説明

川嶋工業株式会社により出願された特許

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【課題】研ぎ材を回転させるようにすることによってその片減りを防止できて耐久性を高くすることができ、刃物の往復によって研ぎが行え、使用できる刃物に限定がなくて、しかも水洗いが簡単に行えるBを、簡単な構造のものとして提供すること。
【解決手段】台座11と、この台座11に一端部12aが固定されて、他端部12bが互いに交差状態で弾発的に傾動する2本の支持杆12・12と、これらの支持杆12の各他端部12b上のそれぞれに回転可能に嵌挿されて、表面に研ぎ材14を固着した研ぎ管13とを備えて、これらの研ぎ管13・13の交差部分に刃物30の刃部31を通すことにより、刃部31の研材14による研ぎを行えるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】第2滑り板の、支持枠の表面に対する平行移動がなされるようにして、被スライス材の厚さを変更しても、入れる力に変更を加えることなく、しかも常に安定したスライスが行えるスライサー100を提供すること。
【解決手段】支持枠10に対して固定したスライス刃12と、このスライス刃12の前方及び手前側に配置した第1滑り板11及び第2滑り板20とを備えて、この第2滑り板20上をスライス刃12に向けて被スライス材を前後動させることにより、この被スライス材のスライスを行うようにしたスライサー100であって、第2滑り板20を支持枠10に組み付けるにあたって、この第2滑り板20が支持枠10の表面に対して平行移動するようにし、この第2滑り板20上の被スライス材の下面全体がスライス刃12に対して常に平行移動し得るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】構成や使用方法が簡単で、スライス作業を軽くかつ静かに行うことができて家庭用の調理機器として適しており、被スライス材の状態に拘わらず最後までスライスが行え、しかも片づけのよい押さえ具付スライサを提供すること。
【解決手段】押さえ具20を、スライサ本体10の両側に位置するガイド縁12にそれぞれ平行となる係合腕23を有したものとするとともに、これら各係合腕23の外側にストッパ30を上下動可能に組み付け、これら各ストッパ30の係止突起32を、各係合腕23に形成した係止突起穴25を通してスライサ本体10の各ガイド縁12に形成したストッパ溝に向けて突出させたこと。 (もっと読む)


【課題】厚さの変更を手元において簡単かつ確実に行うことができて、所望厚さのスライスを常に安定した状態で行えるスライサーを提供すること。
【解決手段】前後動機構30を、可動滑り板20の一部に組み付けられる前後動板31と、この前後動板31に形成した斜め長穴33内に係合される方向変換突起34を有したつまみ32とにより構成するとともに、支持枠10上に配置したつまみ32の方向変換突起34を、支持枠10に形成した案内長穴13に通して、この方向変換突起34の先端部34aを、支持枠10の裏面側に配置した前後動板31の斜め長穴33の外面に係合させたこと。 (もっと読む)


【課題】構成や使用方法が簡単で、スライス作業を軽くかつ静かに行うことができて家庭用の調理機器として適しており、被スライス材が小さくなっていっても、そのままの使用状態で最後までスライスが行える手動スライサー用の押さえ具を提供すること
【解決手段】押さえ具20を、手動スライサー10側の支持枠11上にスライド自在に組み付けられて中央に開口21aを有する平板状の移動台21と、この移動台21に開閉自在に連結されて被スライス材Wの上面を押圧する押圧板22とを備えたものとするとともに、移動台21の支持枠11に対するスライド自在な組み付けを、支持枠11の上部側面に側方へ突出形成した左右の側方レール14のそれぞれの上下に位置することになる上方レール23及び下方レール24により行うようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】厚さを変更しても、入れる力に変更を加えることなく、しかも常に安定したスライスが行えるスライサー100を提供すること。
【解決手段】第2滑り板20の両側面に案内突起21を一体的に設け、支持枠30の内側に、第2滑り板20側の各案内突起21が係合される案内溝31を形成するとともに、この案内溝31の一部に上下に傾斜する傾斜部を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】なべ等の中に調理具がズリ落ちないようにすることができて、なべ等の大きさに合わせた位置決めが簡単に行えて使用しない場合には簡単に外すことができ、しかも梱包時において緩衝材の役目も果たすことのできるストッパを、簡単な構造によって提供すること。
【解決手段】ストッパ10全体をシリコンゴムにより一体成形するとともに、その中程に、柄21の断面形状よりも僅かに小さい挿通孔11を形成し、挿通孔11以外の部分の一部を、調理器30の縁部31に係止できる係止部12として、挿通孔11内に柄21を挿通することによりこれに位置調整自在に取り付け得るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】構成や使用方法が簡単で家庭用の調理機器として適しており、被スライス材が小さくなっていっても、そのままの使用状態で最後までスライスが行える手動スライサー用押さえ具を提供すること。
【解決手段】押さえ具20を、支持枠11の上部に係合される案内部22を両側に有するとともに、底面に開口21aを有する移動台21と、この移動台21に開閉自在に連結されて被スライス材Wの上面を押圧する押圧板23とを備えたものとしたこと。 (もっと読む)


【課題】厚さを変更しても、入れる力に変更を加えることなく、しかも常に安定したスライスが行えるスライサー100を提供すること。
【解決手段】支持枠10に対して固定したスライス刃12と、このスライス刃12の前方及び手前側に配置した第1滑り板11及び第2滑り板20とを備えて、この第2滑り板20上をスライス刃12に向けて被スライス材を前後動させることにより、この被スライス材のスライスを行うようにしたスライサーであって、第2滑り板20を支持枠10に平行移動可能に組み付けて、この第2滑り板20上の被スライス材の下面全体がスライス刃12に対して常に平行移動し得るようにしたこと。 (もっと読む)


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