説明

前田建設工業株式会社により出願された特許

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【課題】移動型枠の断面形状を自由に調整でき、異なるトンネル間で転用可能な骨組み構造体を提供する。
【解決手段】骨組み構造体において、枠体部1は、複数の断面において棒状部材からなる三角形状のトラス体が複数接続されるトラス構造を有し、前記枠体部1の断面形状は略半円状であり、各トラス部の各頂点は、いずれも前記半円上に位置し、前記トラス部の3辺のうち断面の内側に配置される底辺を構成する棒状部材にターンバックルのような長さ調整部を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来は除去することが困難であった孔の底付近の凸状部を簡単に除去することができる目粗ビットを提供する。
【解決手段】本発明に係る目粗ビット1は、本体2の外周面から半径方向外側へ先端部が突出する複数の超硬チップ3aが取り付けられているほか、本体2の先端面にも、本体2の軸線方向へ先端部が突出する複数の超硬チップ3bが取り付けられており、更に、本体2の外周面に、内側へ向かって抉れたような形状の凹部5が複数形成されていることを特徴としている。また、本発明に係るアンカーの施工方法は、上記目粗ビット1を用いて、孔の底付近に残存する凸状部を削り壊すことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】階層構造を有するディレクトリで管理されるファイルの世代を簡易に一元的に取り扱う。
【解決手段】情報処理装置は、識別子と、順序を持つ因子の列として複数の識別子を結合する積演算子と、識別子および因子の列として結合された複数の識別子のいずれかまたは両方から項の組み合わせを構成する和演算子と、項の組み合わせの順序を維持しないで項の組み合わせを関係付けることによって因子とする集合因子構成演算子とによって、ファイルシステム中のファイルの世代とファイルが所属するディレクトリとの関係を記憶する記憶部と、ファイルが更新されたときに更新前のファイルを維持して更新後のファイルを新たな世代のファイルとして保存するファイル管理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スチールセグメント及び合成セグメントにおいて、剛性・強度を確保しながら、曲げ加工を容易にしてコストダウンが図れるようにする。
【解決手段】主桁、継手板、縦リブ及びスキンプレートを溶接して製作するスチールセグメントであって、両側及び中間の主桁を、市販の溝形鋼1・2を曲げ加工して形成する。具体的には、両側及び中間の主桁を、溝形鋼1・2を曲げ加工して形成し、その曲げ加工した両側及び中間の溝形鋼1・2に、継手板3、縦リブ4及びスキンプレート6を溶接してスチールセグメントを製作する。また、そのスチールセグメントに、コンクリートを中詰めして合成セグメントを製作する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインシミュレーションの結果に基づきCO2排出量を算出する。
【解決手段】演算部は、レイアウトシートとレイヤによって定義された複数の工程からなる生産ラインにおいて、生産管理データ、装備パラメータおよび物流装備パラメータを参照して、製品を生産するときの前記装備と前記物流装備の稼働時間と待機時間を算出する。排出量算出部は、予め設定された単位時間当たりの二酸化炭素排出量と稼働時間および待機時間とを掛け合わせることで、製品を生産する間に装備および物流装備によって排出される二酸化炭素量を算出する。排出量算出部は、装備および物流装備のそれぞれについて算出された二酸化炭素量を、生産ラインを構成する全ての装備および物流装備について加算するとともに、生産ライン以外の工場設備によって排出される二酸化炭素量を足し合わせることで、工場全体から排出される二酸化炭素量を算出する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインシミュレーション装置において、生産管理データの入力を容易に行うためのプロセスエディタ機能を提供する。
【解決手段】複数の工程からなる生産ラインにおいて、製品の生産時間および生産能力を演算する生産ラインシミュレーション装置を提供する。プロセスエディタ部40は、工程毎に、工程に投入する素材に関する投入素材データ、工程から排出される素材に関する排出素材データ、および工程での所要時間を少なくとも含む生産管理データを作成する。プロセスエディタ部40は、生産管理データの少なくとも一部が表示されたプロセスセルオブジェクトを工程毎に作成する。プロセスエディタ部40は、各工程への投入素材数を含む投入ロット領域と、各工程からの排出素材数を含む排出ロット領域とをプロセスセルに表示し、複数のプロセスセル同士で排出ロット領域と投入ロット領域とを関連づけることで、工程間の流れを表現する。 (もっと読む)


【課題】打撃による損傷を加えることでコンクリート片をはく落させる実験を従来よりも正確に行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】コンクリートの供試体を打撃することで該供試体からコンクリート片をはく落させるコンクリート試験装置であって、前記供試体を打撃する打撃部20と、前記打撃部を駆動させる駆動力を出力する駆動部と、前記駆動部の駆動力を前記打撃部へ伝達する伝達部30と、前記打撃部が前記供試体を一定の打撃力で繰り返し打撃するよう、前記駆動部を制御する制御部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】打撃による損傷を加えることでコンクリート片をはく落させる実験を従来よりも正確に行うことが可能な技術であって、供試体に予め設けるひび割れを容易に発生させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】予め複数の孔が形成されたコンクリートの供試体にひび割れを発生させるひび割れ発生装置であって、前記複数の孔に挿入自在であり、該複数の孔に挿入された状態で形状が変化し、前記供試体に対してひび割れを発生される変形部と、前記変形部に対して所定の力を加えることで前記変形部を変形させる加圧部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 掘削時に排出される排泥土量の低減を図ると共に、発生排泥の処理及び再利用を容易とし、さらに、削孔液の粘性低下による掘削機械の負荷を低減する。また、施工時間に影響を与えるジャイロスコープを用いた削孔軌跡の計測時間を短縮することにより、全体の工期を短縮して工事費用を低減する。
【解決手段】 曲がりボーリング工法に用いる削孔装置10において、気泡液作成送出機60により、削孔管20を介して先端ビット40へ気泡液を送出し、先端ビット40の周辺に気泡液を注入しながら削孔を行う。また、削孔管20内へジャイロスコープ30を挿入する工程で、高圧流体送出機(例えば、圧縮空気送出機50)により、削孔管20内へ高圧流体(例えば、圧縮空気)を送出してジャイロスコープ30を削孔管20の先端部へ向かって圧送する。 (もっと読む)


【課題】所定の管理領域への入場者を容易に管理する。
【解決手段】近距離通信機能又は非接触通信機能を有するICカードを内蔵し、且つ、端末識別情報を有する携帯端末装置を所定領域への入場許可証として機能させる入場者管理装置であって、前記端末識別情報を記憶する記憶部と、前記携帯端末装置から前記ICカードのカード識別情報を近距離通信又は非接触通信で読み取る読取部と、前記読取部が読み取った前記カード識別情報と1対1に対応する管理情報を発行する発行部と、前記管理情報と前記端末識別情報とが関連付けられて入力された場合に、該入力された前記端末識別情報と一致する端末識別情報が前記記憶部に記憶されていれば、前記管理情報に対応する前記カード識別情報を前記端末識別情報に対応付けて前記記憶部に格納する制御部と、を備える入場者管理装置とする。 (もっと読む)


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