説明

前田道路株式会社により出願された特許

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【課題】鉱物油とグリセリン含有液とを含む混合燃料中のゲル形成を簡便に抑制できる混合燃料の製造方法、及び鉱物油の使用方法を提供すること。
【解決手段】鉱物油とグリセリン含有液とを含む混合燃料を製造する方法は、鉱物油供給系30からの鉱物油を、グリセリン含有液供給系40からのグリセリン含有液と撹拌する工程と、良溶媒供給系50からの良溶媒を、混合燃料のゲル化を抑制する所定量で添加する工程と、を有する。鉱物油及びグリセリン含有液を循環させ、撹拌を複数回に亘って行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 振動軽減効果を高めながら、基層と表層の間に敷設するシートをアスファルト系の材料で構成することにより、シートと基層や表層との密着性を高めるとともに施工時に特別な配慮をしなくても確実な効果を有する振動軽減舗装を提供すること。
【解決手段】 アスファルト混合物からなる基層とアスファルト混合物からなる表層の間に、繊維系織布を基材としてこの基材の上面及び下面にそれぞれアスファルトが積層されていて前記上面のアスファルトよりも前記下面アスファルトの方がその厚さが厚いシートを敷設する。 (もっと読む)


【課題】臭気の低減された道路用の被覆塗料組成物を提供すること。
【解決手段】道路用被覆塗料に、前記道路用被覆塗料100重量部に対して、アルキル基の炭素数が6〜18の(メタ)アクリル酸アルキルエステル0.01〜5重量部、および/または香料0.01〜5重量部を配合してなる塗料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】常温で製造でき、常温での施工が可能であり、かつ、十分な柔軟性および強度を有する舗装体を与えることのできる舗装用混合物を提供すること。
【解決手段】骨材、固化材、アスファルト乳剤、および吸水材を含有する舗装用混合物を提供する。本発明においては、前記吸水材が、パルプスラッジ焼却灰であるであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】常温で製造でき、常温での施工が可能であり、かつ、十分な柔軟性および強度を有する舗装体を与えることのでき、建設廃材として発生したコンクリート廃材を有効に再利用可能な再生舗装用混合物を提供すること。
【解決手段】コンクリート再生骨材を含む骨材、固化材、およびアスファルト乳剤を混合設備により混合してなる再生舗装用混合物を提供する。本発明の再生舗装用混合物は、さらに、高炉徐冷スラグを混合してなるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、現場の状況に合った運転条件で道路建設機械を駆動することにより、省エネルギーで、かつ、排出ガスを削減することができる道路建設機械用駆動エンジンの回転数制御装置に関するものである。
【解決手段】 本発明の道路建設機械用駆動エンジンの回転数制御装置は、道路の舗装幅および舗装厚に応じてエンジンの回転数を変えて運転するようにして、省エネルギーを図るとともに、排気ガスの拡散を少なくしている。複数組みの舗装幅および舗装厚に対する、それぞれの推奨エンジン回転数は、表として作成されている。前記エンジンは、前記表、および実際の道路建設機械の仕事状況に基づいて、エンジンの回転数を変化させることにより、不必要なエネルギーの消費および排気ガス等の排出を防止する。 (もっと読む)


【課題】廃木材や間伐材などの木質系のバイオマスを熱分解して生成した副産物としての木質タールを有効活用するアスファルトプラントを提供する。
【解決手段】バイオマスを熱分解して熱分解ガスと炭化物を生成するガス化炉5と、生成した高温の熱分解ガスを熱分解ガス中の木質タールが凝縮する温度まで冷却する熱交換器6と、該熱交換器6より導出される熱分解ガス中の凝縮しない残余のガス分を燃焼させる二次燃焼室9とを備えた木質タール製造装置1を、アスファルト混合物を製造するアスファルトプラント11近くに併設し、前記木質タール製造装置1の二次燃焼室9の排ガス下流にアスファルト混合物の素材となる砂を加熱乾燥する砂乾燥ドライヤ12を設け、木質タール製造装置1にて製造した木質タールを骨材加熱乾燥用のドライヤのバーナの燃料として供給するアスファルトプラント。 (もっと読む)


【課題】合材仕切り板本体の下端部に上下動可能に取付けたエッジの上下位置を舗装施工中でも調整可能として、液体が噴霧される領域を通過させる特殊アスファルト合材量を施工条件が変化しても常に容易、且つ効率よく所定量に規制して所定の舗装性能を達成する。
【解決手段】液体Bが噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材A量を所定量に規制する合材仕切り板5は、合材仕切り板本体5aの下部に該合材仕切り板本体5aと協働して前記特殊アスファルト合材Aの通過量を規制するエッジ6を上下動可能に取付け、該エッジ6の上下位置を舗装施工中に操作可能な位置に設けた操作部10の操作により調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】施工条件の急変等が生じて特殊アスファルト合材がスクリード前に滞留し増加する現象が生じた場合にも、その影響が液体が噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材に及ぶのを後部合材仕切り板で抑止し、前記液体が噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材量を常に前部合材仕切り板を通過することで規制された所定量に保持して所定の舗装性能を達成する。
【解決手段】液体Bが噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材量を所定量に規制する合材仕切り手段を、前部合材仕切り板4と、該前部合材仕切り板4から所要間隔をおいて後方に配設した後部合材仕切り板5とで構成し、前記液体Bが噴霧される領域を前部合材仕切り板4と後部合材仕切り板5との間に設定した。 (もっと読む)


【課題】一台の特殊アスファルト合材用アスファルトフィニッシャを容易に通常アスファルト合材用のアスファルトフィニッシャに切換え使用することで設備費用の低減を図る。
【解決手段】特殊アスファルト合材を敷き均すスクリード3を本体トラクタ部1に連結するスクリードアーム6を2分割式とし該スクリードアーム6の分割部に、液体を噴霧する液体噴霧機能及び液体が噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材を所定量に規制する合材仕切り機能を備えた特殊合材施工用機器5を取付けたスクリードアーム延長ブラケット7を装着した。 (もっと読む)


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