説明

全国農業協同組合連合会により出願された特許

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【課題】本発明の目的は、物品の輸送中に受ける振動及び衝撃を軽減し、物品の損傷を防止する包装資材を提供することにある。
【解決手段】本発明の包装用箱は、物品を収納する包装用箱において、包装用箱1の上面及び下面若しくはそのどちらか一方に、包装用箱1と一体となった緩衝部分5が設けられ、物品を収納した包装用箱1を架台に縦に複数個積み重ねて、JIS Z0232:2004、付属書Aに規定するランダム波で前記架台を垂直に加振する振動試験を行なったときの各段の包装用箱1のエネルギー伝達率が、緩衝部分5が設けられていない包装用箱に対して前記振動試験を行なったときのそれぞれ対応する各段の包装用箱のエネルギー伝達率よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、輸送中の積荷の動きを監視し、積荷の荷崩れや荷擦れの発生のおそれがあるときに通知し、さらに、積荷の盗難を通知することができる積荷監視方法及び積荷監視システムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る積荷監視方法は、車両の荷物室内に設置したレーザ式測域センサ11a,11bによって積荷との距離を測定して距離情報40の信号を送信し、距離情報40を位置演算装置13によって情報処理を行い積荷の位置情報41を送信し、車両走行センサ17によって車両走行情報42を送信し、車両走行情報42及び位置情報41を、積荷挙動分析装置15によって分析し、車両走行中に前記積荷が予め設定した大きさ以上の揺れを生じたときに、積荷異常警報信号44を送信し、車両停止中に前記積荷が移動したときに、積荷盗難警報信号45を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イチゴ等の易損性青果物の輸送中に受ける振動及び衝撃を大幅に軽減し、易損性青果物の損傷を防止する包装資材を提供する。
【解決手段】青果物入りパック2が収容された上部が開口している段ボール箱3を縦に複数個積み重ねてバンド7で結束した青果物入りパック用の集合包装1において、集合包装は、最上段の段ボール箱の開口部の上に緩衝蓋5が設けられ、緩衝蓋は段ボール箱の有するバネ定数よりも小さいバネ定数を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期保存においても精子活性が維持され、安全かつ低価格で、作業性のよい、新たな精子活性化剤、精子活性化方法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は、プロタミンが、プロタミン硫酸塩として、精液希釈後の溶液中で0.1g〜0.5g/Lの範囲で含まれことを特徴とする前記精子活性化剤の構成とした。また、プロタミンをプロタミン硫酸塩として、精液希釈後の溶液中で0.1g〜0.5g/Lの範囲になるよう精液に添加することを特徴とする精子活性化方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】ウシの採卵性を遺伝子レベルで簡便に判定し得る手段を提供すること。
【解決手段】採卵性の良いウシ集団と悪いウシ集団を用いてゲノム連鎖解析を行ない、ポジショナルクローニング法により、採卵性と密接に関連するウシGRIA1遺伝子を同定した。該遺伝子はイオンチャネルをコードし、そのチャネル活性が低下する変異(例えばaa306のアミノ酸置換)を有するウシ個体では、該変異を有さないウシと比較して、過排卵処理後の回収卵数が減少する。従って、GRIA1遺伝子の変異を指標とすれば、ウシの採卵性を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 組み立てが容易で、組み立てた後に自然にフラップが開くことを防止する。
【解決手段】 本体部2は、上下にそれぞれ矩形の開口を有している。一方の開口は、互いに平行な2つの第1の開口縁8a、8bと、2つの第2の開口縁12a、12bとを有している。第1の開口縁8a、8bにそれぞれ第1のフラップ16a、16bが連なり、第1の開口縁8a、8bに沿って折り曲げられて、開口を閉じている。フラップ16a、16bにおいて、開口縁8a、8bの両外側からそれぞれ内側に向かって円弧状の差し込み口18a、18b、18c、18dが形成されている。これらは、開口縁8a、8b側に凸である。開口縁12a、12bにそれぞれ連なって第2のフラップ22a、22bが形成され、第2の開口縁に沿って折り曲げられて、フラップ16a、16bの上側に重なっている。フラップ22a、22bの両端の先端が円弧状差し込み口18a、18b、18c、18dに挿入されて、フラップ16a、16bの下側に進入している。 (もっと読む)


【課題】玄米中のカドミウム含量を低減する方法を提供する。
【解決手段】玄米中のカドミウム含量を低減する方法であって、水田に、人工ゼオライト及びバーミキュライトを混合添加し、該水田で稲を栽培することからなる方法並びに玄米中のカドミウム含量を低減する方法であって、カドミウム含量が0.4mg/kg以上となる玄米が生産される水田に、作土1m3当り人工ゼオライト80ないし160g及びバ
ーミキュライト130ないし240gを混合添加し、該水田で稲を栽培することからなる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】農薬登録情報における登録適用部の項目をグループ分けして新旧データの項目を比較してデータを特定し、特定したデータに基づいて主キー振替え・採番を行う主キー振替え・採番方法を提供する。
【解決手段】手順1で新,旧データの全項目比較を行う。手順2は変更のある適用情報について新旧データの登録番号を比較する。手順3は適用情報が新規/失効でなく変更に分類された新旧データに対して指定項目の各項目を比較し、指定項目の各項目が全て同じ新旧データは同一であると仮定して手順4に、指定項目の項目で異なる意味をもつ項目が存在した場合、その適用情報を新規/失効と仮定して手順5に進む。手順4は上記で同一の適用情報と仮定された新旧データのうち新旧データが1:1となり同一と判定されたら全項目比較し異なる項目を変更出力し、またそれ以外の場合は、手順5に進む。手順5はメンテンナンス画面で新旧適用データが同一か否かを担当者が判定する。 (もっと読む)


【課題】メニュー画面及びメンテナンス画面を通じて主キー振替え・採番に係るデータ作成を支援して作成負荷を減らすと共にシステムで安定的に利用可能な主キー振替え・採番装置用データ作成支援システムを提供する。
【解決手段】手順1で新,旧データの全項目比較を行う。手順2は変更のある適用情報について新旧データの登録番号を比較する(手順2)。手順3は適用情報が新規/失効でなく変更に分類された新旧データに対し指定項目を比較し、各項目がすべて同じ新旧データは同一であると仮定して手順4に進み、上記項目で異なる意味をもつ項目が存在した場合、その適用情報を新規/失効と仮定して手順5に進む。手順4は上記で同一の適用情報と仮定された新旧データのうち新旧データが1:1となり同一と判定されたら全項目比較し異なる項目を変更出力し、またそれ以外の場合は、手順5に進む。手順5はメンテンナンス画面で新旧適用データが同一か否かを担当者が判定する。 (もっと読む)


【課題】原料の品質を下げることなく、性能の優れた家畜用人工乳を低コストで提供できる手段を提供すること。
【解決手段】本発明の家畜用人工乳の製造方法は、穀物原料を粉砕して粒径0mm〜0.355mmの粒子が重量比で60%〜90%含まれる微粉を得る工程と、得られた微粉を加熱加圧処理により固形化する工程と、得られた固形化物を破砕し、粒径0.355mm〜1.000mmの粒子が重量比で40%〜80%含まれるクランブルを得る工程とを含むクランブル化処理により、1種類又は2種類以上の穀物原料クランブルを調製し、次いで、前記穀物原料クランブルを合計で25重量%〜70重量%配合した家畜用人工乳原料組成物を調製することを含む。 (もっと読む)


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