説明

前田工繊株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、ブロックマット1を吊り上げて下ろす場合に、荷重が軽くしかも滑り落ちることもなく、下ろした後も残った鉄製パレット等の大きな保管スペースを必要としないブロックマット1の吊り上げ方法を提供すること。
【解決手段】ブロックマット1の吊り上げ方法であって、複数の吊り上げ用のループ部を備えたフレキシブルなハンモックの上に複数のブロックマット1を載置し、該ハンモック2に備わった複数のループ部21に吊り上げ具に備わった複数の吊り下げ用のフック部を掛止し、その後、吊り上げるブロックマット1の吊り上げ方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、効率良く中詰材の投入ができ脱型後の中詰材の出し入れも容易に可能である袋材を提供することであり、またその袋材に対する中詰材の投入方法を提供する。
【解決手段】 口部11を有する巾着状の袋本体1よりなる袋材Aであって、袋本体1が編成した編地より形成されており、袋本体1の口部11には編地に挿通した口縛りロープ3を備え該口縛りロープ3の少なくとも一目以上の下方の編み目には吊りロープ2を備えた袋材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のような防獣ネット柵の問題点を解決し、支持枠に取り付けるネット編みのネット目の大きさや形状に自由度を有する防獣機能の優れた防獣ネット柵を提供する。
【解決手段】害獣を拘束するネット目を有する防獣ネット柵であって、ネット編地2と該ネット編地2を張架するために支持する支持枠1とよりなり、ネット編地2が一部において地面4より浮いた状態であり、また、矩形のネット編地2の後方端を地面4より一定距離の高さに保持する支持枠1と矩形のネット編地2の前方端を地面4に固定するアンカーピン3よりなり、前方端以外のネット編地2は地面4より浮いた状態にある防獣ネット柵。 (もっと読む)


【課題】錆びによる破損や破断の心配がなく、耐震性にも優れ、経時的な変形を最小に抑制することができると共に、盛土体の安定性が増し、耐震性にも優れ、経時的な変形を最小に抑制することができると共に、擁壁ブロックに作用する土圧を軽減できて擁壁ブロックの安定性も改善できる擁壁盛土構造体を提供する。
【解決手段】盛土体の側面を複数の擁壁ブロック30を積み上げて背面に接続部31を有するとともに、該接続部31の背面に高さ方向に沿って複数の接続孔を有する前記擁壁ブロック30と、接続孔に接続する繊維製でメッシュ状の帯ベルト40と、各盛土層の法面側に敷設しつつ各盛土層の端部を包囲する拘束シート90と、各盛土層に敷設して埋設するシート状のジオグリッド70とを併用し、前記擁壁ブロック30の背面と盛土体との間に変形吸収層を形成し、前記擁壁ブロック30および変形吸収層の二重壁構造体により盛土体の側面を被覆した。 (もっと読む)


【課題】処理土の強度向上のさらなる向上を実現する。
【解決手段】法面への軟弱土水を加え流動性の調整を行った軟弱土の改良方法において、軟弱土に固化材及び短繊維を混合してなるスラリを打設する直前に、前記スラリに安定剤を添加・混合し、シリンダフロー値で100mm以下を持つゲル状態にしたものを施工するもので、旋回装置と、当該旋回装置に設置した間接アームと、当該間接アームに取り付けた攪拌機と、前記旋回装置及び前記間接アームをコントロールして前記攪拌機を移動させる操作部とを有する軟弱土の改良装置を用い、前記攪拌機を設定改良深さまで下降、上昇させながら、前記攪拌機に短繊維、固化材の注入と攪拌を行わせ、現位置の土壌と混合攪拌する軟弱土の処理方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のようなネット編地の問題点を解決し、少なくともネット目の寸法に十分な自由度を有する2重ネット編地を提供すること。
【解決手段】フロント・ネット編地Fとバック・ネット編地Bとで形成されるダブルラッシェル編地であって、前記それぞれの編地が、前記それぞれの編地を構成する畝部Wを部分的に連結した連結部Rを形成することで得られるネット目Nを有すると共に、フロント・ネット編地Fとバック・ネット編地Bの畝部Wが部分的に前後互いに接結される接結部Sを形成していて、これにより前記両編地が一体化されてなり、しかも部分的に遊離部Xを有している2重ネット編地D。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、モルタル又はコンクリートを成型した後、上面布地を取り除くことも容易な繊維製型枠を提供すること。
【解決手段】本発明は、複数の上面連結部5を有する上面布地1と、複数の下面連結部8を有する下面布地2と、上面布地1及び下面布地2のそれぞれの縁を連結する側面布地3と、該側面布地3に設けられた流動性モルタル又は流動性コンクリートの注入部11と、を備える直方体状の繊維製型枠10であって、上面連結部5と下面連結部8とが、タッチファスナー紐20で連結されている繊維製型枠10である。 (もっと読む)


【課題】転圧作業を行うことなく補強土構造物を構築することができる、補強土構造物の構築方法を提供する。
【解決手段】背面壁体を立設する工程と、前記背面壁体に土砂を所定の厚さ吹き付けて、補強土を形成する工程と、前記補強土の吹き付け面に前面壁体を取り付ける工程と、からなる、補強土構造物の構築方法。。 (もっと読む)


【課題】補強盛土と擁壁ブロックの安定性を大幅に改善できる擁壁盛土構造体を提供すること。
【解決手段】盛土体の側面を複数の擁壁ブロックを積み上げて覆った擁壁盛土構造体であって、前記擁壁ブロックの背面に繊維製の帯ベルトを接続し、擁壁ブロックの背面に盛土して構築した盛土体に、擁壁ブロックに接続した帯ベルトを埋設し、シート状のジオグリッドを盛土体に敷設し、盛土体に埋設した繊維製の帯ベルトを介して各擁壁ブロックの変位を拘束した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は芝生の植生ができ且つ自動車による不陸が極力生じない多目的植生用地を提供する。
【解決手段】第1客土層(4)と、該第1客土層(4)の上に敷設された保護ネット(3)と、該保護ネット(3)の上に形成された第2客土層(4)と、該第2客土層(4)の上に敷設された植生材料(5)とよりなり、該植生材料(5)の上が覆土されていることを構成とする多目的植生用地。 (もっと読む)


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