説明

ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社により出願された特許

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【課題】蓄電池の劣化が十分に抑制されたゴルフカートを提供する。
【解決手段】バッテリが満充電容量まで充電された後、カウンタ値が予め定められた規定値nに達したか否かが判定される。カウンタ値が規定値nに達していない場合、ゴルフカートが走行コースを走行する際に、コース情報の学習が行われる。カウンタ値が規定値nに達すると、走行コースに対応するコース情報が記憶され、記憶されたコース情報に基づいて、走行コース上でバッテリが過充電となる可能性があるか否かが判定される。走行コース上でバッテリが過充電となる可能性がある場合、バッテリの放電制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】円滑な移動が可能なゴルフカートおよびゴルフカート走行制御システムを提供することである。
【解決手段】電磁誘導線81上を2台のゴルフカート1A,1Baが同じ方向に順に走行する場合、ゴルフカート1Aは、1つ前のゴルフカート1Baからのカート情報を受信しかつ追突防止信号を受信する。その場合、ゴルフカート1Aは徐行または停止する。ゴルフカート1A,1Bbが電磁誘導線82,83上を互いに逆方向に走行する場合、ゴルフカート1Aが、1つ前以外のゴルフカート1Bbからのカート情報を受信し、かつ追突防止信号を受信する。その場合、ゴルフカート1A,1Bbは走行を継続する。 (もっと読む)


【課題】軽量化をしつつ、側壁の強度が保たれた携帯型エンジン発電機を提供する。
【解決手段】燃料タンク7の上方には、ハンドル9が右側壁5の上面と左側壁6の上面とを掛け渡されている。右側壁5および左側壁6の前端部にて各側壁と燃料タンク7の側面に設けられたフランジ7aとが締結される。ハンドル9の端部とフランジ7aと各側壁とを一緒に締結する。前脚部が直線状に形成されている。ハンドル9を燃料タンク7の天板に取り付けずに、ハンドル9と燃料タンク7と各側壁とを一緒に締結することで、燃料タンク7の補強材が必要無くなり、従来よりも軽量化される。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時などに、フロントウィンドの窓開口に設けられる下部窓板と上部窓板とが撓みを繰り返すことにより騒音を生じる、ということを防止する。
【解決手段】小型車両におけるフロントウィンドは、車体の前部を構成し、縦方向に延びる左右一対のレールと、これら左右レールの間に形成された窓開口の下部を閉じるよう車体に支持される下部窓板と、窓開口の上部を閉じるよう設けられ、下部窓板に重なるように下方に向かって往、復移動可能となるよう左右レール側に支持される上部窓板とを備える。上部窓板を弾性材で構成し、上部窓板を弾性的に撓ませた状態で、左右レールに支持させる。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ急旋回を防止して狙いとする旋回ラインが容易に得られる歩行型車両を提供する。
【解決手段】
車両1が所定速度以上で走行している際に、旋回操作子33が左方又は右方に旋回操作されたとき、該車両1を減速させる旋回時減速機構55を備えた。 (もっと読む)


【課題】 交流出力電流に応じてエンジンの回転数を制御するインバータ式発電機において、エンジンの振動を抑制して大きな騒音が発生しないようにする。
【解決手段】 インバータ式発電機は、エンジン10の回転により交流出力を発生する3相巻線12aからの交流出力を全波整流回路20及び平滑回路30により直流出力に変換し、変換した直流出力をインバータ回路40により交流出力に変換して外部へ出力する。このインバータ式発電機においては、コンピュータ部60が、エンジン10の回転数を,電流センサ82により検出された交流出力電流が増加するに従って増加するように制御する。この制御において、コンピュータ部60は、エンジン10が共振する付近の回転数をスキップするように、交流出力電力に応じて変化する目標回転数を決定して、エンジン10の回転数を前記決定した目標回転数に制御する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制できるとともに、簡単な構造で車輪の進行方向を容易確実にロックすることができる台車用ロック部材、台車用ロックシステム、及び、台車を提供する。
【解決手段】台車用ロック部材15は、支持台4に取り付けられる取付け部16と、ホルダ本体7又は車輪本体2aに係合して該ホルダ本体7の上下方向軸7′回りの回転を阻止するロック位置と、前記係合を解除するフリー位置との間で回動可能に取付け部16に支持された係合部18とを有する。 (もっと読む)


【課題】 橇を雪面に沿わせることが容易にできるようにすることにより適正な除雪作業ができる除雪機を提供すること。
【解決手段】 除雪機Aの幅方向に延ばした状態で除雪機本体10に支持軸36を設け、この支持軸36に、橇31の前後方向の中間部を揺動自在に取り付けた。そして、橇31の接雪面に前後方向に延びるガイド突条33a,33bを設けた。また、橇31の接雪面における支持軸36よりも前部側に平面部31aを形成し、橇31の接雪面における支持軸36よりも後部側に傾斜面部31cを形成し、かつ傾斜面部31cが後部側ほど急勾配になるようにした。さらに、支持軸36に一対の移動用車輪32a,32bを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーの操作性の向上を図ることが可能な車両用操作レバー装置を提供する。
【解決手段】 本発明の車両用操作レバー装置40は、一方向に沿って回動可能な操作レバー50と、一方の位置A1と他方の位置A2との間を回動可能とされ、他方の位置A2に向けて付勢される第1の回動部材60と、第1の回動部材60が他方の位置A2を超えて回動するのを制限するストッパー83と、操作レバー50と連動して回動可能とされ、第1の回動部材60を付勢力に抗して一方の位置A1側に回動させる当接部72を有する第2の回動部材70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易且つ正確なバッテリの寿命管理が可能な電動ゴルフカートを提供する。
【解決手段】 使用単位あたりのバッテリの放電量を複数回の使用単位のそれぞれについて算出する1使用サイクル放電量演算部20dと、1使用サイクル放電量演算部20dにより算出される各回の使用単位の放電量に関する統計量に基づき、基準放電量を算出するとともに、算出される基準放電量に基づき、前記バッテリの寿命に係る充電回数を取得するバッテリ寿命演算部20eと、を含む。 (もっと読む)


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