且つ製造後に冷蔵や冷凍、更には缶詰などの常温状態において離水や外観の劣化が少ない、経時的に品質の安定した球状ゼリー様食品及び球状ゼリー状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】アルギン酸を主剤とした糊料と特定の加工澱粉、マルトオリゴ糖を含む糖を主成分とする流動性原料を可溶性カルシウム塩溶液中に滴下し、5〜12分間カルシウム塩溶液中にて撹拌して球状とし、次に該球状物質を保存性液糖に密封し、これを加熱して直径10mm未満の球状ゼリー様食品を得る。 (もっと読む)


【課題】糖脂肪酸エステルを製造するに当って、ピリジン等の臭いを発生する有機溶媒を用いずに、糖の分解や着色が少なく、また高置換度の糖脂肪酸エステルを製造する方法を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】無機または有機のアニオンとイミダゾリウムイオン、ピリジニウムイオンなどの有機のカチオンとの組合せからなるイオン液体中で、デンプン、デキストリン、セルロース、グリコーゲン、プルラン、イヌリン、ヒアルロン酸、β−グルカンなどの糖と脂肪酸ビニルエステルとを反応させ、糖脂肪酸エステルを製造する。 (もっと読む)


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