説明

前田建設工業株式会社により出願された特許

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【課題】既設プラント設備に隣接して増設プラント設備の工事を行う際、既設プラント設備の運用コスト及び増設プラント設備の建設コストの増加を抑制して、交通安全を図る。
【解決手段】交通システムは、プラントにおいて既設プラント設備11に隣接して増設プラント設備12の工事を行う場合に用いられ、プラント内を通過する第1の道路13と、第1の道路の上を跨いで設けられた立体交差部15と、立体交差部に接続する第2の道路14とを有し、増設プラント設備の工事に用いられる工事用車両は第1の道路又は第2の道路のいずれか一方のみの通過が許される。 (もっと読む)


【課題】生産シミュレータ間の連携を効率良く行う。
【解決手段】第1の生産シミュレータでのシミュレーション定義情報が第2の生産シミュレータで使用されるデータベースに反映させる。また、データベースの情報を用いて第2のシミュレータでのシミュレーションに使用される装備,倉庫,作業者の定義を設定するためのライブラリの生成及び定義情報の入力を支援するためのユーザインタフェースが提供される。さらに、ライブラリ以外のシミュレーションデータ設定を支援するためのユーザインタフェースが提供される。 (もっと読む)


【課題】様々な業種の生産ラインを対象にシミュレーションを実行する。
【解決手段】生産管理データ保持部42は、工程に投入する素材に関する投入素材データと工程から排出される素材に関する排出素材データとが記録された生産管理データを保持する。パラメータ保持部46は、各工程で使用される機械または各工程における作業の生産能力に関する情報を含む装備データを保持する。レイアウトシート保持部44は、各工程に対応するアイコンをシート上に配置することで工程間の位置関係が定義されたレイアウトシートを保持する。レイヤ保持部45は、複数の搬送設備について各工程間での素材の搬送ルートが定義されたレイヤを保持する。演算部54は、レイアウトシートとレイヤによって定義された生産ラインにおいて、生産管理データおよび装備データを参照して各工程における素材の処理時間および工程間の搬送時間を計算することで、製品の生産時間を演算する。 (もっと読む)


【課題】 ケーソン壁の前面に配置された消波ブロックの撤去や、上部コンクリートの撤去作業及び中詰材の抜き取り作業が必要ではなく、低コストで消波ブロック被覆式のケーソン式防波堤及び護岸に対して耐衝撃補強を行うことが可能な既設ケーソンの耐衝撃補強方法及び耐衝撃補強構造を提供する。
【解決手段】 既設ケーソン13の外側面を構成する鉄筋コンクリート壁(ケーソン壁15)の上方から、当該鉄筋コンクリート壁(ケーソン壁15)の内部下方へ向かって補強部材挿入孔80を穿孔する工程(b)と、補強部材挿入孔80内に、曲げ変形を抑制すると共に押し抜きせん断破壊に対する耐力を向上させるため補強部材100を挿入する工程(d)と、補強部材挿入孔80内に充填材(120)を充填する工程(e,f)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 ケーソン壁の前面に配置された消波ブロックの撤去や、上部コンクリートの撤去作業及び中詰材の抜き取り作業が必要ではなく、低コストで消波ブロック被覆式のケーソン式防波堤及び護岸に対して耐衝撃補強を行うことが可能な既設ケーソンの耐衝撃補強方法及び耐衝撃補強構造を提供する。
【解決手段】 既設のケーソン13の上部から、中詰材14が充填されたケーソン13の内部へ達する挿入孔120を穿孔する工程(a)と、挿入孔120内に噴射ノズル(注入管)140を挿入する工程(c)と、噴射ノズル140を回転させながら硬化材を噴射して中詰材14を攪拌することにより、所定範囲において中詰材14を補強し、曲げ変形を抑制すると共に押し抜きせん断破壊に対する耐力を向上させる工程(d,e,f)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高圧噴射攪拌工法により形成された地盤改良体の強度を、施工後短期間のうちに、簡便かつ精度よく推定する。
【解決手段】硬化材液が硬化する前に、地盤中を撮影可能なカメラ部18と地盤改良体から改良土を採取するサンプリング部21が設けられたビデオサンプリングロッド5を備える注入ロッド1を地盤中に貫入し、カメラ部により撮影された画像を地上のモニター24に表示し、サンプリング部21から地盤改良体の改良土を採取し、採取された改良土から強度測定用試料を作製し、作製された強度測定用試料を促進養生し、強度測定用試料の強度を測定し、その強度測定用試料の強度に基づいて地盤改良体の強度を推定する。 (もっと読む)


【課題】 従来では、高圧噴射攪拌工法により形成された地盤改良体の強度を、施工後短期間のうちに、簡便かつ精度よく推定することができなかった。
【解決手段】 硬化材液が硬化する前に、地盤中を撮影可能なカメラ部18と地盤改良体から改良土を採取するサンプリング部21が設けられたビデオサンプリングロッド5を備える注入ロッド1を地盤中に貫入し、カメラ部により撮影された画像を地上のモニター24に表示し、サンプリング部21から地盤改良体の改良土を採取し、採取された改良土から強度測定用試料を作製し、作製された強度測定用試料を促進養生し、強度測定用試料の強度を測定し、その強度測定用試料の強度に基づいて地盤改良体の強度を推定する。 (もっと読む)


【課題】内面被覆セグメント製造に当たり、樹脂系シートの固定を省力的に行い得るようにするとともに、全面に亘って均等に保持し得るようにする。
【解決手段】セグメント用型枠装置1のセグメント内面に対応する型枠面に樹脂系シート21を固定し、型枠内にコンクリートを打設することによりトンネル覆工用内面被覆セグメントSを製造する方法において、前記セグメント内面に対応する型枠面2Aに多数の開孔2a、2a…を形成するとともに、前記型枠面2Aの裏側に真空度を調整可能な真空チャンバ5を形成し、前記真空チャンバ5内を所定の負圧状態とすることにより前記樹脂系シート21を吸引力によって固定した状態で型枠内にコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】既設のトンネルの壁面を掘削するシールド掘進機であって、既設のトンネルの壁面を切削するビットの負荷を低減するシールド掘進機を提供する。
【解決手段】既設のトンネルに対して合流又は分岐する別のトンネルを掘削するシールド掘進機であって、前記シールド掘進機の先端部に設けられ、前記既設のトンネルの壁面の少なくとも一部を構成する覆工材を切削する切削部と、前記シールド掘進機の先端部に設けられ、前記切削部が切削する前記覆工材に対して、該覆工材の表面を削る圧力を有する高圧水を噴射する噴射部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 柱梁接合部に入力するせん断力を低減することにより、コストダウンを図ると共に部材断面積を増加させることがない柱梁接合部構造を提供する。
【解決手段】 柱部材20と梁部材10との接合部(柱梁接合部30)において、梁部材10の二段筋50又は柱部材20の二段筋70の少なくとも一方をX形状に折り曲げ加工して配筋する。また、X形状の配筋部分において、コンクリートに対する鉄筋の付着力を低減させることが好ましい。さらに、二段筋50,70のX形状折曲部は、当該二段筋50,70と交差する方向に位置する一段筋60,40の接合部中心側に位置させることが好ましい。 (もっと読む)


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